2004年12月31日

行く年、来る年、皆さんありがとう

何とか「射[周鳥]英雄伝」も24話までたどり着きました。ブログをはじめて4ヶ月ほどですが、その間に韓国映画にはまり込んでしまいました。今年の一番の思い出(ってゆーのか)はそのあたりでしょうね。その中でも一番っていうなら、何だろ「オールドボーイ」なのかなあ。でも色々、好きなのあって絶対これひとつっていうんでもない気がする。勝手を承知でいってしまえば、韓国映画、勢いがあってすごく面白いんだけど、なんだかまだ足りないものがある気がするの(わー、すごい生意気ですみません)だけど、生意気だけじゃなくてね、その辺がものすごく楽しみでもある。わくわくするよ。それは作品の出来不出来とかじゃなくて単に私の好みとしての話なんだけどね。
それに私がまだであってないだけかもしんないし。私の好みというのはなんだろ。一言で言うと「ぐちゃぐちゃ感」いかにぐちゃぐちゃした映画をつくってくれるかという点にかかっている。ま、こんなわけ解らん説明で申し訳ないんだけど。
具体的にいうとウォン・カーウァイ、フルーツ・チャンみたいなんだけど。おや、結局香港の監督さんかあ。(「2046」まだみとらんのに)
そんなわけで、2005年も映画三昧やりたい私です。本年は短い間でしたが、私の駄文を読んでくださって本当にありがとうございます。2005年もどうぞよろしくお願いします。
posted by フェイユイ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無人島での愛と戦い

無人島にて、毒蛇の毒に苦しむ七公は黄蓉に自分の後を継いでくれと頼む。そして黄蓉を第19代奉ばん幇主にし、新しい技・「打狗棒法」を教える。
ねちねちと言い寄る欧陽克にうんざりの黄蓉。ついに陽克を岩の下敷きに。足を岩に挟まれ動けなくなる。そこへ西毒と郭靖が島へたどり着いた。驚く西毒をほっぽらかし喜び合う黄蓉と郭靖。西毒は陽克を助けようとふたりをせかす。
黄蓉は頭をひねって岩をどかす方法を考える。だが岩を動かすことはできず、海辺だったために潮が満ちてきて、陽克は沈んでしまう。なんとか、竹筒で呼吸の確保は出来たものの西毒はあせりと失意で陽克の足を切り落としてしまおうとする。思いとどまらせふたりは明日また助けると約束する。
陽克の側を離れない西毒は陽克が波の下で声が聞こえないことを幸いに打ちあけ話をする。実はお前は甥ではなく実の子であると。私は若くして西域一の武芸者になったが、心にずっと愛する女性がいた。兄嫁だった女性だ。私が長い旅から帰ってきたとき彼女は病の床に臥せっていた。だがその目で子供は私の子なのだとわかった。それがお前だ。(ううこの話が「東邪西毒(楽園の瑕)」ですな)(このドラマでの西毒ではイメージわきませんが)
翌日助けを求めに来た西毒を追い返し、黄蓉と郭靖は海辺をのんびりお散歩。いくら悪者だからってちとひどすぎ。しかし心ゆくまで再会を楽しむ二人だった。
posted by フェイユイ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月28日

昨日の続き・後半

七公の策略で偽の九陰真経を書き上げた郭靖。それを受けとった西毒たちは、こっそりと船を爆破して逃げようとしていたのだ。だが、一足先に七公と郭靖がそのボートにのって逃げてしまう。慌てる西毒。そこへ黄蓉が船でやってくる。郭靖たちの名前を懸命に呼ぶと西毒が黄蓉をつかまえてしまった。怒って飛び込む七公と西毒との激しい戦いになる。黄蓉と欧陽克は郭靖の乗るボートへ飛び移る。
波を逆巻く七公・西毒の戦い。だが西毒の仕掛けた毒蛇に七公は噛まれてしまう。それを見て助けに入る郭靖。七公は黄蓉に助けられたものの、西毒と郭靖の乗った船は爆破してしまう。
泣く泣く黄蓉は七公と欧陽克をつれて無人島へたどり着く。
posted by フェイユイ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月27日

