2005年06月29日

「天龍八部」第8集

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リウ・イーフェイ、美しい。

前回、ちらと出て来ましたリウ・イーフェイの王語嫣(いつもアクセスありがとうございます。お待たせしました)今回たっぷりその麗しいお顔が見られます。まだふっくりとして可愛らしい面差しなのですが、その完璧な美しさ。美に関して卓越した知識と感性を持つ段誉が仙女様と重ねた王語嫣を演じるのに全く不足ないと思いますねー。

ネタバレですう。

かくして王夫人に見咎められた段誉は「手足を切り落としておしまい」と言われてしまいます。阿朱と阿碧は慌てますが、本の虫・段誉は王夫人が持ち帰った茶花(椿)についてひとくさり。知識の乏しい夫人をへこましてしまいます。最初は感心され、手足を切り落とされずすんだのですが、ちょっと調子に乗って、また怒らせてしまい、花の世話を命じられます。
が、もともと花に詳しい段誉は楽しげに椿を植えておりますと。、そこへ一組の男女が歩いてきます。男は慕容復ですが、段誉はまだ知りません。やがて男が去り、残された女性の前に出た段誉はあの仙女様を思わせる美しさにはっとなります。
椿の花の中で語らい段誉はうっとりとしますが、語嫣はもう帰らねば、と去ってしまいます。

語嫣の悩みは愛する従兄である慕容復と母の折り合いが悪いこと。そしてその侍女である阿朱と阿碧の腕を切り落とすと言うのです。困った語嫣は段誉に相談して二人を救います。
そして阿朱たちの家へ戻るとそこには大勢の男たちの姿が。

男たちは慕容家が自分たちの仇ではないかと押し入ってきたのだった。声を荒げる男たちに王語嫣は静かにだがはっきりと武芸の知識を話し出す。驚く男たち。その滑らかな話しぶりに段誉も微笑む。なおも詰め寄る男たちの前に慕容家の家臣である包不同が立ちはだかり、男たちを追い出してしまう。

一同は食卓を囲み、包不同は何者かが慕容家を陥れようと武林のものを殺害しているのだ、と話す。そのため慕容家が狙われているのだと。そこへ慕容復からの伝書鳩が届き「一品堂のものが敵か味方か調べよ」と書いてあった。
話に聞き入る段誉を包不同が嫌がり、段誉は夜中に追い出されてしまう。

そして段誉がある店で一人酒を飲んでいると、こちらも一人豪快に酒を飲む男がいた。喬峯と段誉の出会いである。二人は意気投合し、酒を飲み比べる。ホントは酒豪の喬峯に段誉が勝てるわけがないのだが、段誉は六脈真剣で指先から飲んだ酒を出していくことで喬峯と同じ杯を飲み干す。大いに段誉が気に入った喬峯は駆けっこまでして、兄弟の契りを結ぶのであった。

美しい王語嫣(リウ・イーフェイ)に続いて、喬峯(胡軍)も登場!華やかな回であります。しかしねー、言っていいのか解らんけど、「藍宇」で胡軍を知ってるあなた。可愛らしい段誉(ジミー・リン)と兄弟の契り結んで見詰め合ってる図など冷静にみれないでしょう。
でも私は今んとこ、可愛いリウ・イーフェイ見てるほうが楽しいです(笑)ほんとに悪いけど他のお嬢さん方が気の毒なほど輝いてますね、まさしく。そこだけぼーっと白く光ってます(段誉のように上手くいえません)ほっぺと唇がすごく愛らしいですね。時代劇には必須の美貌ですわ。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「イニシャルD」スター・ウォーズを越えた!?

夜の風景.jpg

ジェイ・ジョウ主演(鈴木杏、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン共演)の「イニシャルD」が何と中国大陸におけるオープニング4日間の興行成績が「スターウォーズ・エピソードV」を抜き、1位となった。

す、すごい、すごすぎ。スター・ウォーズ大好きの私としてはそれを越えてしまった(中国でね)というのはまさに感嘆に価します。
しかし、原作日本なのに、いいんですかね、こんな人気で(ってこんなとこで蒸し返さんでもいいか)

この藤原とうふ店の車が中国全土に貼られていると楽しいな。真似した車がいっぱい走ってたりして。
さらに興行成績伸びることを祈ります。つか、祈らんでもめちゃ伸びそうな予感ですね。

posted by フェイユイ at 21:15| Comment(2) | TrackBack(1) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「天龍八部」第7集

ネタバレ。

段誉のお坊ちゃま振りが華やかな一話です。
鳩摩智と天龍寺の僧たちの壮絶なる戦いが始まり、お勉強と段誉は見つめていたのですが,伯父である皇帝に手をかけた鳩摩智にさすが温厚な段誉も腹を立てる。が、反対に鳩摩智にさらわれてしまう段誉。
鳩摩智は段誉が六脈神剣の奥義を会得していると知り、慕容博の墓へ段誉を焼いてささげようと考える。二人道を進むうち蘇州城外へつき、湖の畔で美しい歌声を聞く。その主は舟をこいで近づいてくる美しい少女の歌声だった。段誉は憧れていた江南の美しい風景と美しい少女に心和む。少女は鳩摩智が訪ねようとした慕容家のものだった。少女が案内した家には老婦人がいた、が、鳩摩智はその老婦人がうら若い少女の変装だと見破る。
美しい風景に美しいふたりの少女にご馳走を振舞われ段誉はすっかりご機嫌でお世辞も飛び出てくる。鳩摩智は相変わらずの仏頂面である。「これで楽の音があったなら」という段誉に「琴を見ませんか」と呼ぶ二人。鳩摩智と離れて琴を見ていたかと思うと二人の少女阿朱と阿碧は床を開き、驚く段誉と共に床の下の船に飛び乗り、悔しがる鳩摩智を尻目に湖を走り出す。
またまた美しい少女阿朱と阿碧に小船を漕がせ一人舳先に寝転ぶ優雅な段誉くんである。
途中阿碧が困って「催した」ことを阿朱に訴えると優しい段誉は「お茶を飲みすぎたので岸につけてください」などと言う。どこまでも細やかな公子である。
やがて阿朱たちがつけた岸は男嫌いの王夫人の敷地内。段誉は阿朱たちがまた美しい女性と話している様子を眺めて微笑むうちによろけてしまう。急ぎかえる暇もなく王夫人が湖より帰宅されてしまった。厳しく阿朱と阿碧を見咎める王夫人。「慕容の息子に似て使用人も出来が悪いのだから」美しいのに手厳しい王夫人であった。

