2005年02月28日

周杰倫2004無与倫比・演唱会LIVE・DVD手に入れた!

alfa2.jpg

やーっとやーっと手に入れましたよー。目のふちの模様も麗しいジェイ・ジョウのコンサートのDVDです。
ちょっとしばらくの間楽しみますねー。近々アップいたしますのでお楽しみに!といっても「すてき!かっこいい!唱がうまい!」しか書かないと思いますがw
ちらと見ましたが、「以父之名」から始まる模様。やっぱりかっこいいっす。うれしいなあああ。
タグ:周杰倫
posted by フェイユイ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

「魚と寝る女」ヒジンとヒョンシクそして疑問

魚2.jpg魚・女.jpg魚と寝る.jpg

また見たんですけどねw何だか無性にインスタントコーヒーが飲みたくなる映画だ。ヒジンが運んできてくれればいいんだけど、来てくれないから自分で淹れて飲む。
またまたストーリーかいてしまうことになるのでよろしくお願いします。


キム・ギドク監督の映画で思うのは、男の目から見る女ではなく、女の方から見てる話が(今、私が見た限りじゃ)多いということだ。そして私にはその女性たちがとても感情移入できる存在なので見ていてせつない。

映画を見ていていくつか謎がある(私が気づかないでいるだけって気もしますが)

釣り場の管理人ヒジンはなぜ一人でここにいるのだろう。恋人を殺害し、自殺しようとしてやってきた男・ヒョンシクに着替えを出してやるシーンがある。たんすの奥から男物の服を出すのだ。ということは以前は別の男と住んでいたのだろうか。それは父親かもしれないし、夫がいたのかも知れない。

そして青いバイク、最初少しだけ水につかっており、次にはかなり水に入り込んでしまっている。このバイクは誰のものか。ヒョンシクが乗って来たのか?

これはかなり変な疑問かもしれないが、ヒジンがボートで寝てるシーンで太ももがあらわになっているが、その太ももに痣がある。またヒョンシクが売春婦の女の子とセックスしているシーンでヒョンシクの腕に痣がある。別にアップにもならないのだが意味があるのだろうか?

それだけなのだが、なんにでも意味づけをしているギドク監督。いちいち勘ぐっちゃいます。

男は自殺するのをやめ、釣りを始める。が、側にあった針金で魚を作り、自分の釣り針にさす。ヒジンはその針金の魚を見つけて微笑み、えさをつけてやる。えさのないはずの釣り針に魚がかかり驚くヒョンシク。

またヒョンシクは寂しくブランコをするヒジンを見て針金でブランコを作る。それでヒジンはもうヒョンシクを心から好きになってしまう。けっこうかわいいきっかけである。
ところで、偶然なのだろうか、例の問題シーン、ヒジンが自分の性器に釣り針を引っ掛けひっぱって逃げていくヒョンシクを呼び戻す。驚いたヒョンシクは慌てて戻り、ヒジンの性器から釣り針を抜き取っていくのだが、最後の釣り針を抜いて置いた時、その2本の釣り針がハートマークになってる・・・なんでそんなラブリーなwもし演出ならちょっと恥ずかしくないんですか、ギドクさん。私は問題シーンよりそっちで目をつぶりたくなりました。これも偶然か?

しかしこれでヒョンシクはとうとうヒジンに釣り上げられてしまうわけですね。ヒョンシクはもう観念しちゃって一緒に小屋にペンキ塗ってます。そしてあの美しいラストシーンへ。ここでもヒョンシクがヒジンからもう逃げられないことがわかるのでしょうか。

キム・ギドク監督の映画はいつも色彩が美しく、また建物の様子も物寂しい感じがとても好きです。
posted by フェイユイ at 23:06| Comment(2) | TrackBack(6) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

「夜奔」ストーリー

レネ+ホアン.jpgnight.jpg

昨晩はまた「夜奔」を見てたんです。いいですねえ。美しくて。ですぐ書こうとしたんですが、あんまり眠くて、負けた。
ところで私は「夜奔」何度も見てるんですが、一般にあんまり見られてはいないんですよね? 確か。
ということで、少しストーリー書いちゃおうかな。しかし未見なら読まないだろうし、見たなら読む必要ないし、誰が読むんだ?まー気の向いた方のみ読んでやってください。最後まで書いてますので、そのつもりで。

1930年代、中国。女学校で英語を教えているインアル(英児)はアメリカでチェロを学んでいる婚約者・シャオドン(少東)がいる。文通を通じて互いを知り合っていた。
ある日、シャオドンが帰ってくるという手紙が届く。
インアルの家は裕福で旅の一座「ロンチン座」を家に宿泊させ稽古も許していた。そのなかに「林冲夜奔」の主役を演じるリンチョン(林冲)という若者がいた。林冲というのは水滸伝に出てくる悲劇のヒーローの名です。正義の士であるにもかかわらず、悪い権力者に都を追われる。その悲劇のシーンを昆劇(歌と踊り)で表すのだ。インアルはリンチョンのその気高さに打たれ惹かれる。

インアルはシャオドンの両親とともに港へ迎えに行く。おしゃれをするためにインアルは懸命に自分で焼けた鏝を髪に当てると煙がでて髪を焦がし慌てる。顔のふちの髪が焦げて縮れてしまい、泣き顔になるインアルがかわいいです。