射[周鳥]英雄伝23話の半分

なんだか細かすぎて申し訳ないが、年末で時間がなくて前半だけ見ました。周伯通は約束どおりサメの餌食になった、と西毒が言った為に、郭靖は西毒と戦う。七公も加勢する。二人は勢い余ってマストの上へ。下から西毒たちが蛇をしかけるとおしっこで対戦。なんだかなあ。なぜか蛇たちは苦しんで負ける。
だが所詮マストの上。おなかもすいて次第に体力がなくなっていく。下では西毒たちがわざとご馳走を見せびらかす。そして「九陰真経を書けばたべさせてやる」毒ずく七公。そこへ鷲がやってくる。郭靖は血の手紙を黄蓉に渡してくれと頼む。
ついにご馳走に七公が負け下へ降りる。そして郭靖に偽の「九陰真経をかけ」とそそのかす。
手紙を見て必死で舟を漕ぐ黄蓉がけなげです。
posted by フェイユイ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月26日

反則王〜THE FOUL KING〜

ソン・ガンホ、最高っす。もう笑ったなあああ。パソコン前でげらげら笑ったのははじめてかも。私、初代タイガーマスクの頃よくプロレスを見てたんでそういう意味で非常に懐かしくウルトラタイガーマスクを見てしまいました。なんだか技もその頃のタイガーマスクを髣髴とさせるものがあった様に思えるのですが、いかがでしょう?軽やかに華やかだったタイガーマスク、すばらしいプロレスラーでしたね(これ現実のタイガーマスクへの賛辞)映画ではかつての反則王ウルトラタイガーマスクに憧れるイム・デホが昼はうだつのあがらない銀行員、夜は反則技のプロレスラーとなって暴れまわる。と言う話。
ソン・ガンホはまさにはまり役!といったところで、情けない男が必死で体を鍛えていく場面など、笑い爆発です。細かく説明するともったいないのでみてください。
最後の試合のシーンは迫力あって見ごたえ充分。資料がないので違うかもしんないけどこの相手のレスラーは、「火山高」でチャン・ヒョクのライバルだった男?そしてレフリーは「風のファイター」でべダルの先生だった人では?違うかな?両方とも格闘関係だからなー。
最近、日本ではプロレス映画ブームとかいう話だったけど、もしかして「反則王」が関係してるとか?そのくらい面白かったです。(知ってた人にとっては何をいまさらの話ですねハイ)
ソン・ガンホ、大好きですばらしい役者さんとは思ってましたが、これを見てもう最高に好きになっちまいました。しかしあの宙返りはすごいね。しかもこの頃やせてるせいか、とてもハンサムに見えてしょうがない。雄たけび顔もよかったし(はーと)

なお、監督はこれも大好きだった「クワイエット・ファミリー」の監督・キム・ジウンでした。
出演ソン・ガンホ チャン・ジニョン パク・サンミョン チョン・ウンイン イ・ウォンジョン キム・スロ 2000年
posted by フェイユイ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月25日

海での戦い

第22話。ナンカ支離滅裂な回でしたな。うん。結婚を許した黄薬師が、郭靖の悪口を周伯通が言った為に突然怒り出し、結婚を撤回して郭靖を追い出し、黄蓉を連れ帰ってしまう。西毒と甥っ子・欧陽克は自分たちの船で帰るが、郭靖、七公、周伯通(黄薬師から自由になった)は黄薬師が乗ってはいかん、と言った赤い船に乗って出て行く。実はその船は黄薬師が自殺用に糊付けだけで作った船だったのだ。
それを聞いて黄蓉は海に飛び込む。一方、郭靖は七公と船の端くれに乗って漂っていた。そこへ、なんと周伯通が水上スキーをしながら近づいてくる(何がひっぱってるかは不明)あきれる郭靖たち(わたしもあきれる)が、いつの間にか3人をサメの大群がかこんでいたのだった!そこへ西毒たちの船が通りかかり、3人を助ける。「助けてとはいっとらんぞ。借りはないからな」と言い張る周伯通。「ではサメを皆殺しに出来るか、賭けよう」と言い出す西毒。そして猛毒によってサメを皆殺しにする。「私の勝ちだ。こちらへ来い」周伯通は後についていく。とめようとする郭靖を七公は制する。
なんだか変な味の1話でした。しっかし、これってほとんどおじいさん物語だね。しょうもない若者たちを尻目におじいたちのパワフルなこと!しかもタイプも色々いるしさ、みんな海千山千だし。口も達者なら腕も一流。若者はお飾りでしかないのだよ。飄々とした七公と駄々っ子の周伯通に、性悪の西毒、こちらも意地の悪い東邪、と。他にもいっぱい出てくるしね。おじい趣味の方にはたまらん作品ですな。(マニア過ぎ)
そんなことより黄蓉はどうなったのか?
posted by フェイユイ at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月24日

花婿には誰がなる?

