2005年07月12日

天龍八部第9集

今回はたっぷり胡軍=喬峯の男気のお披露目でございます。
丐幇の幇主である喬峯は段誉とすっかり意気投合し義兄弟の契りを交わします。そこへ無粋な部下たちが「4人組が騒いで困ってます」と言いつけに。仕方なく喬峯は段誉の手をとって仲間の下へ。
そこにはあの美しい王語嫣と阿朱、阿碧、包不同が丐幇たちの前に立っていた。何せ王語嫣たち慕容復のものは丐幇の副幇主・馬大元を殺したと思われているのだ。みな殺気立ち、包不同に風波悪まで加わってたちまち乱闘に。だが、風波悪が丐幇にけしかけられた虫の毒にやられてしまう。
見かねて喬峯は部下に毒消しを渡させる。その上、風波悪の毒を吸い出してやろうとする、が、そこは弟分の段誉が、すかさず前に出て風波悪の毒を吸い出す。それを観て喬峯はますます段誉が気に入ったようだ。

命を助けてもらったことに礼を言いながらもまた戦いだす、包不同と風波悪。が、ここで喬峯が驚くような技を次々と披露したので、さすが喧嘩好きの二人も負けを認めて去っていく。

落着したかと思われたが、そこへ白長老が駆け込んできて、他の4長老たちに船に閉じ込められていた、と怒りの声を上げる。突然のことに驚く喬峯。実は白長老を除く4長老は喬峯の幇主に不満があったのだった。「これは幇主に対する裏切りで、処刑に価する」と声を荒げる白長老。が、喬峯はどの長老も仲間のために功績を残しており許してやれないか、と白長老に提言するが、しきたりが壊れると聞かない白長老。「掟では幇主が罪を許さんと欲せば自らの血を流すことでその罪を清められる」と喬峯は言い放ち、わが身に刀を突き立てるのだった。

これは凄まじい喬峯の幇主としてのまた江湖に生きる武侠としての意地を見せましたね。わき腹と胸に大きなナイフをつき立てた姿は見るものを感動させたことでしょう。しかし、胡軍は背が高くて体格がいいので長い着物姿がかっこいいですね。リウ・イーフェイとジミー・リンのよさも発揮されましたが、今回はナンと言っても喬峯の男気の巻でした。
posted by フェイユイ at 00:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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