胡軍もとい喬峯の話も少しずつありまして、幇主である喬峯に亡くなった副幇主馬大元の妻・康敏がしなだれかかって泣きじゃくる、という顛末。色っぽい夫人の手管にも乗らず喬峯はただ夫人を慰め、仇をとることを誓うのだった。男らしくてかっこいいです。ぎゃわわん。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

ああ!神様!「頭文字D」だけは!!

ジェイジェイ.jpgまったく外界に出る機会のない生活をしている私です。どんな映画が来ようともあきらめてはいたのですが、これだけは!!「イニシャルD」だけは命がけで行こうかと(大げさ)今、思案中。流行の韓国映画だろうが、イ・ビョンホンだろうが、あきらめはつくが、これだけはなあああ。9月だし、何とかならんだろうか?なんだか急にあせりだしてきました。それにジェイに劇場で会えるって滅多にないわけよ。他の役者さんとは違うんだからさー。
ああ!神様、どうかジェイにだけは会わせて下さい。お願いします。
posted by フェイユイ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「純愛中毒」イ・ビョンホン

純愛.jpg

なぜか今頃「純愛中毒」このキラースマイルならぬキラーアイにやられて買ってたくせにまだ完全に観てなかったのです。
 
なぜか。英語字幕でこの前半を乗り切るにはかなりの集中力がいるのだがラブシーンが延々と続くばかり。この時間が映画の重要な布石になるのだが、いかんせん布石が長すぎてめげてしまったのだった。

例によって完全ネタバレ。(「バンジージャンプする」のネタバレもしてるのでご注意)

仕方なく日本語字幕で再び挑戦したわけである。深く愛し合う二人。突然の死。そして愛する人が他の肉体を借りて復活。というと思い出すのは当然イ・ビョンホン主演なら「バンジージャンプする」である。
ただ「純愛中毒」ではあれと違い、いかに生き返った弟テジンに兄ホジンの魂が入り込んでいるか具体的に説明がある。アレでは生まれ変わりのはずの高校生は具体的に思い出を語ったりはしていないので、とても解りやすい生まれ変わりなわけだ。だがそれすらも最後のどんでん返しをやるがための布石なのでかなりの凝りようである。

お話は私がその甘い恋物語にめげてやめてしまった後半から急におもしろくなる(も少しがんばればよかったわけだ)弟テジンが見れば見るほど考えれば考えるほど愛するホジンに思えてくる、というウンスの葛藤はおもしろい。

結局、テジンが自分自身を葬り去って愛されることをとったのだ、という種明かしは様々な愛の形を追求し続けている韓国映画の醍醐味という感じでよかった。この自分自身を捨ててしまう、そして兄が自分を許すことはないだろうという苦しい思いというのはなんとも韓国らしいというか、すばらしい悲劇であるな。

一番緊張した場面は最後にウンスが全てを知った後に、テジンに会いに行く場面。ウンスはなんというのだろうか。だが、ウンスは何も言わない。ということはウンスはテジンの想いを受け入れてしまったということだ。そしてテジンはウンスは入れ替わりを信じている、と思い込んでいるわけで。なぜウンスは突然頭が痛くなってしまったのだろうか。やはりこれは優しかった兄ホジンのせめてもの嫉妬(それはウンスとテジン二人に対しての)だったのだろうか。

何とも甘苦い恋愛物を作ってくれるではありませんか。やっと堪能できました。

監督 パク・ヨンフン 出演 イ・ビョンホン、イ・ミヨン、イ・オル、パク・ソニョン 他
2002年
posted by フェイユイ at 00:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

[ 「天龍八部」第6集

ねたばれ。

皇帝である段一族の後継者が異母兄妹でありながら裸で抱き合っているところを抑えようというのが鍾万仇の策略だった。が、小屋から出て来たのは段誉と鍾万仇の娘・リンアルだった。慌て、嘆き娘をしかる鍾万仇。全ては王の侍従たちが首尾よく運んだのだった。

かくして今度はリンアルが段誉の妻(側室)になることとなったのですが。段誉の父・段正淳さんにも困ったものです。今度はリンアルが段正淳の娘であることが手紙によって知られることとなった。段誉にしても次々と奥さんが妹であったといわれては立つ瀬がないでしょう。色男の父を持つと大変です。正淳の正妻・刀白鳳は怒りで刀を取って切りつけます。王である夫に切りかかるとはさすが中国女性、気が強いです。
もう絶対に浮気はしないといいつつ、正淳はすぐに甘宝宝のところへ忍び込み「王の地位は捨ててお前と一緒になる」などと言います。そのときは真剣なのでしょうね。いわれた宝宝もすっかりいい気持ちになってしまいます。ささやき声を聞きつけた鍾万仇は怒って部屋へ入りますが、すでに間男の姿はありません。「わしの勘違いだった」と甘宝宝にひらあやまり。金庸では男はみな美女にはひたすら尽くすという構図になっていて見てておかしいです。