初めて出会うインアルとシャオドン。だが手紙で心が通じていた二人はすぐ打ち解け互いに好意を抱く(意外と珍しいことかもね)

インアルはシャオドンをロンチン一座に連れて行く。インアルがすぐ出て行こうとしたため、シャオドンは背中を向けたまま、リンチョンの歌声を聞く。音楽家であるシャオドンはその歌声に心を刺し貫かれる思いをし、リンチョンが忘れられなくなる。リンチョンの歌声にシャオドンは寒い夜空と星の下、逃げていく林冲の姿を見たのだった。

ためらうシャオドンをインアルはリンチョンに会わせようとし、もめていた。そのときお金持ちの美丈夫・ホアン・ズーレイ(黄子雷)がやってくる。仕方なくズーレイにシャオドンを紹介するインアル。ズーレイは「知ってますよ。銀行頭取の息子さんだ」と言って冷たく去っていく。

嫌がったくせにシャオドンはインアルに「あの主役の名は?」と聞く。「リンチョン(林冲)よ」「そうじゃなくて、本名だよ」「それがリンチョンなの。すごい人気だから、リンチョン」

シャオドンまたリンチョンを見に行く。今度は楽屋へ自ら会いに行く。途中でリンチョンと出会う。そこへインアルもやってくる。自己紹介するシャオドン。またそこへズーレイがやってきて邪魔をする。むくれるインアル。ズーレイは昆劇役者・リンチョンに目をかけパトロンとなっているのだ。近寄るシャオドンの心を敏感に感じ取っている。

シャオドン意を決してインアルとともにリンチョンに昆劇を教えてくれるよう頼む。3人の輝くような青春の一幕が始まる。それはほんの短いひとときではあったのだが。

短い逃避行の後、リンチョンはシャオドンに言う。「僕はきみを忘れないよ」

翌日インアルはリンチョンの背中に激しい折檻の後を見つける。動揺するインアル。それが親代わりの一座の座長の仕業であるとすぐ知ったのだった。

ホアン・ズーレイは執拗にリンチョンを自分だけのものにしようとする。それを見てシャオドンはズーレイにはむかう。だが、結局リンチョンはズーレイのものになり、夜をズーレイの床で過ごすのだった。

ある日ある浴場でシャオドンとリンチョンは出会う。リンチョンはズーレイと一緒だったのだが、二人はズーレイの目を盗んで逃げ出す。静かに怒るズーレイ。

シャオドンとリンチョンは昆劇の仕事をすっぽかして雪の中動かなくなった車の中にいた。「美しい手だね」と言ってシャオドンの手をとるリンチョン。そしてリンチョンはシャオドンに口づけしようとした、がシャオドンは戸惑ってさけてしまい、車を飛び出す。戻ったときすでにリンチョンの姿はなかった。

ここで二人の青春は終わってしまうのだ。シャオドンは昆劇役者との逃避行を新聞に書き立てられ(たったあれだけのことを書きたてられるってどういうこと???)父親を怒らせ、部屋に閉じ込められてしまう。
インアルは二人の男を静かに愛しながら、その二人の男が愛し合ってることを感じ取っている。
そしてリンチョンは、ああ、親代わりの座長が一座の少年に手を出しているところを目撃し、怒りで座長を縊り殺してしまうのだ。一座の者たちはリンチョンに「逃げるんだ」と口々に叫ぶ。リンチョンは芝居のとおり、「夜奔」夜の闇の中を逃げていくこととなる。正義のことをしただけなのに。逃げる時リンチョンはインアルに会い、笛をシャオドンに渡して欲しいと頼む。リンチョンのシャオドンに対する愛を感じてしまうインアルは、シャオドンからもらったクリスタルのチェロのおもちゃをリンチョンに渡す。

シャオドンは話を聞き、インアルに「結婚しよう」という。インアルは「あなたが愛してるのはリンチョンなのよ。あなたも行って頂戴。二人はずっと手紙を書きましょう。あなたは答えをみつけられるわ」
 
アメリカへ戻るシャオドン。孤独な心を抱えたまま、生きていくのだ。そしてある店でリンチョンの歌声の吹き込まれたレコードを見つけ涙を流す。

そして手紙でインアルはリンチョンを見つけたことを伝える。「リンチョンは波止場で苦力をしてたのよ。そしてわずかな金を稼いで病気で倒れたホアン・ズーレイの面倒を見ていたのです。あの男の家は日本軍から権限を奪われ落ちぶれてしまっていたの。私はリンチョンにあなたのアメリカの住所を教えたの、彼は英文どころか文字も読めないのに」

だが、リンチョンはズーレイの死後、アメリカへ向かうのだ。シャオドンに会うことはついにかなわなかったが。不法移民として捕まったのだ。牢の中でもリンチョンは背筋を伸ばして黙ったままシャオドンに思いをはせていたのだろう。

そしてインアルもアメリカのシャオドンのもとを訪れる。シャオドンはリンチョンの遺骨を受け取ったことを話す。そして自分がどんなにリンチョンを愛していたのかを。あのひどい雪の夜、リンチョンに背を向けた時、すでにもう生き別れ死に別れたのだと。夢に見るのだと言う。リンチョンの最期の時に駆けつけ、手を握りどんなに自分が愛していたかを話す夢を。

シャオドンはずっとニューヨークに住みついている。そしてお墓参りをしている。「僕の側へ来てこの3つの墓碑をたずねる人がいる。僕は答える。ここに僕の妻が眠っている。そしてここに僕の愛する人が。僕は決めている。インアルを僕たちの間に置こうと」
posted by フェイユイ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

射[周鳥]英雄伝はすごいぞ!