21話。にやけ男・欧陽克が伯父さんの西毒を連れてやってきました。黄蓉と結婚するためです。父・黄薬師は乗り気だが、黄蓉はめちゃ嫌がってます。西毒の琴、東邪・黄薬師の笛で合奏すると皆具合が悪くなるのだ。そこへ、七公までやってきてまぜっかえします。七公いいなあ。大好き。がらがら声もいかす。七公は欧陽克がいかに嫌な奴で郭靖がいい奴か説得する。が、父・黄薬師は三番勝負によって花婿を決めると言う。第1は、武芸。東屋の屋根の上で郭靖が西毒と、欧陽克が七公と戦う。ただし、若者の方が弱いので、傷つけてはいけない。結局、若者二人が屋根から落ちるが、落ちながらも二人はやりあって寸前で郭靖は欧陽克に勝つ。
2番目は黄薬師の笛に合わせてリズムがとれるかという勝負。これはもう、欧陽克が勝ってしまう。3番目は、なんとあの「九陰真経」の暗唱だった。1度だけ書を読み、どのくらい暗唱できるかの勝負だ。これには黄蓉と七公が慌てる。お馬鹿な郭靖がそんなことが出来るわけがない!なんとか避けようと画策するが、郭靖は受けてたつのだった。まずは欧陽克まずまずいくらか暗唱してみせる。次は郭靖。皆が驚いたことに郭靖はすらすらと「九陰真経」をそらんじる。当たり前だ。郭靖がここのところずっと周伯通に暗記させられたのが「九陰真経」だったのだから。これを聞いて、父・黄薬師は郭靖と黄蓉の結婚を認める。
うなだれるかと思いきや、欧陽克「負けたものには、ご褒美を下さるやくそくでしょ。この美しい島の植物を研究したいので、何ヶ月かの滞在をお許しください」というのだ。
一体この言葉の裏には何があるのやら?
もうねえ、いちいちおもしろいのよ。こういう3番勝負とかさ。郭靖はいつもながら一本気で堂々としてて気持ちよいし。結婚が決まり島を出て行くという父の言葉に甘える黄蓉がめちゃかわゆいですぅ。これだけでも見る価値あり。
posted by フェイユイ at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月23日

スタンリー・クワン「ルージュ」におけるレスリー・チャン

不思議な雰囲気を持つゴースト・ストーリー。最高に色っぽく美しいレスリーが見られます。恋人役のアニタ・ムイもゴーストの美しさを存分に発揮してます。

そしてこれは、レスリーのことを考える時、なんともいえない関連性を感じてしまいます。出だし、階段を上ってきて女性に得もいえぬ微笑と流し目をくれるレスリー演じるチャン。お金持ちのお坊ちゃまで役者を目指す彼(「覇王別姫」を見たものにはまたきゅんとなる美しい京劇姿のレスリーがみれます)アニタ・ムイ演じる遊郭の女郎であるユーファーをしのぐ美貌と試みだす色気。これがレスリーの姿そのものではないかと見た当時私は思ったものでした。
ラストを見て、レスリーもきっとこのようなしぶとい人なのだと勝手に決め付け安心しました。だけど、実際のレスリーは女郎ユーファーが望んだような人だったのでしょうか?それを思うと映画より切ないレスリーの魂のことを悼んでしまいます。
そして実際のアニタ・ムイは、逆にレスリーの後を追うように逝ってしまいました。一体現実とは、映画より不思議なものなのでしょうか?

映画では香港を舞台に平凡なカップルが1934年に自殺した女郎のユーファー(アニタ・ムイ)の幽霊と出会い、彼女の心中した恋人(レスリー)を一緒に探してあげる、というちょっと愉快かつ怖い話です。私はゴースト・ストーリー大好きなので、それだけでも楽しいのですが、なおかつ1930年代の香港の妖しくも美しい遊郭の世界と現代が交錯し、映画として、とても面白く作られた作品だと思います。かなり若いレスリーはこれ以上ないよ、というくらい甘〜い魅力で女性を酔わせてくれます。

恋人探しというストーリーでは、あるのですが、監督が映したかったのは、ただ遊郭の寝台でアニタ・ムイと添い寝しながらアヘンを吸ってまどろんでいるレスリーの寝姿だったのではないでしょうか?美しいアニタにアヘンを用意してもらい子供のように微笑むレスリーを私は忘れることができません。 
監督スタンリー・クワン 出演レスリー・チャン アニタ・ムイ アレックス・マン 1987年
posted by フェイユイ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(1) | レスリー・チャン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九陰真経