木婉清は傷心を抱えて母・秦紅棉と宮殿を後にします。

段誉はいかなる原因なのか猛烈に苦しみ心配した皇帝と父母は彼を天龍寺に任せます。僧たちは段誉に気を注ぎ込む。が、送り込んだ内功は段誉の中に蓄えられていくばかりなのである。その時、高僧が止めよと言う。高僧は強敵が迫っているのだが、「六脈神剣」を修めるのに足る者がいないため6人で1脈ずつ覚えたいのだが一人足りぬと言うのだ。皇帝は自ら出家して1脈を覚えると願い出ます。
修練も進んだ頃、吐蕃国の国師・鳩摩智が天龍寺にやってきます。チベットの高山から見ると下の者の栄華は許せん、全ての技を会得して葬り去るという意気込みです。
そして「六脈神剣」の奥義を渡して欲しいと要求する。たちまちに鳩摩智と天龍寺の僧たちとの技の戦いが始まる。段誉は懸命に図を見ながら学ぼうとするのだった。

皇帝自らがここまで懸命に戦うというのもすごいね。それにしても段誉のパパには参ったなあ。胡軍ちょっとだけ出てきましたが。
posted by フェイユイ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月26日

「日本黒社会」再び

黒ミ会.jpg

「日本黒社会」をもう一度見直してみました。

ネタバレです。最後まで書いてるので注意してください。

イントロ。ひどく見辛い赤と緑の色がきついフィルム。子供たちがシルエットで映し出される。二人の兄弟が名前のことでからかわれている。
主人公・龍一と弟・俊霖はそうして育った。龍一の年上の同級生・チャンもまた同じ境遇で育った仲間だ。まじめな弟と違い、龍一とチャンは盗んだバイクを売り飛ばすようなことをやっていた。龍一が「こんなとこいられっかよ」と町を出る時、ついてきたのはチャンだけだった。ローカル線に乗り込む二人。あてはない。その時、一台のバイクが追いかけてきた。弟の俊霖だった。

3人がたどり着いたのは新宿。そこで3人は中国から来て売春婦をやっているアニタ、トルエン売りをしているゲイの黒人バービー。そのトルエンを作って世界中を幸せにしようと考えている男。中国からきて全てを手に入れたが母親がしてくれなかった昔話に憧れ続けているウォンなどに出会う。

3人がアニタと暮らすビル(?)の屋上にいるシーンがよく出てくるが仕切りが低くてひどく危険だ。3人とアニタはその上でふざけたりするのだ。いつ落ちるか解らないいつ死ぬかも知れない遊びなのに4人はとても楽しそうだ。このシーンが4人の運命を暗示しているようだ。
龍一は突然ブラジルに行こうと言い出す。現実的な弟はお金はどうするの、と聞く。何のあてもない龍一たちが取る行動は銃による強盗しかない。こんな時もチャンは龍一の行動に何の疑問も抱かない。チャンの龍一に対する感情はなんなのだろう。同じ境遇からくる信頼なのか。ヤクザに襲われ大怪我をした龍一をかいがいしく看病するチャン。口移しに水を飲ませ、気絶したままなのにアソコが立ってしまった龍一のために金を出してアニタにしてやってくれ、と頼む。それを弟・俊霖が見て笑っている。この映画のなかでも愉快な場面の一つだ(結構おかしい場面の多い映画なのだけど)
そして4人はまるでつながるように眠るのだけどチャンはアニタと間違えているのだろうか、龍一の胸に寄り添って眠り、龍一もチャンを引き寄せている。

心に残るシーンも多くある。その龍一とチャンがヤクザに襲われる時、俊霖は違う場所でアニタといたのだけれど、はっと呼ぶ声を感じて飛び出していくのだ。この時もイントロの時のように画面が赤く染まる。この色は兄弟が一つ心になった風景なのだろうか。

この映画の中でひどく印象的なものに哀川翔がある。私は彼の映画をあまり観たことがないのだが、テレビで見る印象でいつもかっこいいワルをやってるのだと思ってたのだが、ここでの彼はトルエンで世界を救おうと言い張っているちょっと変な男でやることもどうもかっこよくないのだが、そのキャラクターをとても上手くやっている。水を飲まされ腹が膨れて死ぬシーンも惨めである。

4人はとうとうバイクに乗って強盗するのだが、バイクといってもカブである。そのカブに2人乗りして逃げるシーンがあるのだが、ここがスローモーションになりひどくセンチメンタルで大好きなのだ。大金を手にして揚々と逃げていく。その時間はあっという間のことで、すぐにその夢は断ち切られてしまう。それもチャンの死というあまりにも大きな出来事によって。

3人は傷心を抱えて逃げ続けるが、次には弟・俊霖の死が襲う。この時は兄・龍一が弟の死を感じて走るのだ。

二人きりになってしまった龍一とアニタはブラジルまで密航させてくれる船に急ぐ。だが、そこにはウォンたちが待っており、二人を取り囲む。龍一とアニタはウォンを撃ち殺す。そして海に飛び込む。二人の潜った水面に向かって銃弾が飛ぶ。ウォンは死んだ。
龍一とアニタはどうなったのだろう。
このラストシーンは幻想的で美しい。
「線路は続くよ、どこまでも」を歌いながら龍一は小さなボートを漕いでいる。その顔には笑みがこぼれている。一緒にいるアニタもうれしそうだ。果てしない海の中に小さなボートが揺れている。二人は住むべき場所へと向かっているのか。

