2005年05月15日

「海南鶏飯(ライス・ラプソディ)」後半

らぷ5.jpgディ2.jpgラプ4.jpg

心温まるいい映画でした。この先ネタバレです。

ジェンの悩みは同じ母親という立場で考えれば、とてもよく解るし、たとえ偏見がないとしても(ジェンは別に過激にゲイであることを攻撃してはいないようだし)わが子となれば世間様の目もあるし(そのことでカメラを向けられたりすれば、ジェンのように反撃もしてやらねばいかん)かつ、孫の顔も見たい。3人の息子がいて全員ゲイというのはつらいよな。(私もできることなら孫を抱いてみたい。いつになるかはわからんがさぞ可愛い事でしょう!)

だが子供の心は親の思い通りにはならないものです。上手くいってるとほくそ笑んだジェンを運命は裏切ります。だけどジェンを愛する金水の優しい心遣いは。終盤の料理コンテストの美味しそうなこと。私はジェンさんには悪いけど金水さんの料理が旨そうで(ヨダレ)美味しいご飯とともに映画も美味しく出来上がりました。と言う感じでした。

監督ケネス・ビイ 出演シルビア・チャン マーティン・ヤン マギー・Q(ゲスト出演)
プロデューサーの一人がジャッキー・チェン(映画中話題に上る)
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2005年05月14日

「海南鶏飯(ライス・ラプソディ)」前半

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香港映画とはなってるが、シンガポールを舞台にレストラン「珍記」を経営するジェン(シルビア・チャン)は3人の息子を養うシングルマザーでもある。彼女の作るハイナン・チキンライスは人気だが、彼女には悩みがある。それは長男・次男がそろってゲイであること。しかも残った3男もどうも怪しいのだ。悩んだ彼女はコックであり男友達である金水の助言で美しいフランス人留学生サビーヌをホームステイさせて3男に女性に目覚めてもらおうと苦心惨憺する、と言う話。

最初、言葉が普通語なので、香港映画と思い込んでた私は「なぜ?」舞台がシンガポールと解り、納得したが、英語とまぜこぜの会話だ。またもや?であったが、シンガポールは中国普通語と英語がごちゃ混ぜで話すのですね。初めて知ったことでした。

全体におしゃれな感じでママ・ジェンが出すご馳走はおいしそうだし、とても楽しい映画です。兄弟にひとりゲイがいるという話はわりとあるでしょうが、3人が3人ともゲイとは、お母さんの心痛は計り知れません。と言っても大騒ぎしたりするわけでもなく、淡々と進むとこががまた現代的で都会的。ゲイと言ってもまたさらりとした風でほんとに美味しい食事をしているかのように楽しめます。

さて、3男レオはいつのまにやら美しいサビーヌといい関係に?!これからどうなりますやら。 「海南鶏飯」のホームページはここ。
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第16集・陛下と珍妃

とうとう光緒皇帝陛下と珍妃は遠く離れた別々の住まいに移ることいになりました。互いの住まいは湖の中の島になっていて出る事もかなわないのです。しかも今までとは比べ物にならない粗末な建物です。特に珍妃は夜は鍵をかけられ、閉じ込められてしまうのです。さすがに優しい珍妃も皇帝陛下と離れ離れにされた悲しさでただ一人の付き人である吟児に八つ当たりをしてしまいます。だけど自分のせいであると思う吟児はたとえ叩かれても耐えるだけでした。

栄慶は逃げる当てもなくまだ北京をさまよっています。そんな時、承徳で知り合った(夜をともにした)遊女と出会います。遊女は栄慶を自分の仕事場である部屋にかくまいます。吟児を思い床に入ってこない栄慶に腹を立てますが、栄慶が「今日は吟児との結婚初夜になるはずだった。今、彼女は死の入り口にいるかもしれないのにそんなことはできない」と言う言葉にほろりとして、何もせずともいいから、と栄慶を一人寝台に寝かせます。自分は椅子で寝るといって。その上、栄慶のために元六兄さんを連れてくるのです。遊女さんの心意気にほろりです。