洞窟で周伯通は郭靖に九陰真経という書物がどんなに恐ろしい戦いを引き起こしたかを話す。九陰真経のなかには、さまざまな武芸の技が書かれているのだ。そのため、東邪、西毒、南帝、北カイ、中神通が、争って奪い合った。そして王重陽が手にいれた。
師兄である王重陽は、自分の死んだら恐ろしい九陰真経を隠してくれとに周伯通に頼む。そして自分の一門は誰もその書を読むことを禁じ、ましてその技を見につけることを禁じた。周伯通は言葉通り、九陰真経を隠そうとしたが、そこを黄蓉の父、黄薬師に見つけられ、勝負して、黄薬師の妻に中を見られてしまう。なんと彼女は一目見ただけで、中を暗記してしまったのだ。そのうえ、周伯通はそれが偽物だと騙されてしまう。気づいて。期薬師の元を訪れると奥方はすでに亡くなっていた。「盗んだ罰だ」という周伯通は黄薬師によって桃花島から出られないようにされてしまう。
周伯通はまた、郭靖が梅超風から九陰真経を奪い取っていたのを見つけ(郭靖は気づいていない)その技を郭靖に教え込む。
そんな時、黄蓉から「西毒の甥(ってあのにやけ男か)と結婚させられそう。でも島中に罠が仕掛けてあるから、助けに来ないで」という手紙が届くのだった!
posted by フェイユイ at 00:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月21日

桃花島

19話ですよん。もうすでに誰も読んでねーだろー。

康と完顔洪烈があってるとこへ、郭靖と黄蓉の二人はやってくる。あわてて、父を隠す康。だが、郭靖はともかく蓉はみやぶってました。洪烈を探す3人。物音がする棺の中になんとあの念慈が隠されていました。欧陽克のしわざと知って怒る康。だが、念慈は棺のなかで康親子の話を聞いており、[まだ離れられないのか」と怒るのだった。
板ばさみになって、怒り出す康は、父の後を追いかけていく。悲しみに沈む念慈。なかなかすんなり愛しあえないふたりだった。
一方も郭靖・黄蓉は相変わらずべたべた。こんなに終始いちゃついてる主人公たちもめずらしいよ。でも子供みたいで可愛いです。二人は、黄蓉の故郷である桃花島へ向かう。が、ついたとたん、父・黄薬師の陰謀で離れ離れになる。蓉は父にはむかってばかり。
郭靖はまた変な老人に出会う。またもや武芸の達人・周伯通である。なぜかこの周老人、郭靖と義兄弟になりたいとダダをこね、「年が離れすぎてるからおかしい」という郭靖に無理やり義兄弟にならせてしまう。へんなおじいである。
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2004年12月20日

金庸武侠の醍醐味

射[周鳥]英雄伝・18話。

弱きを助け強きをくじく。これが武侠の心意気。再会した郭靖と黄蓉は、妙な物乞いの集団に取り囲まれます。彼らは、最近、娘たちが悪者に浚われているのを助けようとしていたのでした。今度は程家の娘が悪者に狙われてるのを助けようというのです。それを聞いた郭靖たちはほうってはおけません。ふたりが後をつけるとなんと人攫いはあのにやけ男欧陽克でした。
そこへ、七公まで現れて、欧陽克をさんざんにやっつけます。実は七公は物乞い達の面倒をみてやってるのでした。そして弟子を取らない主義の七公がついに郭靖を弟子にします。ついでに蓉も弟子になります。しかし自由を愛する七公はすぐに旅立ってしまいます。
その頃。康は、父・完顔洪烈に出会いますが、もう心は離れています。康は片時も念慈のことが忘れられません。そのひたむきさは心を打ちます。(今、やっと気づいたんですが、康はダウンタウンの松ちゃんに似てます)
郭靖と黄蓉は物乞いたちと別れて旅立ちますが、今度はなんとモンゴルにいるはずのジェべ師匠と親友トゥルイが金兵に追われて逃げてきます。それを助けた郭靖。久しぶりの再会を喜びます。しかしトゥルイが妹であり、郭靖の許婚・コジンの話をすると郭靖と黄蓉の顔は曇ります。だけど、トゥルイが空高く飛ぶ鷲を贈り物といって去っていく
と二人はまた完顔洪烈を追いかけるのでした。
単純明快な論理。正義の心。熱い想い。金庸の武侠ものはほんとにおもしろくて爽快です。特に郭靖は愚鈍とも思えるほどの正直さで見るものの心を惹きつけます。彼を愛する黄蓉の心も愛らしくてたまりませんね。
posted by フェイユイ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(2) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月19日