このシーンでキム・ギドクの「魚と寝る女」のラストシーンを思い出した。どちらも行くあてもない男と女である。

だが、この映画では(アニタもとてもいいのだが)どうしてもチャンの龍一への愛情の方が切なくて愛おしかった。チャンは最後まで龍一を慕って信じていた。ひどい傷で気絶した時、アニタと俊霖が呼んでも聞こえないのに龍一が呼んだ時にだけ意識が戻ったのもそのためだ。残った母に金を渡して欲しいと頼むチャンの願いもひどく悲しい。

監督/三池崇史 出演/北村一輝 柏谷享助 田口トモロヲ 李丹 哀川翔 竹中直人
posted by フェイユイ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

「天龍八部」第5集

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写真はドラマと直接関係はありません。

ネタバレです。

悪貫満盈の企みで段誉と婉清は狭い小屋の中で二人きり閉じ込められ、媚薬・陰陽和合散を食事に仕込まれてしまう。異母兄弟と知り夫婦となることは許されない二人は激しい情欲にもだえ苦しむ。きれいな婉清が苦しんでるのはかなり色っぽいです。

父王と伯父である皇帝は段誉を助けようと苦心惨憺。お母さんの刀白鳳も共に万劫谷に乗り込む。鍾万仇と共に出迎えた秦紅棉はたちまちに刀白鳳らに襲い掛かる。迎え撃つ刀白鳳も負けてはいない(考えたらいいお年なのに負けん気なお母様がただわ)

皇帝は悪貫満盈と会い、彼が実は段延慶という従兄であると知る。延慶太子は前皇帝の皇太子なので皇帝の座に座れる方なのだった。
行方不明になった延慶太子に代わって皇帝になった段正明は思い悩む。

皇帝は黄眉和尚に段誉救出を頼み、代わりに塩税を廃止すると約束する。金剛指の使い手黄眉和尚は碁で延慶太子に挑む。その頃、侍従の巴天石(この方、「射[周鳥]英雄伝」の大兄さまだわ)や朱丹臣は地下から段誉の救出に急ぐ。この間にも兄妹の段誉・婉清は悶え苦しんでるのです。お気の毒。

いっそのこと兵を差し向け谷をつぶしては、という意見にも皇帝は「江湖の掟に従うのが段家の規則だ」と再びみずから万劫谷へ出向く。これには鍾万仇の手下からも賛辞の声が上がる。鍾万仇もさすがに皇帝と段誉の父母を引き合わせぬわけにはいかない。段誉たちがいる小屋へ向かうとまだ和尚と悪貫満盈は碁を打ち合っていた。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 23:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『頭文字D』:ファンが周傑倫のエンディングに夢中

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って、いきなりネタバレ書いてあるのかと驚きましたが、そうじゃなかったんですねー(笑)当たり前ですね。私だって最後まで座っていますよ。

しかし、もう観られるアジア圏の人たちがうらやましー!!
posted by フェイユイ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ドリアンドリアン」後半

ネタバレです。

物語は前半と後半できれいに分かれている。前半は香港でのイェンとファンの話。後半はイェンが東北・牡丹江に戻ってからの話だ。

大金を稼いできたイェン。両親はそんなイェンを祝う宴の席をもうけて大勢を呼びご馳走を振舞うのだ。勿論、そのお金をどうやって稼いできたのかをイェンは誰にも言えない。皆がイェンを羨みあやかりたいと思っている。熱心にダンスを学んでいる18歳の娘を持った母親は親戚のよしみで今度南方に行く時は娘をよろしく頼むと言いにくるのだ。「いつ南方にもどるの?」と誰からもイェンは聞かれる、その都度に「解らないわ」としか答えられない。

華やかな香港と違って牡丹江はまるきり田舎である。建物も冴えないし、人々が着ている服も明らかに野暮ったい。道路はやたら広いだけで舗装もされてはいない。おまけにものすごく寒そうである。香港に帰ろうとしないイェンのことを皆は不思議がる。

牡丹江に戻ったイェンは香港に戻ろうとはしないが心はひどく揺れ動いているようだ。何か仕事を見つけたくてもこれというものがない。儲けも香港での売春という仕事に比べたら微々たる物なのだ。そして「イェンが一番偉くなったわね」という賛辞。

そんな中、実は同級生のシャオミンと結婚していたイェンは離婚手続きをする。夫のシャオミンは仲間とパフォーマンスをしている芸人。今度はイェンを故郷に残し巡業の旅に出るというのだった。

イェンを頼りに香港で働きたいと言った従姉妹は煮え切らないイェンを待ちきれず一人香港へ向かってしまった。それがどういうことになるのか知っているイェンは複雑な思いを抱いて細かくふる雪の中に立っている。この時イェンは決心したのだろう。

イェンの友達は共に勉強した京劇を仕事としている。そしてイェンにまたやらないかと声をかけてくれた。「もう何年もやってないもの」と答えたイェンだが、ラストシーンで京劇の美女に扮しているのはまさしくイェンであった。満面の笑みを浮かべるイェンにはもう迷いはないのだ。