ジョウ・シュン.jpg

これはうれしいことなんだけど、以前にも書いたんですが、ここんとこずっと「射[周鳥]英雄伝」のお客様がとても多い(私のブログとしては)
これはどういうことなのでせう。ゲーム関係とか?ゲームしないんでさっぱりわかんないんですが。スカパーでやってるから何かその辺が関係ありなのかな?
いったいどうしてなのか、すごく気になるが勘の鈍い私にはさっぱりわかんない(書いてたその当時にはどーせ誰も読んでやしないわシクシクだったのに)
誰か教えてー。
タグ:金庸
posted by フェイユイ at 09:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

夜奔

FleeingNight.jpg

何だか急に中国語が聞きたくなって、といってもおもしろいのじゃないと見たくないし、解りやすくていい感じのというとこれになったw

いやもう何回見たんだか数え切れませんwこのときのレネ・リウが大好きでもう憧れです。レネの一番好きなシーンは、婚約者シャオドンと昆劇役者リンチョンが仲良くなろうとするのをレネ演じるインアルが見守ってたらパトロンのホアン・ズーレイが邪魔しにやってきたんでレネがむくれるとこ。すっごくかわいいんですよ。ぷん。

もう以前に書いたんですが、とてもきれいないい映画なんです。シャオドンとリンチョンの同志愛なわけですが、手を触れるのも恥ずかしいというかわいらしさ。見守るレネもシャオドンとリンチョンにそれぞれ愛をもっていてその雰囲気がとても好きです。

それと忘れちゃならない敵役のホアン・ズーレイ。まさに憎憎しい役を見事に演じきっているダイ・リーレン。こちらのファンという方も多いのでは。

中国の昆劇とアメリカ仕込のチェロの調べ。という華やかな設定。30年代の中国を舞台に3人の若者の青春を胸が痛くなるような切なさで描いた秀作です。

監督 シュイ・リー・ゴン/イン・チー 出演レネ・リウ ホアン・レイ イン・ジャオトゥ ダイ・リーレン  2000年
posted by フェイユイ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キム・ギドク監督の次回作は

ギドク.jpg

キム・ギドク監督の次回作「弓」が未完成のまま、すでに15カ国の映画会社と契約したとか。映画の内容は地図にもない小さな島を背景に少女と老人の恋をえがいたものらしい。

ふーむ、まだ何も言えませんが、またまた世の中の枠から外れた愛の形なわけですね。ずっと見てたくせにぜんぜん考えてなかったんですが(いつも何も考えてない私)キム・ギドクの話は、さまざまな愛の形を描いてたんですねー(今頃こんなこと言う人っているかな)

「青い門」では女同士、また売春婦と男、では当たり前だが女とつながる男たちが、民宿の主人とその息子、好意を持っている女の子の彼氏とか身の回りの男たちを巻き込んでいく、「悪い男」ではやくざと女子大生(しかも男は愛する女を他の男に抱かせ、自分は何もしない)、「魚と寝る女」は犯罪者、「空き家」では、年上の人妻と青年。そして今度は少女と老人。

ただただ楽しみーというだけですね。
posted by フェイユイ at 16:29| Comment(0) | TrackBack(1) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

イ・ウンジュさんのこと

バンジー.jpg

昨日のニュースをみてから、彼女のことをつい考えてしまっていた。
レンタルしていた「ブラザーフッド」のDVDはまだ返してもいなかった。見直すと、ひたむきに生きようとする女性を薄化粧で熱演する彼女の姿が映し出される。彼女はこのなかで「私は死ぬわけにはいかないの。守らねばならない人がいるから」といってたはずだ。以前に見た「バンジージャンプする」と「Hello!U.F.O.」とはまた違う迫力のある演技だ。この映画でイ・ウンジュはまたさらにすばらしい女優として人々に印象付けられたのではないか。

「バンジージャンプをする」の時もイ・ビョンホンの彼女役をやったのがイ・ウンジュだったからこそあの映画を好きになったのだと思った。そのきりっとした美しさはイ・ビョンホンが
時を越えても愛してしまう女性像としてまさにぴったりだった。その魅力は頼りになるお姉さんのようでいて少女のような愛らしさもある(そこが彼女の繊細さだったのだろうか)またとても優しい声のひとだった。

ニュースでは、彼女の死について色々なことが言われている。そのことで色んな憶測もしてしまう。でも結局本当のことはわからないのだ。今はただ静かに彼女の死を悼みたい。
posted by フェイユイ at 22:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「青い門」ジナとヘミ

悪い女.jpg

再び「青い門」見たんですが、胸がぐっとなる感じは同じでした。前にも書いたとは思うんですが、この映画は群がってくる男たちと売春婦ジナの物語でもあるけど、やはり一番訴えてくるものは、ジナとヘミの心のつながりです。というかこれはもうジナとヘミの恋物語ですね。

いつもながら、全て書いてしまいますので、未見の方はご承知ください。

一見物語りは、売春婦ジナを毛嫌いするヘミの心が次第に打ち解けていくように見えますが、ヘミの心は最初からジナを求めているんです。ヘミはジナが好きでしょうがないのにジナが売春婦であるためにセックスにためらいがあるヘミはジナを思い切り罵倒してしまう。だが、それは若い娘なら当たり前のことといっていいでしょう。ジナとヘミは全く違う人間ですが、実は一人の若い女の2面性を表しているとも思います。でも私はただ二人がその2面性を2人の人間となって表してるだけとは思いたくありません。