清風明月

えー、この映画お好きな方は読まないがいいです。悪口の羅列なので。

武侠モノということだったのでつられちまいました。「武士」の再来をのぞんでしまった。
 
見たんですけどねえ、なんだかなあ。一応断っておきますと、いつもどおり英語字幕で見ておりまして、わたくし、英語はさほど理解してはおりません。ので、この映画が言葉で全てが説明されているなら、解ってないのかもしれません。が、ま、いつものせりふで申し訳ないんですが、どうしてこう残酷シーンが多いのか。面白ければさほど気にならないんだけど、退屈してるとそのシーンばかりが目について、悲しくなっていく。こういうのは誰が好きなんだろ。残酷性の中に芸術性もしくは娯楽性が見出せるようになるのだろうか?セクシュアルな残酷性はむしろ好きなんですが、戦乱のなかで首がころころなんてのは楽しんでいいのか、涙を流すべきなのか、よくわからん。
なんだか、かなりお金もかけられていて、カンヌ映画祭にも出されたとかなのだがね。やっと気づいたのだが、シルミドの時もそうだったんだが、私は韓国映画では、まじめなのはどうも苦手のよう。まじめに首を切られるのは勘弁して欲しい。大仰な音楽もつけないで。目をむいていれば、いい映画になるのだろうか。
しかも男同士の友情がくっついてるので、さらに大事にされちゃうのだ。男同士の友情だからといって全てよしというわけでもないだろに。
久しぶりのチェ・ミンスは銀髪でなかなかカッコよろしかったが、それだけにこのまじめ一点ばりで男の友情を謳いあげられてもも少しどうにかならなかったのかね。あーゆーラストにすれば、感動して泣くのか。泣かなければいかんのか。
感動とはなんだろう。悲劇を無理やり作り上げられても涙はこぼれないよ。
監督キム・ウィソク 出演チェ・ミンス チョ・ジェヒョン キム・ボギョン 2003年

「追記」
2005年 4月11日に追記

清風明月.jpg

なぜ今頃また「清風明月」か?わかられる方にはわかっていただけるはずですがwこの映画DVDで12月に見たっきりなのですが、なんかひっかかっていたんですよ。

というのはこれを見る前、私は韓国の武侠モノということと久し振りにチェ・ミンスを見るということでかなり期待しまくってたんですね。ちょうどその頃「射[周鳥]英雄伝」を楽しんでたこともあって大いに比較してやろうというのもありました(これは比較するには感覚が違いすぎましたが)
で、何かがはまらなくて、ものすごい怒りのエントリになっちまいました。反省してます。今読み返すととても感想といった感じじゃなくて、しかも何が気に食わないのか自分でも読み取れません。こんな文章書いちゃあ駄目ですね。と言ってもうまく書き直す自信はありませんが、このままでは自己嫌悪になってしまうので何とか少し書いてみます。

何がそんなに気に入らなかったのか。見直してみました。落ち着いてみてると映像はすごくきれいです。そして秀逸なのはその殺陣のすばらしさ。チェ・ミンス、チョ・ジェヒョンともめちゃくちゃかっこいいですね。その部分だけを採点するなら満点だと思います。衣装デザインもも申し分ないし、チェ・ミンスの笠がすてきです。女性剣士ション(キム・ボギョン)も女らしい中に迫力あってすてきでした。
 
褒めまくりですが、じゃ素直に感動したかというとこれが難しいw今思い出してる分にはラストの大勢を敵に回して二人で戦うシーンとか、水の中で微笑みあうシーンとか美味しい場面はあるんですが、なぜこうパっと浸りきれないんだろ。ひとつは前にも書いてるんですが、強烈な残酷シーンがどうしてもどうしても受け入れきれない。それがかなり長時間にわたって続くのでそこでものすごく拒否反応起こしてしまう。韓国映画ばかり見てたときはそれを耐え切れない私がいかんのか、と思ってたんですがしばらく離れてると他の映画にはそんなにひどく出てこないんだし、もうそういうの止めたらも少し見れるのに、と真剣に思います。はっきりいってこれが最大の嫌悪の原因です(こういう話って他のかたには理解しがたい理由なんでしょうか)次は「笑っちゃう部分」がないこと。生真面目すぎてつらい。も少し柔かい場面もあっていいんじゃないでしょうか。

では、肝心の主人公ふたりの友情については、今回見直してやっとその辺の機微がわかりました(しょうがないなあ)私にとっては1度ですぐわかるモノじゃなくて見直してやっとわかるモノだったようです。

では結論、これだけいいところがわかった、としても私はやはり大好き、ということはいえません。でも2回目見てこの有様です。もしかしてまた見直したらまた(残酷シーンにも慣れて)好きになってしまうのかもしれません。