時計が早く回っているような前半の香港の部と同じ国とは思えないゆったりとした北方の牡丹江。故郷に戻ったイェンの人には何も話せない思いが伝わってくる。香港では金儲けのことだけ考えて売春に明け暮れたイェンが故郷に戻った時、その世界へ帰りたいとは思っていない。が、彼女ははっきりした答えが出せず迷っている。そんな時香港で出会ったファンからドリアンが送られてくる。男友達に割ってもらおうとするがいくら包丁で叩きつけても割れようとしない。そしてその強烈な臭い匂いは皆から嫌われてしまう。ドリアンを香港そのものに見立てイェンの気持ちを現している。両親が食べずに残ったドリアンをかみ締めるように食べるイェンには香港はもう遠い場所となった。

そして幼いファンもイェンが去った後、故郷である深址に戻っていたのだった。ファンもまた家に戻れてほっとしているのだ。狭い路地で母親の皿洗いの手伝いを懸命にしていたファンが幸せになれたと言う便りが届いて本当によかった。
posted by フェイユイ at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

「ドリアンドリアン」フルーツ・チャン・前半

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もう何回となく観ました。最初に観た時はまだ香港映画もそんなに観てない時期で、そのリアルさと幻想的映像とユーモアに「香港映画ってすげー」とマジに驚いたものです。その後、陳果監督は香港でもかなり特出した人だと知って安心しましたが。

それにしても「ドリアンドリアン」というタイトルにフルーツ・チャンという名前はインパクトあります。
映画も特に前半、香港を舞台にした部分では画面には、雑多な人々、車、街並み、売春婦、彼女らの旺盛な食欲、そして排泄、セックスといったものがごちゃごちゃと溢れています。残念ながらまだ食べたことはないのですが、排泄物の匂いがするという果物「ドリアン」がまさに香港の匂いを思い起こさせるのでしょうか。またドリアンは固くてとげとげがあって一筋縄ではいかない感じだし、フルーツの王様だとも言われています。

前半の物語は深センからやってきた少女ファンと同じく大陸から来たイェンの目を代わる代わる通して描かれています。
少女ファンの一家は香港に不正に渡ってきていて父親は脚が不自由でかなり年齢が高い。母親はやっと皿洗いの仕事で生計を立てている。小さなウェンウェンはとても可愛い。一家は貧しくて何のあてもない不安定な生活ながらお互いを支えあっていてとてもほほえましい。
同じく香港にやって来て3ヶ月のビザの間に売春で稼ごうとがんばってるイェンはひたすら香港を歩き回り、食事は買ってきた弁当。相手の男の身体を洗うため手は皮がむけてしまっている。
警察にあえば隠れなければいけない境遇の二人だ。少女ファンは皿を洗い、21歳のイェンは男の身体を洗う。
身体を売った男たちが「どこから来た?」と聞くと中国のあちこちを適当に答えるイェン。だが、帰らねばならなくなった時、少女ファンには自分の故郷東北の牡丹江に手紙を書いてよ、と頼むのだった。

陳果監督は細いからだが好きなんだなあと思う。イェンを演じるチン・ハイルーもグラマラストはいえないスレンダーな体つきだし、少女ファンもほっそりと手足が長い。そしてイェンの護衛を命じられる若い男はいつも上半身裸でいるのだが、サム・リー並みにくっきりと痩せている。この方は多分その痩せた裸を見せるために登場してると思うんですが。

そして1日38人の客をとってさらに追加で仕事した後、イェンは遠い北の故郷・牡丹江に帰る。
寒い北国。川は凍っていてバイクで走っていける。暑い暑い香港からイェンは凍てつく国に帰ってきたのだった。

劇中、イェンは腰に赤い糸をまいているがこれは幸運のしるしで、小さいうちに死なないようにということらしいです。チン・ハイルー自身もしている、とインタビューで答えてました。うちの近くの子供たちには首に極小さなひょうたんをつけてる子もいます(昔は大勢してたんでしょうけど)
posted by フェイユイ at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「レズビアン&ゲイ映画」という項目がふえた?!

久しぶり(というほどもないが、私にしては)yesasia覗いてみたら、「チャイニーズ・エンタティメント」のなかに「レズビアン&ゲイ映画」というカテゴリがあった。以前からありましたっけ?しかしこういう項目があるということはその方の注文が多いのだろうなあ。私もかなり見てたりはするんですが(^_^;)「ライス・ラプソディ」や「17歳的天空」などがありまする。
まだ観てないのも勿論あって楽しい。何か選んで観たいものである。さすがにコリアン・エンタテイメントの中にはないみたいです。近い将来コリアンにもできるといいなあ(ぐふ、これは考えただけでうれしくなる)

posted by フェイユイ at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

「天龍八部」第4集

ネタバレです。
 
困った事態が目白押しです。南海鰐神は段誉を弟子にしようと押しかけるし(といっても逆に段誉の技で弟子にされてしまったが。父王・段正淳が女好きだったがために母は出家する程、苦しみ、万劫谷の主の妻・甘宝宝そして秦紅棉のふたりは段正淳の妹弟子・姉弟子であり且つふたりとも段正淳と関係があるというのだから段誉の父も困ったひとである。
そのためここで衝撃の事実が。すっかり仲良くなった段誉とワンチンが異母兄妹であると判明。二人は大いに衝撃を受ける。

特にワンチンは師匠と思っていた幽谷客が段誉の父・段正淳の元愛人であり秦紅棉という名であり、また自分の母親であると知り、激しく動揺する。そのために愛する段誉が兄であると解り、山をさまよう。

