閉じられた紫禁城で縛られた欲望に苦しむ溥儀。しかし、自転車に乗ったり、レコードを聴いたり、そのなかでも希望を持とうとする。なんだか自分自身と重ねてしまうなあ。ま、皇帝と自分を重ねるとはおこがましいが、縛られた境遇にいても人は何とか希望を持ちたいものなのだ。溥儀のように外国に興味を持つ気持ちもわかるしさ。
面白いと思ったのは、自分と皇帝を重ねてみてたからか、思わぬことであった。
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