ヘミがジナを好いていたのは、弟が二人を映した写真をくしゃくしゃにしたのに、ヘミは捨てもせず,額の裏に隠していました。ヘミがあんなにジナを嫌っていたのに、映画では突然ジナを好きになるように思えるのですが、ヘミはただジナを好きだと認めるきっかけを待っていたにすぎません。

片方のジナも男に体を売ってはいますが、本当に仲良くなりたいと願っているのは、ヘミに対してだけです。ジナは最初から、傘を差し出したり、ウォークマンをプレゼントしたり、ヘミの心を引き寄せたいと思っています。ジナがヘミにひどくあたったのは、ヘミの恋人が家を訪れた時だけです。ジナとしては大好きなヘミが男といるのがむかついたわけですね。ま、ジナはいつも男と寝てるわけですから、勝手といえば勝手なんですが。そしてジナを買いに来たヘミの恋人が「無実を証明しろ」といったときもうそをついて「私の体がきれいといって2回抱いたわ」なんていうけど、これも二人が別れさせてヘミを自分のものにしたいからなんです。

ジナは自分とヘミが仲良く並んでる姿をエゴン・シーレのような絵にしてヘミに送る。手渡しは無理だから郵便物のようにみせかけて。

またヘミはジナのスケッチブックのなかにある自分の肖像画を見る。それはすねてむっつりしたヘミの顔だが、ヘミはうれしそうに笑う。ヘミはジナが自分をも描いていてくれたことに喜びを感じてる。

街中でヘミはジナの姿を追う。本屋のジナ、カラオケ店のジナ、が、いつしか見失い、今度はジナがヘミを追いかける。髪飾りをつけようとして鏡に後ろのジナの姿が映る。

ジナが売春した金を横取りにやってくるでかい男。ジナが内緒でヌード写真を売って儲けたとジナに乱暴を働く。怒って助けに入るヘミ、が、逆に脅される。いつも男の言いなりのジナがヘミをかばうため男に言い返す。

ヘミは海で働いてるある男(ジナと関係もある)に乱暴男をやっつけてくれるよう頼む。乱暴男、ぼこぼこにやられて去る。もし海男さんとジナの恋物語ならここでジナと海男さんのラブシーンになってもいいんだが、これは、ジナとヘミの恋なので、海男さんの出番は終わり。

ヘミはもうジナへの恋心を隠す必要はない。ジナもヘミへの愛に溢れている。ヘミは座っているジナの腿ににそっと頭をもたせ掛ける。そして互いに微笑む。ヘミはきく「ほんとにジノ(彼氏)はあなたと寝たの?」ジナは黙ってる「私が男ならそうしたわ」「もうどうでもいいの」二人の上に季節はずれの雪が降る。韓国では初雪の時恋人といたらその恋は実るとか。そのときいたのはジナとヘミなのだから。

ヘミはジナを自分の部屋に招く。そのときお客の声が。出て行くヘミ。「部屋はあるかい?女の子はきみ?いくら?」かえってこないヘミを不思議に思いジナは外を覗く。いつものあの部屋の前に雪が降り積もり、ヘミの足跡が。これはどういうことなのだろう。ヘミはジナを休ませたいと思ったのか、それともジナを男に取られるのがいやになったのか、もしくは自分もジナと同じになりたいということなのだろうか。

最後のシーンで前にジナが海男と一緒に座っていた海の中の飛び込み台にジナとヘミが座り楽しそうに笑っている。海の中に魚が自由に泳ぎまわっている。魚はジナたちの心を表しているのだろう。
posted by フェイユイ at 00:38| Comment(7) | TrackBack(4) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

信じられない。イ・ウンジュさんの死

イ・ウンジュ.jpg

ヤフーBBのトピックスで「ブラザーフッドの女優自殺」まさかと思ったが、イ・ウンジュさんが自殺したということらしい。このところ「バンジージャンプをする」「Hello!U.F.O.」「ブラザーフッド」と続けて彼女を見てただけにかなりのショックをうけてしまった。本当に美しい女性的な魅力にあふれていた女優さんなのに。

いったいどうしてなのだろう?記事によると「朱紅文字」出演以後、あまり眠れずにいて露出するシーンを撮ったことを苦しんでいた、と。

あの優しい笑顔を思い出し、あまりにも早すぎる死に呆然としてしまうばかりだ。このニュースがまだ信じられない。
posted by フェイユイ at 18:42| Comment(4) | TrackBack(9) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月21日

第3集「結婚」

cap135.bmp
(左から秀子さまとワンアルと吟児)

実は西太后は大の蹴羽根好きだった!吟児に恩恵を預けよ、との命令で、吟児殆ど女官に与えられることのない家族との面会を許される。それを聞いたワンアル「今にあなたは私の上に立つわね」
ところがやってきたのは吟児の母ではなく、恋人栄慶のママだった。「栄慶はたとえ7年たってもあなたを待つといってるわ」悲しさで荒れて掃除をする吟児。

