2004年11月30日

可可西里

ココシリ・マウンテン・パトロール。またもや前半だけなんですが、見たというより眺めてました。でもこれは、パソコンで見る映画ではないですね。んー、皆さん、映画館でご覧ください。
海抜4600m以上の世界、無人区域ココシリに撮影隊が入って、文字通り命がけで撮ったそうです。チベットに生息するカモシカを守るパトロール隊とカモシカ密猟者たちとの壮絶な戦い(ほんとに怖いです)
しかし小さな画面でも信じられないほどの美しい壮大な自然。星空の美しさは圧巻です。山なんてうそだろーって感じです。そして「死」というもの。
監督陸川の「ミッシングガン」が面白かったので見たんですが、全然違う(アイドルが出てないってのは同じ)ものでした。
 
しかし、私、久しぶりの中国映画じゃないのか。

あ、ココシリ、とはチベット語で「きれいな少女」の意味だそうです。

2年後「2006年 11月15日」の記事
posted by フェイユイ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大統領の理髪師

大統領の理髪師。面白い映画でした。韓国史でも描きにくい部分だろうと思うのでが、激しい笑いに包まれた怖い映画でもありました。映像がまた昔の気分を出すような色合いでこういうの韓国映画、いつもうまいです。
ソン・ガンホは持ち味を存分に出し切ってて見てて楽しい限りです。何でこうとぼけたとこがうまいのか。
こういう味わいを出せる監督(初めての長編らしい!)もいるのだと、また驚かされました。

物語は1960年代初頭から1970年代末まで。ごく平凡な理髪師がある出来事がきっかけで「大統領の理髪師」になってしまうその悲喜劇を描いています。一人息子の父親でもある理髪師ソン・ハンモの息子への愛情がひしひしと伝わってくる作品でもあります。

しかしこういう話を映画にできるのも時代、なんでしょうね。
監督イム・チャンサン 出演ソン・ガンホ ムン・ソリ リュ・スンス イ・ジェウン 2004年
理髪師.jpg

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2004年11月29日

射[周鳥]英雄伝8話

ネタバレです。
物語は1つの節目をむかえる。テムジンはジャムハとのアンダの仲をかいしょうする。
大ハーンを敵に回したオンハーンとセングンは逃亡した後別の敵に殺される。トサカは落馬死。ジャムハは捕虜となる。完顔洪烈は北京へ逃げる。そして大ハーンは「チンギス・ハーン」と呼ばれることとなる。
さて、大ハーンにコジンとの結婚を許された郭靖だが、「コジンは妹みたいなもの」といって結婚を嫌がる(いまさら!)そして果し合いの約束が近づいた江南七怪兄弟は郭靖を連れて、砂漠を離れる。
なぜか、約束の日を目前にして七怪師匠たちは、郭靖に「一人で行け」といって行かせる。しぶしぶも言葉に従う郭靖。
そして!とうとう登場!です!周迅。なぜだか、つまみ食いのこそ泥小僧として小汚い格好です。しかし可愛い。饅頭を盗み食いしてどやされてるとこを郭靖に助けられ、どうやら好きになった様子。しかし郭靖のほうは小僧だと思ってるので、かばったうえ、「おごってやろう」といいます。ぺらぺらと高価な料理を大量に注文する周迅。郭靖は「物知りなんだな」とてんでお気楽なものです。が、それを覗き見していたのが、蒙古の草原で郭靖にひどい目にあった黄河四鬼の4人だった!

途中汗血馬というのがでてきますが(汗が血のように赤いらしい)、ほんとにこんなのいるんでしょうか?足の速い馬として有名ですけど。
ラベル:周迅
posted by フェイユイ at 22:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月28日

お知らせ

サーバセンター移転および回線増強に伴うSeesaaサービス一時停止のお知らせ
Seesaaサービスをご利用頂き、ありがとうございます。

11月28日(日)から29日(月)にかけて、サーバセンター移転および回線増強に伴う作業を実施いたします。

本作業に伴い、下記の時間帯にてSeesaaサービスの一時停止が発生いたしますのでお知らせ致します。
■ 11月28日(日)正午から29日(月)正午まで

サービス停止範囲は以下の通りです。

■ Seesaa全サービス

本作業中は、Seesaaブログ、Seesaaショッピング、ダウンロード・アスキー、アカウントページを含むSeesaaの全ページが表示されません。また、サポートメールの受付・返信もできませんのでご了承下さい。