結局上手くは書けませんでしたが、何とか見直しての感想らしきものをとりつくろってみました。これを見た当初はチョ・ジェヒョンも知らなかったし、ということもあります。
恥ずかしくて最初のエントリは消したいくらいですが、これもまたそのときの素直な感情ではあるので、当時のエントリの後にこれをくっつけておこうか、と思ってます(そこだけしか読まない方もいらっしゃるだろうから)続きを読む
posted by フェイユイ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月18日

義兄弟の契り

射[周鳥]英雄伝17話です。ねたばれ。

黄蓉のパパ・黄薬師が出てきてすごみます。梅超風に条件付で許しを出します。帰雲荘の主・陸乗風にも許しをだします。郭靖と康は義兄弟の契りを交わし、一見うまく言ってるかのようですが、黄薬師が郭靖に勝負を挑んだため蓉が怒って離れていってしまうし、やっと見つけた親の敵・段天徳を殺したもののそいつはただ命令されただけで実際の敵は康の育ての父・完顔洪烈だったのだ。ついに康は完顔を名乗ることをやめる決意をする。楊康と郭靖は義兄弟として旅立つが、明るい郭靖と違い、楊康の心は沈んでいる。愛する念慈はいやらしい欧陽克につかまったままなのだ。康は「義兄弟だからといっていつも一緒にはいたくない」という。二人は別れる。郭靖が落ち込んでいるとそこに黄蓉があらわれた。

黄蓉(周迅)かわいいなあ。まるで中国画に描かれた娘さんのようです(あたりまえか)郭靖を心から心配して好きな様子も愛らしい。郭靖もとことん天然ボケでまあかわいいといえばかわいいんですが(しぶしぶ)康は一人苦悩してます。大変です。梅超風さんも苦悩の人ですが、うつくしー。前の回でしたが、梅超風さんを見て皆が逃げていくので「そんなに恐ろしい顔になってしまったのか]と悲しむところはかわいそうでした。きれいですよー。
posted by フェイユイ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「トイレ、どこですか?」

という日本語タイトルがあったのね。
3分の2後半は一気に見てしまいました。やっぱ、いいです、フルーツ・チャン。どうしてこう、ぐちゃぐちゃした映画が作れるんだろ?ぐちゃぐちゃした映画大好きです。でもなかなかないんですよ、意外と。

北京のとある公衆トイレ(あの有名なニーハオトイレ思い浮かべてください)の便槽のなかに(!)捨てられていた赤子・ドンドン(アベツヨシ)は「トイレの神様」というあだ名をつけられる。ドンドンは助けてくれたおばあさんの癌の治療薬を探して旅にでる。そして韓国でキム・ソンパク(チャン・ヒョク)に出会う。舞台は中国・香港・韓国・ニューヨーク・インド・ローマ。色んな人がそれぞれの想いで旅をする。勿論、トイレが重要なキーワードです。トイレの内部にカメラが入り込んで水の中を泳いでいくような(そして色んなものが浮いている)カットが何度か入ってくるので、なんともいえない気分にさせてもらえます。

不思議な気分になる映像です。チャン・ヒョクはほんとにいい顔だ。サム・リーもでてます。
癒し系映画なのかもしれない。
posted by フェイユイ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月16日

フルーツ・チャン「パブリック・トイレット」3分の1

はっきり言って恐怖でした。フルーツ・チャンのことだから、もうどんなにか見るにたえないだろうと。もひとつはっきり言うと、いつものように中文字幕で見てるんですが、言葉がわかったほうが感動しそうです(笑)多分人間の本質を鋭く突いてるんだと思うんですが、いかんせん言葉の壁が(ああ)「火山高」で好きになったチャン・ヒョクが見たくて見たといったほうが正しいかも。可愛いです。金金の金髪です。
そんなわけで3分の1で挫折しました。また明日少しみます。
あ、私が何をそんなに怖がったのかはおわかりですよね。タイトルどおり公衆トイレを舞台にした映画なのでどんな情景が繰り広げられるかは想像に難くないわけで。ま、そのとおりでした。トイレの中に人生がある、ということですね?(誰に聞いてんだ)  
監督フルーツ・チャン 出演チャン・ヒョク サム・リー ジョー・コク アベ・ツヨシ
Public Toilet.jpg
posted by フェイユイ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レスリー・チャン「ブエノスアイレス」

レスリー・チャンに恋して中国映画への道が始まった私なのに、彼についてこのブログに書いたものはごくわずか、というのは、ちょっと寂しい。もし彼に夢中だった頃に始めていたのなら、毎日レスリーへの賛辞ばかりの文章になっていたでしょうに。今まで書いたのは、大まかな彼への気持ちだけなので、少しずつ、作品についても思い出しつつ書きたくなりました。