そうしてる内、崖の淵に一人の身動きもしない老人の姿を見つける。息もかすか、体温もあるようなないようなその老人にワンチンは近づく。が、老人は生きており口を動かさず話すことができた。体中傷だらけで歩くこともままならぬその老人とワンチンは歩いて行った。そして老人はワンチンに「兄である段誉と結ばれるようしてやろう」と言うのだった。老人はワンチンをある小屋に導きいれる。鍵を閉められてしまい、ワンチンは慌てる。だがそこには段誉がいたのだった。
やがて食事が運ばれ、二人は食べる。その後二人は身体がおかしくなるのを感じる。段誉は思わずワンチンを引き寄せ、ワンチンは驚いて段誉の頬を叩く。妹に欲望を抱いてしまった段誉は狼狽して自分の頬を叩く。
小さな柵のある窓から老人が覗き込み、食事に媚薬を入れたと告げる。赤いろうそくをともし「二人で楽しむがよい」といいのこして去る。

一方、久し振り、喬峯はとうとう仲間の幇主に選ばれ、祝いの席が設けられた。が、馬大元の妻・康敏はそのことを快く思ってなかった。

最初、あんまり甘い顔なんでちと抵抗のあったジミー・リンですが、見てると段々(しゃれではない)よく見えてきました。明るく可愛くて主人公段誉にぴったりですね。
主人公が明るくて前向きだと観てて楽しいものです。金庸の描く天真爛漫な青年像は大好きです。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

「天龍八部」第3集

ネタバレ。

黒装束のワンチンは四大悪人の南海鰐神につれさられ、怪しげな葉二娘や雲中鶴らに会います。段誉は無量剣派の左子穆に連れ去られ、そこで凌波微歩を練習する。そのおかげで逃げ出すのだが、途中であの毒をもつ白テンに噛まれてしまう。毒が回り苦しむ段誉にムカデが忍び寄りウゲゲなのだが、口の中に入ってしまう。あわやの窮地なのだが、そこに食べると毒が消えるという蛙(毒々しい色!)があらわれ、これもウゲゲ口の中に入ってしまった!慌てて吐き出そうともがく段誉だが、テンの毒もムカデの毒も消え去っていた。

ワンチンを助けにきた段誉の前に上品な男が登場。彼は朱丹臣。段誉を公子と呼び帰りましょう、と。段誉とワンチンは朱丹臣の目を盗んで逃げようとするが、結局見つかってしまう。

一行は途中で四大悪人の雲中鶴にみつかり丁々発止のやり取りに。段誉がある家の門を懸命に叩くと中から美しい婦人が現れ、段誉を親しげに迎える。その様子にむかっ腹のワンチンはご婦人を打とうとするのだが、婦人は強く、その腕を捕まれてしまう。その上、婦人は雲中鶴とも戦うのだった。心配して「母上」と叫ぶ段誉。婦人が段誉のお母さんだと知って狼狽するワンチン。

段誉の母上はわけあって段誉の父とは別居し出家しているのだった。が、ここは四大悪人がいて危ないと説得する段誉と朱丹臣。ついに母上も折れて家に戻ることに。この時、喜ぶジミ・リンがちょっとかわいかったです。

段誉たちが戻ると町はお祭りのような賑わい。大きな宮殿に入ると中国とは言え大理国。南国情緒があってインテリアも独特です。
「陛下がお待ちです」といわれ、母上と段誉はワンチンを残して行く。怪訝そうにするワンチンは段誉が大理国・鎮南王の王子であると教えられ、仰天。が、皇帝を前にしても物怖じしない態度を皇帝も喜ばれる。

夜、宮殿に四大悪人の南海鰐神が現れる。彼は段誉の後頭部が自分にそっくりなので弟子にしたいと切望しているのだった。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 22:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

窮屈なジェイ・ジョウ

うぷぷ、主人公なのにものすごくいごこち悪そうです。かわいそすぎ。も少しジェイの空間を多くとってあげて欲しいなあ。アンソニー・ウォンに遠慮してるのだとは思うけどね。

しかし盛り上がってるようですね。中国のあちこちで真似しちゃったりするんでしょうか。
posted by フェイユイ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「日本黒社会」三池崇史

黒.jpg

珍しく日本映画が続く、っていうか日曜日これ観ようと思っててアレ観ちゃったわけです。

ねたばれあり。

shitoさん(傍流点景)のお薦めで観ました「日本黒社会」見事に罠にはまってしまいました(笑)やー、これはいいですね。shitoさんには言い難かったのですが、「殺し屋1」で三池監督にはいい思いをしなかった私。(だって浅野をいじめてくれなかったんだもの、しくしく)が、この映画はツボでした!

shitoさんはブログ内で兄弟萌えとも書いてらしたのでそういうのもあったのでしょうか。私はそれほどないつもりですが、兄弟が互いに危険な目にあった時、はっと感じるものがある、というのはすごい好きです。

在日中国人の兄弟。兄・龍一(北村一輝)と龍一よりずっと年上だが同級生で龍一の親友・張(田口トモロヲ)は「こんなとこいらっれかよ」と生まれた町・幼い頃から差別を受けた場所を飛び出す。兄と違い勉強一途だった弟・俊霖(柏谷享助)も後を追いかけてきたのだった。

3人は新宿にたどり着く。そこでトルエンを売る仕事をしたり、上海から来て売春をしてひどい目にあってるアニタ(李丹)という女性と仲良くなったりする。

非常にぐちゃぐちゃ感の強いまとまりのない映画として受け止められてしまうのだろうが、そこがとても心地よい。こういうぐちゃぐちゃな物語大好きである。実際、人生というのはぐちゃぐちゃしてるものだ。

竹中直人と哀川翔以外、知らない人ばかりなので(イヤ、私が知らないだけです)余計リアルに楽しめた。

アニタも弟もとてもよかったのだが、やはり好きだったのは張の龍一に対しての愛情というのか思いやり、というのか。特に怪我した龍一が気を失ってるのにアソコが大きくなってしまっててアニタに「これで何とかしてやってくれ」というとこは親切だと感心した(笑うべき?)
  