瑞王というひとが6男坊のお嫁さん探しを皇太后に頼む。そこで白羽の矢が吟児にたってしまう。李総監が巧みに吟児を騙して、頭の弱いといわれている瑞王の6男との結婚をすすめる。家に帰れるとカン違いした吟児はすっかり有頂天になる。女官たちは吟児が頭の弱い瑞王の息子と結婚すると聞いて笑い出す。やっと顛末を知って慌てる吟児。

一方、栄慶は吟児への愛を一人、心に誓い、家からの手紙に嘘を感じて、なんとしてでも北京に帰ると馬を飛ばす。

ん〜、なかなかおもしろいです。それと、ずーっと韓国映画ばかり見てたんで、「射[周鳥]英雄伝」もそうではあったけど、のんびりしてるなー、と感じますねー。
宮中に上がった娘を7年待つと誓う青年なんて設定、韓国ではないような(逆はあるでしょうがね)親御さんにしても「かわいそうだから待ちましょうよ」とかいってるし。けっこうこの時代で16歳か、23歳かというのはすごい差があると思うんですが。
こういうなんともおおらかな気分が中国ものって好きです。

吟児とワンアルが、「姉妹になりましょう」というとこも好きだな。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
posted by フェイユイ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 西太后の紫禁城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」

今日の「いいとも」工藤官九郎さんでしたね。しかもあの「真夜中の弥次さん喜多さん」宣伝!wこれも期待の作品ですなーw喜多さんの中村七之助はわかるとしても弥次さんの長瀬がなぜかおかしい。けっこうツボ。
ポスターもバイクに乗ってお伊勢参りに行くというシチュエーションということで、お〜、ロードムービーらしい!
初めて聞いたときは「うそ?ほんとに?」と名作「真夜中のやじきた」の映画化を危ぶんだものですが、はー、ちゃーんとできあがったんですねー。すばらしい。「血と骨」に次ぐ見たい新作日本映画であります。

こちらをクリックしてくださいな。
おーい! さるやまハゲの助:しりあがり寿オフィシャルサイト
posted by フェイユイ at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「魚と寝る女」

魚と.jpg

もういい加減解ってはいるんですが、キム・ギドク、ひたっちゃいましたねー。「水」をモチーフにするというキム・ギドク監督。今回、たっぷりと堪能できました。
 
女主人公ヒジン(ソ・ジョン)は釣客が(頻繁に売春婦をつれて)訪れる小屋船の管理人。彼女は話せるようなのだが、全く口をきかず、客人にコーヒーなどを売りながら、売春もやっているのだ。
紫・緑・黄など色分けされた小屋船が水面に転々と浮かび、晴れた日、雨の日などの情景が美しい。ヒジンが寝泊りしている岸の小屋も粗末なものなのだが、雨のなか犬とともに小屋船の様子を眺めているヒジンの姿は、物悲しくてまたよい。

なぜなんだろ。他の映画を見ていてその女主人公に自分を重ねたり、あまりできないんですが、なぜか、キム・ギドクの登場人物は自分のようだ、と思ってしまうのですよ。それがなければ、こんなに好きになるということはないのでしょうが。

寂しい心のヒジンの釣り場に同じように行き場のない、罪を負った男ヒョンシク(キム・ヨソク)がやってきて、黄色の小屋船を借りるヒジンはヒョンシクに好意を持つのだが、突然抱きついてきたヒョンソクを撥ね退け、なぜかヒジンは売春婦の女の子をヒョンシクにあてがってしまう。

だが、ヒョンシクを激しく愛してしまったヒジンは執拗にヒョンシクに迫っていく(ここ、けっこう怖いです)

そして二人の愛は文字通り激しい痛みを伴うものになる。これは痛いんですが、あの、キム・ギドクのはいつもあくまでそれは象徴的なもの、と私は思ってみているので、これはこのままやった、というよりそういう意味を表すお話と思ってみればよいと、思ってます。
そう思ってみてると、彼のやる演出は全て何か意味を持ってやってることばかりなんですね。ここでは行き場のない寂しい男と女ということだから、それがなんとなく寂れた釣り場の湖であるとか、痛みを伴うのにえさに食いつく魚とか、身を削がれても泳いでいく魚だとか、その心を表すために彼はひとつの映画を作って言ってる、それも言葉を殆ど使わず、映像のみで。

その激痛の描写が話題になった映画のようなんですが、私はむしろ排泄の方が気になりましたよ。船の中に小さな蓋があってそれはトイレ、といってもそのまま湖なんですよ。でそこからも船の淵からも、大小の排泄をしてて、魚を釣るわけで、当たり前といえばそうなんですが続けてみると、食欲はなくなります。しかもヒジンはやたらとその辺りをもぐったりしてるし、トイレから顔を出したりもするし、そちらのほうが、げげげ、でした。

そういう場面もありつつ、さわやかに美しい場面もある。船の小屋の中で二人お昼寝するシーンなんてほんとに気持ちよさそうでした。あれはほんとやってみたいね。
posted by フェイユイ at 00:56| Comment(0) | TrackBack(1) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

「ゲルマニウムの夜」が映画になるって?!