皇后からの使いである李総監にひざまずいた吟児に珍妃はむかついて、「恥をかかせた」と言い、吟児にずっとひざまづいていなさいと命令します。痛むひざを我慢して珍妃が寝床についても吟児はひざまづいています。珍妃はさすがに耐え切れず、吟児に立つよういいます。が、もう吟児は立ち上がることさえできません。珍妃は驚いて吟児を自分の寝台に寝かせようとします。下女である吟児は「いけません」と言うのですが、珍妃は吟児のひざをさすってあげてベッドに寝かせます。結局は吟児に冷たくはできない珍妃の悲しさが伝わってくるシーンでかえって珍妃の孤独さが現れて涙がこみ上げてきます。

珍妃はもう死んだほうがましと言って何も食べません。
そんな時、こちらもただ一人の付き人・茶水章にとめられても皇帝陛下は珍妃のためにオルガンを弾き続けます。「とても聞こえませんよ」と言われても。だがその時かすかに珍妃の耳には陛下のオルガンの音が聞こえたのでした。
陛下が気づかぬうち、茶水章は島から島へ泳いで渡っていったのです。かなりの高齢のはずなのに、すごい。珍妃は喜びますが茶水章は「陛下が珍妃様のためにオルガンを止めようとされないのでこのままでは病気になってしまわれます」と告げます。珍妃は髪に刺したかんざしを茶水章に渡し「ご自愛ください」と伝えて欲しいと頼むのでした。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
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2005年05月12日

初恋のアルバム - 人魚姫のいた島 - (My Mother, Mermaid )後半

人魚姫.jpgドゥシム.jpgドヨン.jpgへイル.jpg

なんだか海に飛び込みたくなる映画ですね。とてもきれいで。海女さんの仕事は大変厳しいものでしょうけど。
海女さんの仕事が終わって夕暮ナヨンがみんなと細い岩伝いに帰って行く場面など本当にきれいです。
若パパと若ママがデートでなにやら麺を食べてるんですがママの食欲が旺盛でパパが自分の分を分けてあげてる、普通は逆でしょうけど、海女さんは激務だからおなかすくのだろうなあ、などと感心してしまいました。

両親の関係に不満を持って暗くなっているナヨンの心が明るく開いていく様子をユーモアを交えて描いた秀作だと思います。なんといってもお母さん役のコ・ドゥシムの存在感には迫力があります。

現在と過去を交差させる効果も心地よい。昔のママの場面で新しいバスが来たので皆で記念写真を撮るのですが、若パパがこっそり後ろをまわってしっかり写りこむというのがほほえましい。その後、ママがパパの姿を見つけるのですが、カメラはママを写してるのですが、バスのガラスに手を振って去っていくパパの後姿が映っていて上手いなあ。

ひとつの出来事を機に母と娘がそれぞれに自分の思いを確かめた、そんな映画でしたね。
posted by フェイユイ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初恋のアルバム - 人魚姫のいた島 - (My Mother, Mermaid )前半

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久し振りの韓国映画である。ホントはこれ、もっとずっと前に見れたはずなのだが、DVDの美しいパッケージと「心温まる純愛物語」という説明に購入したもののおきれいな映画を想像して二の足を踏んでいた。で、今日とうとう見ました、前半ですが。
いやこれは全くそういうきれいなだけのストーリーではなくて、とてもおもしろいのですね。早く見ればよかったー。

郵便局に勤めている平凡な女の子ナヨン(チョン・ドヨン)は、かなり荒っぽい母親に不満を持っている。銭湯で垢すりをして働いているのだが、客と喧嘩はするわ、タ○は吐き散らすわ(悪口は我慢するが、タ○はやめてくれー)その上、母は気弱な父親が病気になって落ち込んでいても乱暴な言葉を吐くばかりで父への愛情を何も感じられない。そんな両親を見ていてナヨンはボーイフレンドとの将来にも不安を持ってしまう。
そしてある日、父親がどこかへ行ってしまう。母親は相変わらず知らん振り。ニュージーランドへの旅行を楽しみにしていたナヨンだが、行くわけにもいかず、父親を捜しに両親の故郷である島を訪ねるのだった。
ところが、島へついたナヨンは自分が両親が出会った頃にタイムスリップしたのだった!!