なお、終了予定時刻につきましては、作業の進捗状況により変更する場合がございます。

お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、より良いサービス提供のため、何卒ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

だそうです。皆様、よろしくお願いします。
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2004年11月27日

成長する郭靖

第7話です。いつもどおりネタバレですので。
 
面白さはもう定着してます。オン・ハーンの孫・憎たらしいトサカが結納の品を持ってやってきます。憎たらしい態度はあいかわらずです。
郭靖は新しい師匠のおかげで見る見る上達していきます。怪しく思った七怪の大兄は皆と共に郭靖の後をつけます。そこには5兄を殺した黒風双殺の女の方(男の方はその戦いで死亡)怪しくも美しい梅超風が残していった骸骨が。七怪は郭靖が裏切って梅超風についたと勘違いします。しかし梅超風さん、きれいです。武侠モノの楽しみの一つはこういう怪しい美女が出てくるとこね。しかもめちゃくちゃ強くてかっこいいのだ。そして亡くした夫を思って苦しんでる様がまた色っぽいです。
さて郭靖は新師匠にオンハーンのところへ連れて行かれ、金国の悪巧みを完顔洪列とセングン(トサカの父)と大ハーンの親友であるジャムハから盗み聞きします。
新師匠は自分が全真教のマー・ユーであることを師匠たちに知らせろ、といいます。
郭靖の親友トゥルイは父の大ハーンテムジンに妹のコジンをトサカの嫁にするのはやめて郭靖と結婚させてくれるよう頼みます。が、トサカにコジンをやることが蒙古の統一だと信じる父テムジンは頭を縦に振りません。
郭靖から父テムジンが金国とセングン、ジャムハから殺される計略があると知らされたコジンはそれを告げに馬を駆けさせますが、途中で梅長風に連れ去られてしまいます。
新師匠・マー・ユーの作戦でコジンを助けます。
そしてとうとうテムジンと親友ジャムハ、セングンたちとの戦いになります。金国の作戦にまんまとかかってます。
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2004年11月26日

「ラブ・レター~パイランより~ 」ずーっと泣いていました

白蘭、後半です。泣きました.もうずーっと泣いてました。ネタバレなんで、よろしくお願いします。もう、白蘭が偽の夫であるカンジェの写真をじっと見つめてるだけでないてしまった。彼女の頼るもののない寂しい心を思うとかわいそうでかわいそうで。ずーっとかわいそうなんですが、唯一、売春をさせられる危機を感じて自分の口を噛み切り、病気持ちの振りをして免れたのはこの話の唯一の救いです。これで売春させられる話になるんだったら見たくないです。それで白蘭は今度洗濯やさんに仕事を求めるんですが、渋ってたおばちゃんも白蘭のあまりに誠実な姿に心を動かされてしまいます。それで殆ど物置部屋を与えられるんですが、部屋の水道の蛇口をひねると鉄さびの赤い水が、いつまでもいつまでも出てきて、とうとう白蘭はこらえきれずに泣いてしまいます(こちらも泣いてしまいました)でも白蘭はまためげずにひたすら働くんですよねー。韓国語も一所懸命勉強します。そして、偽の夫であるカンジェの微笑んだ(おかしい)小さな証明写真を机に飾って(また泣いてしまった私)自分を励ますのです(涙)そしてそして、彼女が死んでやっと会いに行くカンジェは列車の中で彼女の自分に当てた手紙を読みます。そこには「ありがとう」と。(アーもう書いてるだけで涙があふれて書けないよ)チンピラですさみきってたカンジェも彼女の写真を見て手紙を読むと心が揺り動かされてしまいます。ばかめ、今頃気づくなんて。そして彼女のお骨を抱いてまた今度は洗濯屋のおばちゃんから「白蘭の手紙だよ」といって渡されたのを読んで大泣きしてしまいます。ミンシクの涙にまた泣いちゃいます。馬鹿なカンジェはやっと足を洗う決意をするのですが・・・。
セシリアのほんとにか細い美しさが白蘭そのもののようで、またミンシクがほんとに馬鹿なチンピラにしか見えなくて、3分の2は泣いていました。最後のシーンも本当に美しい悲しい悲しい場面なんです。ここに書いた以外にも泣きのエピソードがいっぱいあって、涙で画面はみえないことでしょう。
監督ソン・ヘソン 原作浅田次郎 出演チェ・ミンシク セシリア・チャン ソン・ビョンホ
posted by フェイユイ at 23:09| Comment(3) | TrackBack(6) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月25日