今日、ラジオを聞いてたら「・・「ゲルマニウムの夜」を映画化されるそうです。・・」てな、声が聞こえ、あたふた。とっくに知れ渡ってるのかもしれないが、なにせなんにでも疎いので、「何、今のなにー??」と騒いでもあまりよく解らずじまい。あああ、「ゲルマニウムの夜」が映画化されないかなーとは随分前から思っていてもうあきらめてもいたのに。誰が監督?誰が主演?美少年・ジャン役はだれなのさ?と最近眠っていた腐れ心が(あ、この前起きたか)むくむく。もう日本では無理のようだし、また韓国映画にしてもらえないかなとかも妄想してたりはした(ちと、これは無理かなー。でも新しい試みということで)
この小説は、花村萬月さんが描いた暴力・セックス・アブノーマル・ゲイ・宗教・不潔・シスター・美少年なんかが入り混じっている世界なのだ。期待は高まるが、何もまだ知らないので、何を期待していいか解らない妄想状態だ。うーん。何とか知りたいものです。

花村萬月の「ブルース」を崔洋一さんが映画化権持ってるって話もなんか読んだような。そちらもぜひお願いしたいものです。
posted by フェイユイ at 21:09| Comment(14) | TrackBack(2) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

西太后の紫禁城・第2集「蹴羽根」

cap134.bmp

ネタバレです。っていっても見ようと思ってる人がいないよな。

死んだはずの先輩・芳子様が生き返った?と思ったのは双子の妹・秀子様でした(この名前,字幕をそのまま書いてんだが、ほんとなのか)この妹・秀子さん、けっこう意地悪で吟児をいじめるんです。お茶碗を持たせて熱いお湯をたっぷりそそぐんです。我慢できなくなった吟児が茶碗を取り落とすとそのかけらの上にひざまずかせたりすんの。
その頃、婚約者・栄慶も軍隊でしぼられてました(この軍隊、胸に「兵」ってかいてあんの。解りやすい)そして、栄慶は吟児が愛用していた蹴羽根を紫禁城のなかに蹴り入れました。

蹴羽根を見つけた吟児が同室のワンアルに羽根をけって見せます。これは、なんつーか、ま、日本の羽根突きのあの羽根を使ってサッカーのリフティングをやってる感じ。

吟児これがめちゃくちゃうまい。ロナウジーニョなみ(といってもレネがやってんじゃなくて、誰かうまい人がやってる。いつも後ろ向きなの)女の子たちが見てる分にはよかったが夢中になりすぎ、いつの間にか西太后がいらっしゃっていたのだった!しかも吟児の蹴った羽根が皇太后の頭に!が、皇太后、羽をはっしとつかみ、事なきを得ました(けっこう反射神経鋭い)そして、皇太后、吟児に褒美を与え、蹴羽根を作るよう命じました(オー、芸は身を助く)

後、驚いたのは、ワンアルと掃除をしていた吟児、突然血が滴ります。ワンアルはすぐ気づいたのですが、吟児それが何かわかりません.吟児どうやら初潮だった模様(てーと何かい。初潮前に結婚する予定だったのだね)この血を李総監に見つかりそうになりますが、秀子さんがかばって座り込んだため気づかれずにすみました(やさしいひと?)だがその血の掃除をするためにお湯をもらいに吟児がいくとそこは皇太后専用のお湯を沸かしていたのですが、そのお湯番が朱旭さんでしたー。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
posted by フェイユイ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 西太后の紫禁城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジンテとジンソク

兄弟.jpg

「ブラザーフッド」についても少し。

勝手な思い込みなのだが、多分映画を見る前は、主人公は(せめて二人のうち一人は)国のために勇敢に戦うという設定かと考えていたのだろう。
兄弟二人が二人ともすすんで戦争に行くのではないと知った時、「あ、そうなんだ」とびっくりしてしまったのだ。彼ら以外にはちゃんと愛国心を持って戦いに行く青年たちも多くいた。が、彼ら二人は全く戦争に行く気などなかったのだ。彼らが大切にしてるのは国ではなく、家族だった。その後も彼らが求めているのは家族愛なのだ。

特に兄ジンテははっきり言って弟のことしか考えていない。彼の起こす行動全てはただ弟のためだけなのだ。弟を守ることそれは母を喜ばすことであり、家系を守ることになるのだから当たり前だが、彼の想いがただ一度も国に対して向けられはしなかった、ということが驚きだた。

タイトルがそのまま表しているわけだが、「国」ということでなく「家族」(兄弟)としての話なんだということが改めて驚きだった。
というのは、ある意味、国に対しての「怒り」というものも描かれていたのではないか?と感じられたからだ。それは直接的でない形ではあったと思うが。

何だか、よく解らない書き方で申し訳ないが、なぜだかとても考えさせられる映画だ、ということには違いない。

それからこれは何度も言ってる疑問だが、この凄まじい戦闘描写というのはどうなのだろう?確かに実際の戦争はもっと陰惨なものかもしれない。だが、このグロテスクな傷を負う映像は多くの国で一般的に受け入れられるのだろうか?人気者を使うことで皆が見るからよい、と書いたが、その反面この凄まじさは戦争の恐ろしさを伝えるためということとはいえ、拒否されることも増えはしないかと心配してしまう。例えば子供たちに見せまい、と言うことはないのだろうか?こんなことを危惧するのは私だけだろうか?
posted by フェイユイ at 00:14| Comment(1) | TrackBack(2) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

感動!「ブラザーフッド」後半

ぶらふ.jpg

まさに感動しまくりの映画でしたね。思わず泣いてしまったり。兄弟愛も最高の盛り上がりでしたね。後半に入って加速度ついたように見てしまった。
腐れ的感動も満足できるものだった。よくぞここまで必死になれたもんです。しかしつえー兄弟だ。