この若かりし母をチョン・ドヨンが二役で演じてるのですが、これが全く今のお母さんそのものでちっとも可愛くない!wいや顔の造作は可愛い筈なのに可愛くないのだ。横にいる娘のナヨンはすごく可愛いのに(同じ人ですよ)wこれはちょっとすごいことかもしんない。若かりし父は郵便配達をしていてすらりとしてハンサムだ。これを「殺人の追憶」のパク・へイルがやっていて(この人が見たくて買った訳)これがまた驚き。あの時は神経質な陰気な美青年だったのがここではからりとさわやかなたくましい感じすら覚える好青年ではありませんか。このいかす郵便配達夫にお母さんはぞっこんなわけです。お父さんもまんざらではない様子。おかしかったのは三つ編み髪のお母さんがチヂミをざるにのせて自転車で走っていくお父さんを追いかける場面、これはもうチャン・イーモウの「初恋の来た道」そのものではありませんか。しかしチャン・ズイィーはすごくかわいかったがこちらの初恋さんはちっともかわいくなーい。しかも走りっぷりもなんだか執念入ってるし。いやいやすみません。悪口じゃなくてそこんとこがすごくよくて見とれてしまったのですよ。そんな様子を娘は可愛く見てるんですけど。
そして字が書けない読めないお母さんにお父さんは文房具をプレゼントして、字を教えてあげると言ってくれたのでした。お母さんに字を書かせるために手作りで字がなぞれるよう点書きにしてあげるお父さんでした。

お父さんがいなくなっても知らん振りとナヨンはお母さんを見ましたが、実は昔島でやっていた海女のように職場の銭湯で泳ぎながらお母さんはお父さんを想っています。娘が母の心を全てわかっているわけでないことが、この場面で伝わります。

島ではお母さんは海女さんをやっていてこれがタイトルにかかっていくのでしょうね。またナヨンの叔父さんの子供時代の子がすごくかわいい。ナヨンはオジサンである叔父さんしか知らないわけで小さな叔父さんがすごく可愛いと思うのもおもしろいですね。
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2005年05月11日

「周漁的火車(たまゆらの女)」後半

ジョウユイ2.jpg

後半見ましたってだけですがwそんなに言うことはないのですよねえ、随分手抜きですがwだってね、きれいで気持ちよくていいなあと言うことで何も説明は要らないような。じゃなんでこれ書いてんだっていう話もあるでしょうがね。

昨日書いたことのただ繰り返しになるだけなんですが、景色も列車もコン・リーの美しさも二人の男たちも悲劇であることすら心地よいような映画でこの雰囲気が好きなら○、退屈なら×、というだけなのかもしれない。私としては周漁とチャン・チェンのシーンでアメリカの夜になる場面・すだれ越しに二人の話を聞く場面・周漁が列車に乗ったと思ってチャン・チェンが後を追って乗ったら実は周漁が乗ってなかった場面とすれ違うロープウェイを重ね合わせたところなども好きですし、また太ももをさらけ出して走り出す周漁、霧に隠れた湖の場面、どんよりと曇った空など好きなシチュエーションがいっぱい詰まった映画です。

ところで二人の男の名前チェン・チンとチャン・チェンって日本人的にはややこしいですね。漢字では陳清と張強だから全然違うからいいんですが。

監督スン・チョウさんは「きれいなおかあさん」でもコン・リーをお母さん役に使っています。これは未見というかBSで少しだけ見ました。化粧気もないお母さん役からふたりの男の間を揺れ動く美しい女性までやらせるのだな、と感心します。頑固な一途さは一緒です。

監督スン・チョウ 出演コン・リー、レオン・カーファイ、スン・ホンレイ 編集ウィリアム・チャン 2002年
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2005年05月10日

「周漁的火車(たまゆらの女)」前半

ジョウユイ.jpg

いろんな意味で好きな映画である。まずこういう列車の中の映画というのが好きだし、何だか全体に雨が多くてじっとりした感じも好き。コン・リーの唇をきっと食いしばった美しさもよくて、二人の男レオン・カーフェイとスン・ホンレイもどちらもぴったり役にあっててその二人の間を揺れ動く女というのもいいじゃないですか。雨にぬれた町並み、黄色の壁の家、コン・リーを送ろうとしてバイクに乗ってくるスン・ホンレイがすてき。もう一人のコン・リー演じる女シュウとジョウユイ、そして時間が交錯していく感じなどもまた好きである。