危ないと知りながらビルの屋上の囲いの上に立つ4人。(高所恐怖症の私。どんな残酷シーンより恐ろしい。身の毛がよだった)そしてどこかへ行こうと願う龍一。龍一はどこかへ行けたのだろうか。

三池崇史監督の作品、また観てみよう。
posted by フェイユイ at 00:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

「下妻物語」

下妻物語.jpg下妻.jpg

wowowでやってたのを珍しく観てしまいました。日本映画で久し振りにおもしろかったです。
ロリータファッションを愛するモモコ(深田恭子)とひたすら暴走するツッパリ娘のイチゴ(ただし自分の可愛い名を恥じてイチコと呼ばせるw)(土屋アンナ)のすれ違いながらも互いを必要とする友情がなんとも切なくおかしく可愛くジーンとさせるいい映画でした。

ついつい観てしまった、というのはそれだけ映画のテンポがいいし話も二人の少女の話に絞っているのでとても解りやすかったのですね。主人公の二人もかわいいし、ファッションもロリータと特攻服ということでとても観てて楽しいものがありました。

樹木希林さんや宮迫博之さんがとてもよかったですね。
こんなに楽しく観れる映画というのもそうはないんじゃないでしょうか。

ところでまた勝手なことをいうのですが、キム・ギドクの「青い門」の記事に「こういう関係の女同士の映画がずっと見たかった」と書いたんですが、じつはこういう女同士バイクに乗ってるレズビアンというのが夢でして。いや、こういうタイプのバイクのつもりじゃなかったんすけど。(私としてはアメリカンがいいなーと)それにレズじゃないですね、つい可愛い女の子同士くっついてるとうれしくなって変な目で見てしまいます。

普通の青春映画ってのもあまり好みじゃないし、学園ドラマは大嫌いなんですが、この二人はさ、孤立して自分の道を突き進んでる女の子なんだよね。こういうのって割とあるようでない気がする。一人ぼっち同士の二人の女の子が全然違う世界の人間なのに引き合ってしまったのですね。またキム・ギドクにしちゃうんですが、ってことは何だか「悪い男」のようです(笑)そういえば不死身なところも似てる!とか(笑)
なんで「下妻物語」がキム・ギドクになっちゃうのかわかんないですが、これはあくまでも今私が思いついたおしゃべりですので、お遊びと思ってお許しください。

監督 中島哲也 出演 深田恭子 土屋アンナ 樹木希林 宮迫博之 安部サダヲ 2004年制作
posted by フェイユイ at 22:30| Comment(2) | TrackBack(4) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月18日

「天龍八部」第2集

胡軍・じみりん.jpg
今回のストーリーと直接関係はありませんです。

原作通り、段誉の話となる。ねたばれ。


先に原作を読んでいて(あまりきちんと読んでいないが)主人公段誉はなかなか好きだった。
武芸者が大勢戦う話でありながら腕はからっきし。頭には色々な本の知識が詰め込まれていて口は達者、という頼りない青年である。「射[周鳥]英雄伝」の郭靖が朴訥としながらも懸命に業を磨いていたのとはまた違う主人公である。
ジミー・リンは初めて観る役者さんで甘ーいマスクが私的にはNGなんですが、観てるとしっくりしてきました。とはいえ、今回も観てて楽しいのはやはり女性陣。
段誉は美しい女性像にうっとりして千回も叩頭して、凌波微歩という技を会得する。やっとリンアルの両親に会うとお母さんはなんと段誉の父と親交がある女性だったのだ。そして夫はそれを根深く嫉妬して段と言う名の者を憎んでいるという徹底振り。
その上解毒剤はないと言われ、自分の父への便りを持たされ、段誉は一人戻ることになる。帰りに段誉はリンアルのママにある家で馬を借りていくよう言われる。いったん、馬で戻りかけた段誉だが、途中、怪しい賊に出会い、馬のいた家へ戻る。案の定、賊はその家の主を襲っていた。そしてその人は真っ黒な装束を身にまとった女性で、しかもあっという間に賊を蹴散らしてしまうほどの武芸者だった。
一刻も早くリンアルのところへ戻るはずが黒装束の女・木婉清と道行する羽目になった段誉。だが、ワンチンは段誉とともに一計を案じて無事、リンアルを救い出す。リンアルの母と知り合いなくらいだから、リンアルとワンチンは姉妹と呼び合う仲だったのだ。
このワンチンがかっこいい。しかも顔を隠しているのだが、それは「初めて顔を見た男は殺されるか、夫になるか」という誓をたてているのだ。原作では美しいが山育ちで礼儀を知らぬ女性だったが、ドラマではなんともかっこいいキャラである。が、笑わせ役の妙な男・南海鰐神に「顔を見せろ」といわれ「お前に見せるくらいなら」と段誉にその美しい顔を見せてしまう。そして段誉を夫と呼ぶのだ。困った段誉だったが突然腹が痛み出し、飲まされた毒が効きだしたのだった。すっかり段誉を夫と慕うワンチンは心配そうに見つめるのだった。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 23:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月17日

30000アクセス超!多謝!!