戦争シーンをよくダレもせず、ああもやれるもんだとも感心。これを見たらまさか戦争したいと思うバカはいないよな?まさに無駄。空しいばかりだ、戦争なんて。愛するもの全てがなんの意味もなく殺されていく。空しいのは敵との戦いばかりではない。人々の心には疑念のみが浮かんでくる。赤狩り。味方であるはずの存在も信じられなくなっていく。

ウォンビン、チャン・ドンゴンともに初めて見たんですが、二人ともとてもよかったです。目の大きな兄弟だな。こういう映画だからこそ人気者を使う意味ってあると感じます。イ・ウンジュは今までどおりしっかりしたけなげな女性を演じてこれもぴったりでしょう。キム・スロはいつも悪い役でこれもはまってました。友達のヨンソクなんかもよかった(この前見た「Hello!U.F.O.」にもでてたっけ)

ああ、ほんとに世界の平和を心から祈りたいよ。

タグ:兄弟 戦争
posted by フェイユイ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(4) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月16日

腐れなら見よう!「ブラザーフッド」前半

ブラザーフッド.jpgウォンビン.jpg

おお!メジャーだ!新作だ。なんとか一度に全部見たかったけど、なにせ長いんで結局半分。なーンと、チェ・ミンシクが出てきたとこまで見た。

とにかくメジャー作品だし、色んなとこで迫力ある戦闘シーンやら感動の兄弟愛で兄ジンテ(チャン・ドンゴン)が体の弱い弟ジンソク(ウォンビン)を守るために次第に殺人鬼のようになっていく様のものすごさは語られているだろうし、私もそう思う。よくもここまで殺戮シーンを続けられるなあ。だがここでは、あえてその辺ではなく腐れ的見地から語っていきたい。

とにかく出だしで鳥肌(正確には出だしじゃないが)すげー美男子がでて来たかと思うと(私、チャン・ドンゴンとウォンビンを初めて映画で見る)目のくりくりしたかわいい男の子を追いかけまわし、抱きつき、何だか一緒にショーウィンドウを覗き込んだり、挙句の果てはアイスキャンディーを1本だけ買って「食べろ」「兄さんから先に食べて」で、互いにアイスキャンディーをほおばり(いいのか?そんなことしていいのか?)(フランスギャルでもキャンディーを食べるのはだね、ま、いいか)
幸せを感じていると朝鮮戦争が始まって、馬鹿な弟が正直に答えて兵士に連れて行かれたもんで、兄貴、逆上。弟を追いかけて戦争へ赴く列車へ飛び乗り、泣き叫ぶ母と恋人(女です)を残して列車は出る(ここんとこ、年取ったお母さんが追いかけられるほどゆっくり列車走ってんだから、飛び降りれないの?無理ですか)
なにせ弟は心臓が弱いらしい。うう。これってもう定番じゃん。何かとかわいい弟のために、とがんばる兄。弟大きな目を売る売るさせて「兄さん、無理をしたら許さないよ」もうね、兄・チャン・ドンゴンが何を思ってるのかさあ。兄と弟って危険だよなあああ。ちょっと「聖闘士・星矢」の一輝と瞬を思い出すよな(いや、別になにも似てないけどさw)
そりゃ、韓国人は兄弟愛が強いのかもしんないよ。これが当たり前なのかもせないけどさ。外から見てる目には当たり前じゃなくてよ。これは、腐れ魂を持つものなら一応押さえとかなきゃいけない作品だわ。
ま、私の好み的にはやや外れるんですが、かわいいのは確かなんで韓国映画好きじゃなくとも必見よ!!

しかし、チェ・ミンシク、なにげーに出てきて情報なかったら,気づかんかったかも。もー。

ということで前半から大盛り上がり。後半も期待しちゃうよっ。

監督 カン・ジェギュ 出演 チャン・ドンゴン ウォンビン イ・ウンジュ 2004年
posted by フェイユイ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

レネ・リウの「西太后の紫禁城」第一集

西太后.jpgレネ・リウ.gif(あはは、これは単にレネ・リウの紹介写真です)

またこんなのに手を出してwドラマなのでまた長い旅路になるなあwま、お好きな方はどうぞ。結局、ストーリー紹介になるので、いつもどおりネタバレですので。


しかし久しぶりの中国語でうれしい。しかも「ホアン・シャン(皇上)」という言葉を聞いてうれしくなってしまった。西太后の話なんで、さほど目新しくもないのかなーと迷いはしたが、レネ・リウ目当てにレンタル(DISCASにて)またまたカテゴリになりますか。

清朝・光葉緒帝時代、女官が足らないという西太后の勅命で結婚していない娘が集められる。吟児は結婚式を心待ちにしている町娘。婚約者の栄慶と熱々だ。だが、吟児の兄は賭博に負けて、指を切られた挙句、妹である吟児を宮廷の女官の候補にすることを約束してしまう。
かわいそうに吟児は結婚式当日にもう少しで愛する栄慶の元へ行く寸前に宮廷へ連れて行かれる。集まった娘の中から女官が選ばれるので、吟児はわざと髪を乱し、自分を醜くしようとするが、李総監の目に留まり、とうとう女官になってしまう。
女官に選ばれた娘たちは列を作り、先輩女官に指図を受けながら歩いている。先輩女官・芳子はいばって新入りたちに小言を言っていたが、「陛下が崩御でもされない限り、泣いてはいけない」という言葉を李総監に聞きとがめられ、兵たちに殴り殺される。
それを見ていた吟児たちは恐ろしさに泣き出す。
一方、婚約者の栄慶は荒れてしまい、叔父に頼み込んで軍隊に入れてもらう(そりゃ荒れるよな)
吟児が同室となった一年先輩の娘ワンアルは親切だったが、なんと吟児のベッドが、あの殴り殺された先輩女官芳子のものだった。恐ろしさに幽霊を見てしまう吟児。
ワンアルと吟児が床をふいていると、指図をする女官が現れる。「顔をみせて」といわれ吟児が顔を上げるとなんとそれは殺されたはずのあの芳子女官だった!