レスリー・チャンの作品というのは音楽活動もしていた人なのでかなり多いですね。映画のみでもたくさんありますし、特に優れたものもとても多い人だと思います。どうしてもレスリーについて書くことは感傷的にならざるを得ないんですが、それを差し引いても、すばらしい人だったと思ってます。

彼に出会った最初の作品は、ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」最初に出会った映画ですが、レスリーの映画の中で一番好きですし、世界中のすべての映画の中でも一番好きといえます。それは勿論、ウォン・カーウァイの技術に惚れたわけですが、この役がレスリーでなく他の誰かであるなら「とてもかっこいいすばらしい映画」のひとつだ、とカテゴライズしていたでしょう。レスリーがウィンを演じたことでこの映画は(少なくとも私にとって)ひとつの神話となっています。

この映画の不思議な感じはゲイの映画という触れ込みなのにも関わらず、出だしがあのような衝撃的シーンなのにも関わらずさほどゲイストーリーというムードがないことです。それはウォン・カーウァイの別の映画に表された男二人の関係にも似ていていることもあるかもしれません。ハンサムなレスリー・チャンとトニー・レオンが演じているこの二人の男たちは、一見若い青年のようですが、実際はちょっと年がいってるのに相変わらず少年のままでいるつもりの中年男のようにも感じます。彼らはもう落ち着いて結婚し、小学生くらいの子供がいてもいいくらいの年齢なのに自分たちがまだ子供のようで遊び歩いています。そして互いの関係も子供の喧嘩のようにくっついたり離れたり。結局大人になりきれない中年男が二人地球の裏側でふらふらしている話です。トニーのほうはこれはいかんと、目覚めますが、レスリーのほうはいなくなった相棒を求めて悲しがりつつも年老いた少年のままでいるかのようです。

ウォン・カーウァイは意地悪な魔法使いのように物事がわからなくなって迷子になってしまうように観客を不思議な空間に陥れる。断片的なエピソード。妖しい色彩。モノクロームの時間。
ウォン・カーウァイの映像の魔法にかかり、空間と時間はあやふやなまま漂い、夢の中なのか現なのかそれさえもよくわからなくなってしまう。レスリーはどこにいるのだろう。彼はあの映像の中に閉じ込められているだけではないのか、あの街のあの部屋に。帰らぬ想い人を待ちながら。
posted by フェイユイ at 14:22| Comment(11) | TrackBack(5) | レスリー・チャン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「風のファイター」後半

加藤.jpgネタバレ。これから見る人は読まないでください。

いやー、おもしろかったっ。私、格闘技大好きなんですが、かっこよかったですっ。チェ・べダルの戦う男の魂を見てみてくださいとしかいえません。

過酷な修行を終えて山を下りたべダルは日本国中の道場に試合を挑む。そして勝ち続ける。ぼろぼろの格好でヨウコに会いに行くが、ヨウコはべダルを暖かく迎え入れる。あの前髪の男龍馬がべダルに挑戦する。そしてべダルの韓国人の友達であるチュンべを襲う。べダルは龍馬の朝鮮を受けてたつ。刀で刺されながらもべダルは龍馬を拳で打ち殺してしまう。

人を殺した罪を自ら贖うべダル。それは彼の人生の中でも最もつらい一時期だった。そしてべダルはとうとう宿敵である加藤大尉との戦いを迎える。

最後に牛殺しもありますよ(こんなことまでいわなくてもいいか)
韓国では今夏1番の大ヒット!イ・ビョンホンの「誰にでも秘密はある」を抜く興行成績だったらしい。日本ではどうなんでしょう。大山倍達のファンや極真空手家の皆さんはみにいくのでしょうか?加藤雅也、平山あやもよかったですし、何よりヤン・ドングンかわいかったです。戦いの場面もいいですが、べダルとヨウコの愛情がなんとも清らかで好きでした。

「マッハ」の影響もかなり受けてるとみました。アレもかっこよかったからなあ。

追記;べダルも大人になってからは全てがいいことばかりではないでしょうが、映画ではヨウコと共にとても若い時代が描かれています。苦悩し、迷いながらも自分の道を歩んでいくべダル。
これは倍達のまぶしいばかりの青春映画ですね。
監督ヤン・ユンホ 出演ヤン・ドングン 平山あや 加藤雅也 チョン・テウチョン・ドゥホン パク・ソンミン チェ・ジウン 国分佐智子 2004年
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2004年12月14日