もう何回か中文字幕でみているのだが、日本語字幕で見たくなってまた見てるとこです。何回も何回も映されるコン・リーのスカートから伸びた脚のきれいなこと。
スン・ホンレイは「像霧像雨又像風」で見て以来大好きですwあのドラマは殆どスン・ホンレイが持っていってたと思うんですが、どうでしょうか?ここでも何とも言えぬかっこいいというのか飄々とした男を演じています。トロッコをおしていく姿もよかったですね。
あの硬そうな椅子で男のために10時間もかけて列車に乗ってるのは思った以上に大変なのでしょうが、窓から見える流れていく景色、髪を揺らす風が気持ちいい。白い大きな袖をつけて踊りの練習をしている女の子はなんなのでしょうね。

また明日、後半見ます。
posted by フェイユイ at 00:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

第15集・西太后

もうハードというかつらいというか可哀想ですよお。やっぱ西太后って怖い方でした。
ネタバレです。

皇太后が紫禁城へ戻ってくる。袁世凱の裏切りで皇太后を頤和園に閉じ込めてしまおうと言う計画は失敗に終わりました。しかもその秘密を漏らしたのは吟児なのです。正直であるがゆえに皇太后も珍妃も裏切ることはできないのでした。しかも恋人である栄慶も陛下(光緒皇帝)につくすあまり反逆者の汚名を着せられることになってしまいます。

最後の夜を陛下と珍妃はオルガンの伴奏で歌を歌ってすごすのでした。
良心の呵責に耐え切れず吟児は「密告者は自分です。殺してください」と叫びます。だが、陛下たちは吟児を追い払っただけでした。

やがて皇太后が戻られ、通すまいとした栄慶は捕らえられてしまいます。しかし義兄弟である元六兄さんは栄慶を縛った綱を切ってしまうのでした。

紫禁城では皇太后がワンアルや吟児や他の女官・宦官らに「珍妃は冷宮に行くことになった。仕えたい者はいるか?」と問います。そこへ行けば一生でられないという場所なのです。吟児の義姉であるワンアルは「絶対行きたくありません。誰も行きたいものはいないでしょう」と答える。確かに他の女官らもみな首をたてに振るものはいませんでした。その中、吟児は「私が行きます」と答えます。皇太后は吟児を側へ呼び部屋へ入ります。ここで李総監が「皇太后の命令だ。他の宦官・女官を打ち殺せ」惨たらしくもワンアルたちは棒で打ち殺されてしまうのです。

栄慶は命からがら吟児の家へ逃げてきます。義姉は災難が降りかかるのを恐れて嫌がりますが、優しい吟児の母親は「栄慶はもう娘婿も一緒。身内を見捨てられないわ」と罰を覚悟で栄慶をかくまいます。しかしやはり迷惑をかけるわけには行かないと栄慶は出ようとします。そこへあのしょうもない吟児の兄が帰ってきて栄慶を密告しようとします。これには義姉も腹をたて、栄慶を逃がします。やってきた兵たちは兄がからかったと殴ります。義姉も尻を蹴飛ばします。

皇太后の前で皇帝はひざまずき許しを請います。そして吟児に「珍妃をよろしく」と頼みます。皇太后は吟児の決心を確かめた後「お前の蹴羽根を譲って欲しい」と頼むのでした。

皇帝と言っても皇太后の前ではなんの力もなくひざまずいて許しを請わねばならぬのです。吟児など気に入ったものには優しいのですが気に入らないものには凄まじいものがあります。吟児でも皇太后の気に障ったときはもう少しで死刑にされそうになったのですから、やっぱり怖いです。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
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「3−Iron(空き家)」アメリカで公開

おお!キム・ギドク監督の「3−Iron(空き家)」アメリカでがんばってるようです。うれしいことだ。

金基徳(キム・ギドク)監督の映画『空き家』(英語タイトル:3-Iron)が先月29日に米国で公開され、ボックスオフィス62位(4月29日〜5月1日)を記録した。

 『空き家』は公開から初の週末、大都市を中心に7つのスクリーンで公開され、計2万84ドル(約2010万ウォン)の収入をあげた。

というのは、すごいことではないですか。いつも低予算制作で韓国ではお客さんが来ないという話なので。今回はどうだったのかしらん。
posted by フェイユイ at 21:04| Comment(0) | TrackBack(1) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イニD