「ラブ・レター~パイランより~ 」白蘭

前半、だけって、まだいいとこにいってないんで申し訳ない。こんなとこでやめる人もいないだろう。今、少しじんわりしてきたとこです。セシリア・チャンがいたいけで、男性ならかまってやらずにはおれないことでしょう。
前半の見所はなんといってもチェ・ミンシクのチンピラぶりの壮絶さ。うーん。えげつない。
原作は浅田次郎の「ラブレター」カンジェ(チェ・ミンシク)はぶらぶらしているだけのやくざ。ボスの罪をかぶり自首する羽目になるが、そこへ「あなたの奥さんが亡くなった」との知らせを受ける。それは中国からやってきたバイラン(セシリア・チャン)が、韓国で暮らすための偽装結婚での妻だったのだが・・・。
後半は、明日まで待って!
posted by フェイユイ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月24日

射[周鳥]英雄伝5・6

5・6話みたんですが、いや、実に面白いです。モンゴルの草原と勇者の描写はすばらしい。それに少年郭靖がかっこいいんです。少しおつむが足りないようなところがあるんですが、友への友情と勇気は男らしくて涙モノです。母への愛情と父への畏敬も忘れません。それなのになぜか覚えが悪い子なんですよ。この後、ネタバレ。

丘道士との約束で、郭の子供を鍛え上げ、楊の子供との果し合いをさせなければいけない江南七怪はやっと郭靖を見つけます。そして鍛えようとするんですが、郭靖は、あにはからんや武芸の覚えがめちゃめちゃ悪い。あっという間に10年がたちますが、(可愛い少年郭靖もリー・ヤーポンに、がっかり)ちっとも腕前は上がりません。小さい時から両思いだったコジンともすんなり結婚できそうにもありません。そこへまた武芸の達人と見える男が現れ・・・。

展開が速くて映像がきれい、草原の壮大さがなんともロマンチック。郭靖が修行をしてても楽しそうです。この2話の一番かっこいいとこはできの悪い郭靖が友達トゥルイが卑怯なトサカ(オンハーンの孫ということでいばってる)の策略で馬の大群に踏み潰されそうなのを知り、何もできないはずなのに駆け出していくとこです。ここは泣けますよ。

さてさて覚えは悪いが心は熱い郭靖くん、これからどうなっていきますやら。ところで私はレンタルでこれを見てるんですが、スカパーch.782でこれの1994年版(張智霖・主演)があるようですよ。評判が高かったそうです。
posted by フェイユイ at 23:11| Comment(6) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

じえるん

じえるんの設定を間違えてたので、今日直してみたら、いきなりせりふが「残酷!」がーん。いかにこの言葉ばかりいってたかですね。しかしいきなり「残酷!」といわれるとぎょっとするよ。

それとね、アクセス解析みてたら、「シルミド」で検索してこられる方、多いです。うーん、あの批評でどう思われたのか?「ニエズ」や「17歳的天空」も常に来ていただけて、私としては一番うれしいことです。でもやっぱ、韓国映画についてが、多いみたいですねえ、イ・ビョンホンとか。なぜか、「オールドボーイ」は少ないよ。大好きなのに(しくしく)あと少しずつ、周迅とか「射[周鳥]英雄伝ですね。これもうれしい。勿論ジェイ・チョウもね。いつもいつも、ありがとうございます。
posted by フェイユイ at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月23日