おもしろかったでしょうかwイヤ、けっこう見てるとおもしろいんですがね。多分にレネ・リウのかわいらしさのためでしょう。

中国ドラマ 1998年 出演レネ・リウ スーチン・ガオワー 朱旭
posted by フェイユイ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 西太后の紫禁城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月14日

Hello!U.F.O.「オー!マイDJ」〜純愛って何?〜

ufo.jpg

子供頃にUFOを通じて世の中をたった一度だけ見たことがある先天的視覚障害を持つギョンウ(イ・ウンジュ)。彼女は失恋の痛手を癒すためUFOが出現したというクッパバルという所に引っ越する。相談所で働くギョンウは毎晩クッパバル行終車バスに乗って帰るが、そのバスにはいつも失恋の痛みを訴えるメッセージとこれをやさしく慰めるラジオ放送「パク・サンヒョンとティティパンパン」が流れる。運転手はサンヒョン。じつはこの番組は本物ではなく、サンヒョンが夜な夜な録音しているオリジナル番組だった……。ある日街で彼女と偶然出会ったサンヒョンは、彼女に名前も職業も偽ってしまう。そして思わずついてしまった馬鹿な嘘が彼女にばれないよう、サンヒョンの四苦八苦の二重生活が始まる。

ラブストーリーは苦手といっておきながら、イ・ボムスとイ・ウンジュか。「バンジージャンプ」では「大した女じゃない」的発言だったが。と妙な興味を持ったのが運のつき。やっぱり純愛モノなんていうふれこみの物は見ちゃいけません(でも時々いいのがあるから、つい見ちゃうんだよなあ)
別に悪いわけじゃないと思うんだけど延々とラブしてるので(頼むからなにかしてくれ)もうくたばってしまいました。これは、イ・ボムスもイ・ウンジュも悪くないし、ほのぼのラブストーリー系が好きな方にはお勧めなのだと思います。やはり私は所詮鬼畜系かな。

まだ全部見てないんだけど見終わる自信がない。多分感動するんだろうけど、もはやどうでもよくなった。


純愛なんか嫌いだー!!


《出演》 イ・ウンジュ イ・ボムス
《監督》 キム・ジンミン      2004年
posted by フェイユイ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月13日

「殺人の追憶」後半

殺人の追憶.jpg殺人の追憶2.jpg殺人の追憶3.jpg

おっもしれーなー。なんでこうおもしろくできるのか!またまたネタバレなんでご容赦を。

とても感心するもののひとつに犯人像の顔、というのがある。
嫌疑をかけられる二人の男の顔もとてもいい。特に最初のかわいそうな感じの男の知能に問題があるというのも事件の真相を見え隠れさせるのにふさわしい設定だし、ふと話していた言葉が後々聞いてくるというのも定番ながらどんぴしゃです。カセットテープに吹き込まれたその男の小さな声をきくとこなんかぞわぞわするよ(パンスルーという声が耳について離れないよエーン)
また真犯人と思しき人物(未解決、だから思しき)のキャラクターも絶妙。今まで見た殺人ものって意外と犯人が出てくるとがっくりってのないですか?
最初から犯人が出ているのは別ですが、はじめ謎解きで途中から犯人が出てくるのって、私は「羊たちの沈黙」にしろブラピの「セブン」にしろそれまですごくおもしろかったのが、犯人が出てきて急に興味が薄れたんですよね。だから、犯人ってすごく難しいと思う。これも犯人が出てくるまでの緊迫感がすごいから犯人をどうするんだろ?とそれが心配だった。
でも杞憂でしたね。この殺人鬼キャラははまりじゃないでしょうか?ヨーク見てるとちょっと怖くも感じるし。
そして運命の冷酷さ。乱暴男にいらいらしていたらまさかあんな罰がくだるとは。その辺もしっかり処理してあるのだなあとまた感心してしまう。
殺害はかなり酷いことをしてるのだけど無意味にその辺を映してはいないところもいいですね。
そしてなんといっても犯人追跡の糸口となったラジオ番組から犯人がいつも殺人の日にリクエストする曲が流れた時、ソ・テユン刑事が慌てて窓を開け手を伸ばすと雨が降っていた。背中がぞーーーっとしましたああっ。

この映画は、未解決、とはいってもただ消化不良で終わっているものとは全く違うと感じます。
そして、ソン・ガンホとキム・サンギョンの熱演も見ごたえ充分。思い切り楽しめます。

いいんだけど、オンラインDVDレンタル・DISCASで「殺人の追憶」のレンタル状況見たら、あまり借りられていない・・・。韓国ブームで他のDVDはすごく貸出率高いのに、枚数が多いからかなあ。なぜ皆これを見ないのか?イヤもう皆借りちゃった後かな?
posted by フェイユイ at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。