イニD.jpg周杰倫(ジェイ・ジョウ)と鈴木杏の共演として日中両国で話題を呼んでいる映画『頭文字D』が今年6月19日、世界同時のプレミア上映となる。
ロードショーは6月23日。中国大陸側の配給会社である保利博納公司の于冬・総経理が明かしたもの。2日付で南方都市報が伝えた。

ということです。早く観たいものです!ジェイと鈴木杏はもちろん、ショーン・ユーやアンソニー・ウォン、劉畊宏もでていますね。楽しみだなあ。
posted by フェイユイ at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第14集・再会と別れ

大変なことになってきましたよ!わかっちゃいるんですがねw歴史的事実ですからね。しかし今回怖くてしかもはらはらです。

ねたばれ。

栄慶は陛下に袁世凱が皇太后を傷つけることなく包囲するであろうことを伝えました。大いに喜んだ陛下は栄慶の望みどおり、今は珍妃の女官をしている吟児との結婚を許します。

すっかり気をよくした陛下は珍妃のもとを訪れ吟児に蹴羽根を命じます。
部屋に戻った吟児のところへ珍妃がやってきます。ここで吟児は珍妃に自分が見た夢の話をします。血だらけになった人が自分に蹴羽根を命じその回数で自分の年齢を数えるという夢を。そしてそれは西太后様であったと。惨たらしい夢に珍妃は驚き、下男らに吟児を縛り上げさせます。そして吟児は自分の部屋に閉じ込められてしまいます。だがこっそりやってきた小回回に皇太后様に今夜は気をつけて、と伝えて欲しいといいます。私は気がふれたが、明日には正気に戻る、と。何のことやら、と言う小回回でしたが、言われるまま皇太后に伝えます。李蓮英は「何のことだ」といらだちますが、皇太后はことを察し、李蓮英に兵をすぐさま動かし、それぞれ自分のいる頤和園を守らせ、紫禁城を包囲させます。

陛下と珍妃の計画を知らせてしまった吟児に陛下たちは閉じ込めたのは怪しまれぬためにしたことで、ご褒美として栄慶との結婚を許す、と言い渡します。吟児は突然のことと自分がしたこととの板ばさみで気を失います。

その頃、瑞王と袁世凱は皇太后にお目通りを願っています。がもう夜遅くお休みになられているとあわせてもらえません。が、袁世凱がやおらラッパを吹き鳴らしその音に気づいた皇太后から呼ばれ、陛下からいただいた密勅を差し出します。だが皇太后はすでに吟児の言葉でわかっていたこと。袁世凱が下がった後、「私が生きている間はいいが、死んだ後はあの男には気をつけるのだ」と李蓮英に命じます。

紫禁城では栄慶が事の失敗を伝えに参じました。珍妃は袁世凱の裏切りを悟ります。そしてお茶係の茶水章(朱旭)に譚嗣同への伝言を頼みます。
栄慶と吟児はしばらくぶりの再会をします。ひしと抱き合う二人でしたが、ゆっくりしている時間はありません。互いの任務のためにその手を離すのでした。

戻ってきた茶水章は陛下に譚嗣同は死を覚悟していることを伝え、皇太后様が戻られる予定で会うことを伝えます。最後の夜だと、陛下と珍妃は互いを抱きしめあうのでした。

やがて夜が明け、紫禁城に皇太后が戻ってこられました。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
posted by フェイユイ at 00:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 西太后の紫禁城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月03日

ありがとう。

アクセスカウンターが20000を越えまして、ほんとにいつも来てくださるかた、検索してきてくださる方ありがとうございます。ゴールデンウィーク中ということもあって最近また来訪者の方も増え、感謝に絶えません。
内訳的にはあまり変わらず、「射[周鳥]英雄伝」を筆頭にイ・ビョンホンの「バンジージャンプする」そしてまだ「女のヌード」で見に来てくださる方(キム・ギドクの「空き家」ですよー)最近「風のファイター」の方も。
15話まで来た「火線任務」も見てくださる方もあり、本当にうれしい限りです(やっぱ藍正龍迷のかた?しかし、だとしたらほとんど書いてませんね、申し訳ない)
カテゴリ「キム・ギドク」を見てくださるのはこの上なくうれしいことです。ありがとうございます。
でもでも他のエントリを見てくださる方にも勿論感謝です。