怖い怖い話

というのはわざとつけたタイトルだが、「4人の食卓」である。「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演ということで人気もあったのだろうか?もしかしてネタバレちゃうかもしれないのでご注意を!(そしてほぼ悪口なのでファンの方は読まれないがいいと)
珍しく一気に見たわけだが、夢中になったわけじゃなく、ただ時間があっただけ。最初に褒めとくと、いつもながら韓国映画は絵がきれいです。その上、韓国映画としてはかなり物静かに残虐性を抑えて(あるんですけどね)作ってありました。その辺はかなり高得点だったんですが。ただこれは、怖かったのかなあ?最初の脅かしから、「今のは怖がらせる演出だったのかな?」と思ってしまい、恐怖シーンがことごとくどこかで見た感じと思わせてしまう。皿の上のパスタのシーンでは、笑いがこみあげてしまい、1度笑うとずっと笑ってしまう。あまりにシリアスな話だと私は頭の中でパロディ映画を作ってしまう癖があるので、チャウ・シンチーなんかだとこう演出しちゃうだろうなあ、と勝手にパロディホラーを作ってしまった。(勝手にチャウ・シンチーにご登場願ってすみません)も少し緩急というか、笑いの部分もあっていいんじゃないでしょうか?ものすごく気負っていらっしゃるその意気込みの方が怖かったりして(毒)
それとホラーとはいえ、やはりお話には好み、というのがありますよねえ。なんだか、子供をひどい目に合わせることで恐怖を感じさせるなんて言うのは好みではないですね。少し前に「箪笥」を見たわけですが、比べたら、全然話の面白さがないと思われます。
とにかく、怖くなかったホラー映画、というのは、どう評価していいのでしょうか?(「餃子」見てない人は注意)フルーツ・チャンの「餃子」も同じく子供をひどい目に合わせてますが、すごくおかしくて怖い、という作品になってた、と思うんですが。
監督イ・スヨン 出演チョン・ジヒョン パク・シニャン キム・ヨジン チョン・ウク ユ・ソン 2003年
posted by フェイユイ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真集発売!ってもう皆さんご存知ですね。遅いよ。ごめん。

写真集

欲しい・・・。ジュル。
posted by フェイユイ at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

ああ、もうどうしよう、めちゃめちゃおもしろいんですけど

第4話。ひーん。もうはまっちゃいました。蒙古軍テムジンをはじめとし,男らしい豪傑が勢ぞろいです。男と男の友情(髭どおしです)もいかにも力強いです。パソコンで見るのがもったいない大草原の広大さ。騎馬による弓矢の戦とかかっこいいです。
郭の子供、郭靖。この子があの有名な郭靖の子供時代なのね、と思ってみてます。子役の子もすごく男の子らしくて素敵です。郭靖も仲良しのトゥルイと「アンダ」の誓いを立てます。友情の誓いらしい。
金国の皇子趙王ができの悪い兄とともにテムジンの元を訪れ、金国の官職につけると言い渡します。それは仲間割れを促す画策であるのですが。心優しい趙王は蒙古軍のテムジンたちにも心配りを忘れません。いつも紳士な人ですね。
この辺でこう面白いと、この後ずっと面白いままでいけるのか、期待と不安が高まっちゃいます。
posted by フェイユイ at 22:11| Comment(5) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月21日