めでたいことにアクセスカウンターが30000を超えたので「またかい」と言う声も聞こえてきそうですが、自己満足で恒例のご報告上げさせていただきます(~o~)
ほんとに3万は早かった。これも皆様のおかげですm(__)m

最近の傾向はなんでしょ。さすがにイ・ビョンホンの「バンジージャンプする」が一段落かなあ(でも今日もアクセスありました、ありがとうございます)「射[周鳥]英雄伝」も本当に長く長く見て頂いてたのですが、さすがに一段落ですね。

代わりに「天龍八部」始めましたが、ありがたいことにこちらはすぐ来ていただいてますね。リウ・イーフェイが人気のようです。レンタルするまで気が付かなくて、「なぜこんなに五月の恋ノリウ・イーフェイに今頃アクセスあるんだろ」と思ってました(笑)
ということは男性が多いのでしょうか。「五月の恋」でも可愛かったですよねー。ファンの方は美しいと表現されてるかな。私としても大いに楽しみです。胡軍人気はどうなんでしょ。

レスリーはどっということはなくても(あのレスリーそっくりさんの舞台の時だけは集中しましたね)常時アクセスあって記事が少なくて申し訳ないのに感謝です。

記事が少ないと思いつつも次第に増えていくのが周杰倫カテゴリですが、こちらも常時アクセスありますねー。「イニシャルD」の公開間近なのでよけいにかな。もち私はDVD待ちです。ジェイが日本進出もそろそろあるんじゃないか。と言う声も高まってるみたいでF4も活躍してますし、なんだかそわそわしますね。

藍正龍へのアクセスも続いてるのでうれしいのですが、私としてはどうしても「えー、なぜ張孝全へのアクセスはないの?なぜ?こんなにかわいいのに。藍正龍についてはなんも書いとらんのに」(九州弁か)と言う不満爆発(笑)

中断してしまっていた韓国映画は「木浦は港だ」と「地球を守れ!」で復活。どちらもかなりめちゃくちゃな作品ですが(爆)大好きです。なんとなく韓国映画はもう一段落しちゃったような感もあったのですが、この二つを観て私的には盛り返しました(制作時期と言うのは少し前ではあるのでしょうが)韓国映画は今からもっとおもしろくなっていくのかもしれませんね。そうであって欲しいし。

キム・ギドクもいつもぼちぼちアクセスあってうれしい限りです。「サマリア」はホントに反響ありますね。

では、また次の機会にご報告させていただきます。これからも「藍空」をよろしくお願いいたします。




posted by フェイユイ at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

お待たせしました「天龍八部」第1集

胡軍.jpg
今回のストーリーと直接関係ありませんです。

初めて観るわけじゃないので、おひさしぶり、の喬峯なのですが、やはりかっこいいですよ。

例によってネタバレ。


原作ではお坊ちゃまの段誉が無量山で武芸者らの勝負にくすりと笑って見咎められ、のらりくらりと受け答えする場面から始まったが、ドラマはいきなり胡軍の喬峯の誕生秘話から始まる。これはやはり胡軍人気に乗じて一気に視聴率を上げようということでしょうか?(胡軍がどのくらいの人気なのかわかんないのでなんとも言えませんが)ただ、アクションシーンから入ることでやっぱ一気に盛り上がる効果は出たと思われます。
凄まじい戦闘シーンが繰り広げられる。山道を行く喬峯パパとママが突然賊に襲われ、ママは殺され、パパはママを抱いて崖から飛び降りる。残された赤ん坊の喬峯が大きくなり、「北の喬峯、南の慕容」と言われるまでになる。

その慕容復さん。なーんと「射[周鳥]英雄伝」でむかつかせてくださった欧陽克(修慶)さんではないですか。うーむ、ここでも何だか憎たらしい役のようですぞ。楽しみ。
そしてその従妹が王語嫣なのですが、彼女をリウ・イーフェイがやっていたのですね。通りで最近やたらリウ・イーフェイで検索されてて「何故に?」と思ってました(笑)「五月の恋」に行ってしまったと思いますが。その時もきれいでしたが、この王語嫣の美しさ・可愛らしさ!ほっぺがぷっくりしててめちゃかわいいです。そのリウ・イーフェイ=王語嫣が慕容(修慶)を慕ってるなんて!ああ!しかし、これで見る楽しみが増えました。胡軍見たさで観てるんですが、やはり金庸ドラマには美女が欠かせませんからね。「射[周鳥]英雄伝」の時ははっきり周迅目的だったので楽しかったんですが、「天龍八部」はどうだったか。ジミー・リンは好みじゃないし(あわわ、ファンのかたごめんなさい)などと思ってましたら、リウ・イーフェイを観てれば、別にいいです(笑)
他にも馬夫人の康敏という色っぽい女性も登場。

物語は、喬峯を王剣通の後を継ぐ幇主に決めるため、試練として雲南支部の攻撃を仕掛けている四大悪人を倒すため応援に向かわせる。その中にいわくありげな老人がいた。

段誉は無量山で武芸者たちが争そっているを止め、白いテンを操る鍾霊ことリンアルに出会う。が、リンアルが武芸者の親分をテンにかませてしまう。そのテンには毒があり7日以内に解毒剤を取ってこねば死んでしまう。その解毒剤はリンアルの父親が持ってるという。段誉は賊たちに毒を飲まされ、「お前も解毒剤が欲しいなら7日以内に戻って来い」と言われリンアルを残し一人解毒剤を取りに向かう。
リンアルの教えた場所は洞窟で段誉は恐る恐る奥へ進むと、美しい女性の像があった。

その昔(笑)胡軍が大人気だった頃、随分喬峯の姿を見てましたが、純粋にw観てるとやはり迫力あってかっこいいです。お酒は本当に強そうですねえ、かめで飲んでますから。

出演 胡軍 ジミー・リン リウ・イーフェイ 修慶 蒋欣(木婉清)
posted by フェイユイ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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