今まで書いたものでは、中にはちょっと見返すのが恥ずかしいような、気分で書いてしまったものや情けないものもあります。その辺はもう反省するばかりです。
また、ここまで書いてこれたのは見に来てくださる訪問者の方がいらっしゃる、ということが励みになったことは間違いありません。ひたすら感謝するばかりです。

ブームである韓国モノを離れて、台湾モノ、中国モノに入り込んでしまった現時点ですが、もうちょっとこの状況は続きそうです。次とその次に届くDVDも中国モノが占めてますんで。私的には中国語が聞けるのは精神的に落ち着くんですがw(韓国語のお勉強は全く進んでない私)

ますます我が道を行くばかりの私ですが、これからもよろしくお願いします。m(__)m
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2005年05月02日

第13集・栄慶活躍す

またまた紫禁城に戻って来ましたよお。今回は皇太后様はおいでにならず、吟児の出番もごくわずか。ボーイフレンドの栄慶の活躍となりました。

ネタバレ。

栄慶は陛下からのお召しがあり、お前を救ったのは珍妃だとの言葉をかけられます。栄慶は感謝し、瑞王から聞いていたはかりごと、来月の閲兵式で皇帝の冠を取れと言われたことを告白します。陛下は「瑞王と仲たがいさせるつもりか」と栄慶を打ち、追い出します。
が、栄慶の言葉は陛下の胸に深く残ります。珍妃に相談し二人悲嘆にくれます。珍妃が「皇太后を頤和園に閉じ込めて」と言うと「親不孝者にはなれない」と拒絶します。だが珍妃の「たとえ物乞いとなろうと私はあなたのお側にいます」と言う言葉に陛下は心動かされ、袁世凱に頼んで頤和園の皇太后を奸臣から守るという名目で包囲させることにする。

陛下は瑞王に閲兵式の際に自分の身を守るのは誰だと聞き、瑞王は栄慶を呼びます。陛下は栄慶に賜った小銃を見せろといいます。そして栄慶を乾清門衛士、3品に昇格,黄馬褂を与えます。

実は栄慶の小銃を手に取ったとき陛下は小さな布に書いた密勅を栄慶に頼んでいたのでした。そこには「廃立の謀略あり。譚嗣同を訪ね、袁世凱に伝えよ」とありました。そこへ栄慶の父親が結婚と出世のお祝いをするぞとやってきます。心急く栄慶はそれどころではありません。父親に嘘をついて外へでます。ところが途中で今度は瑞王の娘に出会ってしまいます。「色街に行くのか」と聞く娘に栄慶はお祝いに呼ぶ親戚を呼びに行く、などと答えます。

やっと軍機処の譚嗣同の家へたどり着くが留守で待った末ようやく会えた譚嗣同はなかなか栄慶を信じません。が、譚嗣同が抜いた剣を落ち着いて奪い取りもとの鞘へ戻してください、という様子にやっと譚嗣同は陛下の蜜勅を信じました。やれやれ。

今度はふたりで袁世凱の家へ急ぎます。がここでも袁世凱が二人を信用しません。がここで譚嗣同が「ならば最初に血を流すのは私だ」と手を切ろうとします。袁世凱は慌てて止めます。袁世凱は栄慶をみてこの男が持ってきたのなら信じる。と言います。そして3人で陛下のため力を合わせることを誓います。やれやれ。

その頃、瑞王の娘は栄慶の祝いの席を訪ねて栄慶が瑞王の娘に会いに行ったという嘘を聞き、怒り爆発。飛び出します。途中で娘は栄慶に会い嫉妬をぶつけます。がどうやら栄慶が女に会いに行ったわけじゃないと知ると抱きつき甘えるのでした。やれやれ。

出演 スーチン・ガオワー、レネ・リウ、朱旭、ホアン・ハイビン
posted by フェイユイ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 西太后の紫禁城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「睡蓮」

今回じえるんの背景に使わせていただいてる「その女、腐女子につき・・・」さんの「睡蓮」は美しい!
どうしても背景にせずにはおれませんでした。これは「ニエズ」迷ブログとしては当然ですよねー。
近所の池に睡蓮が咲く時も思わずうっとりですがー。阿鳳のような美青年が立ってはいまいか?