がぜんおもしろくなってきました

射[周鳥]英雄伝第3話。ねたばれです。 
道士・丘処機は江南七怪の兄弟との決着として、それぞれが楊夫人、郭夫人を助け出し、その子を育て鍛え上げ、18年後にその子供たちによって互いの勝敗をつけよう、という取り決めをする。
金国の皇子に助けられお城で出産を迎えた楊鉄心の妻・惜弱にひきかえ、郭嘯天の妻は仇敵の段天徳につれ回され、金の軍隊に捕まりまた身重の体で歩かされ、挙句に盗賊に襲われて金の軍隊は殺され金品を奪われる。(段天徳はちゃっかりお宝を持ち逃げ)そして荒野で一人きり出産するのだ。できるのかな?できるんだろうなあ。すごい。その上、一人で放牧をしながら息子を育てていくのだった。
一方の惜弱は金国の王妃となり、楊の息子・康は皇子の希望により金国の跡継ぎになる予定(なんと心の広い皇子様。自分の血筋とか考えないのか?)ただしめちゃくちゃ甘やかされている。
そしてその頃、郭の息子は草原で騎馬による戦を見る。そして(多分)モンゴル軍に追われたジェべという男を助け、追っての男たちに「奴はどこだ?」と脅されるのだった。
おもしろくなってきたなあ。これだって様式美のひとつではあるし、まったく心情なんて深く描いてませんけどね(笑)いや、おもしろければいいのだ。多分私の適当な説明ではまったく情景が浮かんでこないと思うんですが(すみません)この辺で説明を(遅い)
時は1200年、北方の金、砂漠の蒙古が勢力をふるい宋の国は滅亡の危機にあった。有名な岳飛は殺され、世は乱れた。王道乾は江南の防衛図を金に売ろうと画策。そこで江湖の正義の士があちこちで立ち上がり戦いを繰り広げる、という話です。
posted by フェイユイ at 23:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

放浪の画家は憧れの商売

「酔画仙」後半。 
画家の一生。という映画はよくありますね。なぜでしょう。大概が世間というものから外れている人、波乱に満ちた人生、己の欲望に強く動かされる人。だからでしょうか。そういう人にあこがれるけど自分ではとてもできないし、せめて映画で味わってみたい。(私も憧れます)この主人公チャン・スンオプも文字通りそのような人格を持って描かれています。ただ、チャン・スンオプに関しては前にも書いたようによく判ってない人で、この映画は作り手の願望であるとはいえますが。
監督イム・グォンテクの作品は「春香伝」「祝祭」とこの3つしか見てませんが、どれも映像が美しく、様式美的要素が強い作品です。それだけにあまり主人公の奥底に入っていけないような感じも持ってしまいます。ですから、その辺で好き嫌いというものがでてくる監督ではないでしょうか。
私は、けっこう他の2作品と同じくらいその世界を楽しんで見れました。ただ、なんでしょうか。ものすごく主人公が好きになるとか、それも他の2作品と同じで、めちゃくちゃはまり込んでしまうって言うんじゃないんですね。主人公って言うんじゃなしに映画自体の様式に酔ってる感じで。だからせっかくのチェ・ミンシクなんですが、彼にめろめろという風ではないです。
それと困ったのが、英語字幕に頼っていたせいでしょうが、女性がみんな同じような美人で(それも様式美のひとつ?)見分けがつきにくかったこと。ま、これは私の観察眼のなさなんで文句はいいにくいんですが。
監督イム・グォンテク 出演チェ・ミンシク アン・ソンギ ソン・イェジン 2002年
posted by フェイユイ at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月20日

酔画仙

ようやく「酔画仙」を見る。前半。アン・ソンギ演じる学者キム・ビョンムンはいじめられていた物乞いの少年チャン・スンオプを助ける。学者キムはスンオプに絵の才能があると知り官僚の家に預ける。スンオプはそこで働きながら絵の勉強を始める。類まれな才能を発揮し始めるスンオプ。だが彼は奇行の人であった。という話。
まず出だしからのスンオプ(チェ・ミンシク)の絵の描き方。貴族たちの描写など映画自体が絵のような。うっとり見ているうちに結構話はどんどんすすんでいく。これは前半だけ見て(何でもそうだろうが)どうこう言えない。スンオプという画家は韓国で非情に有名なのにその一生は殆ど判ってないらしい。ために、この映画のストーリーはほぼ創造であるらしいのだが。であるからして、この話はまた明日、きちんといたします(多分)
映像はすばらしくきれいです。絵もたっぷり映されます。チマ・チョゴリがきれいです。色が美しい。
posted by フェイユイ at 23:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