「風のファイター」前半

あの大山倍達をモデルにした漫画の映画化だそうです。
1939年、朝鮮半島がまだ日本の支配下にあった時代。朝鮮から日本に渡ったチェ・ペダルは、陰惨な差別を受け続ける。「強くなりたい」という思いで、ペダルは朝鮮にいた頃から武道(テッキョン)を教えてくれた師ボムスから手ほどきを受ける。
「空手バカ一代」も読んではいないのですが、さすがに大山倍達の名は知ってます。ひたすら強い男というイメージだけだったので、彼が朝鮮人であることも知らなかったし、日本女性ヨウコ(平山あや)との恋愛などという(どこまでフィクションなのかは置いといて)かわいらしい一面など考えもしませんでした。
ペダルが闘争心を燃やすきっかけとなったのが日本人将校(加藤雅也)の強さでした。この加藤雅也さん、漫画的とはいえ、とてもかっこよいです。しかし気になるのが彼の横に立つ前髪の長い青年。気になる存在(ものすごく漫画的キャラですな)
アメリカ兵に陵辱されそうになったところをペダルに助けてもらう芸者ヨウコが平山あや。とてもかわいいですね。しかしペダルはヨウコと知り合ったこともあって日本語がどんどんうまくなるんですが、ペダル役のヤン・ドングン、日本語の発音すごくいいです。一番聞きやすい。他の多くの日本人役の韓国役者さんはちょっと気になりますねー。ヤン・ドングンはずば抜けてうまい!でもって、ペダルとヨウコはすごく仲良しになっちゃうんですが、これがまたわかりやすくラブラブです。
しかしあることから、ペダルは「後悔しないため、独りになりたい」といって山にこもって修行します(この辺有名ですね。自分を律するため眉をそるシーンもありました)
修行は狂気を感じるほどの厳しさです。また、武芸を教えるため師ボムスから与えられた書物が「五輪の書」宮本武蔵を手本にしてることもはじめて知りました。なるほど、両方とも鬼気迫るものがありますね。ちょっと私的には怖いです。
とはいえ、このペダルは魅力ありますね。後半がとても楽しみです。
ベダル.jpg
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2004年12月13日

桃花島の者

射[周鳥]英雄伝16話

変な年寄りが現れ、帰雲荘の主をだまし、入り込もうとする。そこへ江南七侠がやってくる。郭靖との感動の再会。その上、梅超風も現れる。なんと、足の不自由な帰雲荘の主は梅超風の師弟だったのだ。変なペテン爺は「黄薬師が死んだともしらんくせに」と毒づく。かっとなった3人。帰雲荘の主、梅超風、そして娘の黄蓉である。特に黄蓉は「パパが死んだなんて」と顔色を失う。郭靖はあわてて黄蓉をはげます。程なく爺はペテン師であると皆がわかり、ほっとする。
しかし、梅超風は復讐といって、七侠に戦いを挑む。かばって戦おうとする郭靖。また郭靖を助けようとする黄蓉。

さてさてどうなるのかな。ところで帰雲荘の主と梅超風もワケありみたいです。ふーむ。
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2004年12月12日

「花咲く春が来れば」

どうしてもネタバレしちゃうと思うのでよろしくお願いします。

人生に落胆しているトランペット奏者のヒョヌ。酒場でダンス・ミュージックを演奏する友達を軽蔑している。そんなヒョヌが田舎の中学校に臨時の先生として赴任し、廃部寸前の吹奏楽部の顧問となる。
田舎の男の子たちの乱暴だけど純粋な心。恋人を失い、打ちひしがれているヒョヌに何かとやさしくしてくれる薬局の若い女性スヨン。チェ・ミンシクが演じるヒョヌはそんな人々との交流で次第に何かを見つけ出していく。

また泣かせる演出がいっぱいあるんですよ。解っていても涙がこぼれるというか。それをチェ・ミンシクがあの顔で思い切り演じてくれちゃうんでもうどうしようもない。
田舎の男子中学生もかわいらしくていいんですよね。たくさん見所があるんですが、一番のシーンは、なんといっても炭鉱での演奏。また韓国感動の雨のシーンで少年たちが演奏するんですが、ここはもう名場面でしょう。

それと気になったのが、眼帯。なんだか、眼帯にこだわってるんで、何だろーとおもってたら、ちゃあんとおちがあったんですねえ。しかもそれがみんなとのつながりを示す重要なポイントになってるのです。

かっこ悪い役のチェ・ミンシクがすごくかっこよく見えちゃうというおいしい映画でもあります。トランペットはすごく練習して自分で演奏しているそう。かっこいいんですよ。
監督リュ・ジャンハ 出演チェ・ミンシク キム・ホジョン チャン・シニョン ユン・ヨジョン 2004年
posted by フェイユイ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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