茉里さんに感謝!!
posted by フェイユイ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

火線任務・第15話

報告。ネタバレ。

巷では連続して放火事件が起こっている、と嘉嘉が報道するのを小守たち消防隊員は見ていました。

テレビの前から離れた子守の後を追って漢生は問いかけます「俺たちのあの火事は放火だったのか」

鄭芸は漢生に病気のことが話せず、3年間外国で勉強をしたいと言い出します。突然のことに驚く漢生は国内でできないかと聞きますが、鄭芸はどうしてもと言うばかりでした。

嘉嘉は子守の昔の火事の原因を小雅とともに探しはじめます。だが20年も前のこと、手がかりは何もみつかりません。

子守はまた催眠術を受けています。あの晩を思い出し、タンクを持って歩いていた男の顔を見ます。はっと目が覚めて催眠術師に言います「お前が犯人だったんだ」がばりと起きたのは催眠術師。今のは彼の夢だったのです。やはりこの催眠術師が小守たちを不幸にした火事の放火犯だったのです。

催眠術師は子守に自ら近づき恐ろしい自己防衛の手段にでます。まず何気なく子守と再会し、子守に催眠術を再びかけることを約束するのでした。

漢生は隊長に鄭芸が留学したがっているので、彼女に優しくしてくれている隊長の奥さんにぜひ相談したいともちかけます。事の真相を知っている隊長は引き受けました。
漢生はついに鄭芸の病気を知らされます。重大なことを隠されていたことに漢生は動揺します。だが隊長夫妻は冷静に漢生に鄭芸の気持ちを伝えます。隊長は私たちは考えてきみにこのことを伝えた。君もよく考えて欲しい。と言うのでした。

嘉嘉は子守のために情報を探しまわり洪さんと言う人から昔の資料を教えてもらう。そこには例の火事の夜に不審者と思われるものがいたが、証拠不十分で逮捕には至らなかった陳志和という若い男が記載されていたのです。

子守は一人陳催眠術師の部屋を訪れ催眠術を受けたのですが、今回はかからなかったと言うのです。そしてまた会おうと約束するのでした。

夜、陳催眠術師はとある家に忍び込んで何かを仕掛けたのでした。

ある日、隊長の指揮の下、訓練がおこなわれますが、なんとも皆が失敗ばかり。隊長の罵声が飛びます。実はこれはみなの作戦でやがて隊長の坊やの「ハッピーバースデイ」の歌が聞こえ、奥さんがケーキを運んできました。今日は隊長の誕生日だったのです。が、無情にもその時また出動のサイレンが響き、奥さんと坊やを置いて隊長たち消防士は現場へ赴いたのでした。民家の小さな火事はすぐ消えたのですが、子守は耳に何かの声を聞き一人民家に近づきます。隊長は「署に戻ろう」と子守の肩を叩くのですが、子守は「助けを呼んでます」と言うのです。不審に思った隊長は自ら戸を開けます。と、そこには小さく火がつくように細工がされ、中にはガスボンベが置かれていたのでした、そのボンベからはガスが噴出していて。「危ない!」と言う叫び声とともに隊長は子守のからだをどかし、その激しい爆発は隊長の体を吹き飛ばしました。慌てて隊長を抱き起こす漢生。

隊長の奥さんが署に到着しよろめくように隊長の姿を探します。何もいえない漢生と子守。隊長の顔はすでに覆われていました。奥さんが顔を見ると端正だった顔は見るも無残に黒く焼けてしまっています。奥さんの頬には涙が伝わるのでした。

最近、災害や事故で消防士やレスキュー隊の方たちの活躍を見ることが本当に多い、と思います。この前の電車の事故でもガソリンが気化したなかでの作業で引火の恐れがあり作業はこんなんを極めたと聞きます。いつ隊員の方々が危険にさらされるかわからない、と言う仕事です。その勇気と忍耐力にはにはいつも感動を覚えます。
ここではドラマではありますが、こんなふざけた行いで尊い命が奪われることもあるのかと思うと隊長がすばらしい人であっただけに憤りを覚えます。

主要演員:張孝全、安以軒、藍正龍、GINA、阿pang、楊千霈、伊正
posted by フェイユイ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 火線任務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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