周迅です

ジョウシュン
 
まさかと思いますが、ジョウ・シュンを知らない方のためにどんなに可愛いかご紹介。
ラベル:周迅
posted by フェイユイ at 19:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

やはり金庸はおもしろい

面白くなってきたんで、カテゴリも作りました。といっても見て楽しいタイプのドラマなので、逐一お伝えするほどでもないんですが。一応ネタバレってことでご注意ください。
1話でそれぞれの夫を宋兵に殺された身重の妻たちは別々に連れ去られてしまいます。楊鉄心の妻惜弱は以前命を助けた男に助けられたのですが、実はその男、旅をしている途中の大金国の第6皇子趙王・完顔洪烈でした。(皇子って言ってもお髭顔よ)趙王は助けられた恩義(だけじゃないと思うが)で惜弱を「命に代えてお守りします」と誓う。
一方、鉄心・嘯天の子の名付け親になった道士・丘処機は二人の友の復讐を誓う。そして行方不明となった夫人たちを探すうち、趙王がいる店で江南七怪と名乗る7人の兄弟に出会う。ここでドデカイ壺を抱えた道士・丘処機と江南七怪との対決となる。あんなでかい甕から無理に酒を飲んで「好酒!好酒!」って。甕をぐるぐる回したり飛ばしたり、おかしすぎ。
趙王さんも顔を出すんですが無視されちゃいます。その後も場所を寺に移して道士と七怪との対決は続く。
まだ周迅でてきません。くすん。
posted by フェイユイ at 23:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

射[周鳥]英雄伝

射[周鳥]英雄伝1の1話目を見ました。くく。なんていっていいのか。武侠世界を愛する者としては、やっぱ見ねばなーと。周迅が出てることだし。といってもまだこの回は出てきません。ある2組の夫婦は、ある道士と知り合い、その知恵と武芸を尊敬しやがてまだおなかの中のそれぞれの子供たちに名前をつけてもらう。
が、その道士と知り合ったことでお上への反逆と疑われ大変なことになる。果たして・・・。どうなりますか。
いいんですけど、エンディングテーマの時の広告がでかすぎ、服飾・車・携帯と目白押し。
これで新しくカテゴリ作るか、まだ考え中。
posted by フェイユイ at 23:20| Comment(5) | TrackBack(1) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クワイエットファミリー後半

本当に私は韓国映画を見る順番を間違えましたね、ええ。といっても、以前にこの映画を見る機会はなかったんで仕方もないんですが。
というくらいおもしろかったですね。残酷さと可笑しさが奇妙にブレンドされたこの悲しさはなんでしょう。人はいつも死と隣り合わせ、だが生きていかなくてはならない。思えば「オールドボーイ」もそういう話ではなかったでしょうか?いや、監督は違いますが、なんだか、同じようなテーマを感じてしまいましたね。(といってもお話は全然別物ですよ)
それにプラスしてチェ・ミンシクとソン・ガンホの共演を見れたという私にとってはおいしい映画でしたよ。これは逆に「オールドボーイ」や「殺人の追憶」の後に見たから感じるおかしさですね。
監督キム・ジウン 出演パク・インファン コ・ホギョン チェ・ミンシク ソン・ガンホ イ・ユンスン 1998年
posted by フェイユイ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

ふたりの怪物

「クワイエットファミリー」見ました。前半。おもしろいよー。つーか、もうチェ・ミンシクとソン・ガンホが二人並んでせりふ言い合ってるだけでおかしくてたまんないから、どうしようもないんだけど。ここでは、いまんとこ、チェ・ミンシクの方が控えめです。なんか肥えてるしね。いい叔父さんって感じ。ソン・ガンホやせててかっこいいです。
んでもって中身はやっぱ怖いですよ。恐怖。そして血みどろです。ギャグそのものが恐怖です。
山の中で旅館を開くことになったある家族。ちっともお客が来ない。やっと訪れた客は次の朝、ベッドで自殺!?慌てふためく家族は嫌疑を恐れて死体を山中に埋めた。さて次に訪れた客はまた・・・。ということで、惨劇が続くのだ。
posted by フェイユイ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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