2005年09月03日

「藍空」9月5日が一周年記念 ちょっと早めに感謝と反省

このブログ「藍空」を始めたのが去年の9月5日。もう1年たつ、ということで振り返ってみる。

私にはブログ自体が初めての試みだった。
最初の記事は周杰倫のことだった。そして1年たってまたジェイの映画「イニシャルD」で騒げるとは思ってもみないうれしいことだった。第一このブログを始めたのがあまりにもその時私はジェイにのめりこみ過ぎてて、映画も観れない状態になっていたので、ブログとか始めて自分に仕事を課したらどうだろう、などと考えたのだった(なんだかよく解らない理由だ)

勿論テーマは中国映画を中心としたアジア映画(のつもりだった。このときはまだ韓国映画にはまると考えてなかった)それまで自分なりに色々観たつもりだったが、これという記録も感想も書いてはいなかったので何を書いていいやら解らない。
とにかくその頃はジェイ・ジョウの前に「ニエズ」を観て感動し、セリフを訳しては一人満足していたのでこれを書きたい、と思った。
これはとても心強い事だった。何より夢中になって書けたしね。この9月中のアクセスときたら1日15人未満。日本で放送してもいない「ニエズ」の事ばかり書いてるんだから当然だ。でも楽しかったのだった。

12月までは30〜50アクセスほどでこの辺になると欲も出てくるが、なかなかおもしろい記事なんぞは書けないので迷って苦しい時期だったような気もする。「射[周鳥]英雄伝」の感想を書き始めるが。これまたまだテレビ放送をやってなかったので今からすると信じられないほどアクセスもされないし、反響なしだったので自暴自棄だった(笑)
一番乗って書けたなあ、と思ったのが「バンジージャンプする」についての記事。自分で言うのもナンだが、これで初めて感想らしいのが書けた気がした(イヤ、笑ってもらって結構ですが)これもその時はそう反響なかったんだけど、後にイ・ビョンホンブームになって私的にはかなりのヒットだった。うれしいなあ。

そしてなんといっても私の映画観を大きく変えてしまったのが1月24日に初めて観たキム・ギドクの「空き家」だった。この日まで私はキム・ギドクの名を一度も聞いた覚えがなかった。それなのに何故DVDを買ってしまったんだろう。よく解らないのだが、まったく知らないこの人の映画「空き家」を観て全てが変ってしまった。
それからはキム・ギドクにとりつかれたかのように観ていったし、何とか彼の映画を表現したいと思った。苦しくてもうれしい作業だった。

この辺から5月辺りまで100アクセス超えるようになり励みになったものだ。キム・ギドクの記事ではナンと言っても「サマリア」が一番だった。ちょうど公開されたから。やはり同じ時期に同じものを観るというのは違う、と思った。

まったくもって他の多くは皆が観てるものじゃないものを観てるわけで、よくこんなに読んでくださるものだと感謝するばかりです。「射[周鳥]英雄伝」の記事を見てくださったのもホントにうれしかった。ありがとうございます。

実はこの1周年記念で「ニエズ」をもう一度書きたいなあ、という企画を考えていたのだが、ドラマ「天龍八部」と「西太后の紫禁城」がまだ途中なのでどちらか一つは仕上げてからにしよう、と思ってる。ちょっと残念だが。なにせ最初に書いたのが「ニエズ」の感想なのでもう少し書いてみたくなったのだ。まあ、最初の方がよかった、と言われそうな気もするが。どれも自己満足のためにやってるからなあ。

というわけで明日が一年目最後の日、なのだが、ちょいと早めにご挨拶しました。

明日はまた別の企画を考えております。お楽しみに(笑)
posted by フェイユイ at 18:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天龍八部第25集

また濃い一話ですな。しかも怒涛におもしろいです。

荘聚賢(游担之)は阿紫の手を取って歩き出すが、丐幇・大智分舵の舵主である全冠清の一行と出会う。游担之は阿紫に正体を悟られたくないので全冠清に黙っていてくれるよう頼み込む。全冠清は快く引き受け、何と游担之と義兄弟になってしまう(なんとまあ)しかも游担之の鉄仮面を剥がして別の軽い面をつけてやり、そのうえ丐幇の幇主になってくれと頼むのだった(なぜまた)聞いていた阿紫も荘兄さんなら適役よ、と喜ぶのだった。

慕容復と王語嫣は二人の共を連れて帰路に着いていたが、怪しい雰囲気の森に入り込み、奇妙な集団に出会ってしまう。
ここで期待していた慕容復の技が見られるのだが、なんとも言えず彼の武術は人間味がなくてやっぱり好きになれません。しかも襲われた時、王語嫣を木ノ上に避難させたのはよかったが(この時の王語嫣のうれしそうだったこと。なんと可憐なんでしょう)戦っている間に敵に王語嫣を「殺すぞ」と脅され「出来るものか」と言い返す。王語嫣は見捨てられた思いで悲しくなる(かわいそうじゃないかーっ)この時どこから飛んできたものか、段誉が王語嫣を必死で追いかけてきており、「その人を助けて下さいっ」と王子のプライドなぞかなぐり捨てて土下座する(ちょとじんとしました)しかも隙をみて王語嫣のそばに飛び上がり王語嫣を安心させる。敵が怒って二人を突き落とすが段誉はしっかり王語嫣を抱きとめる。それを見て慕容復、嫉妬の炎を上げますが、段誉の捨て身の愛に完全に負けてますよ。
しかも一度王語嫣を抱きかかえ、得意の凌波微歩を駆使して逃げおおせたのに、王語嫣を見捨てた慕容復を王語嫣自身が心配するので、彼女の願いなら死んでもかまわぬ、と段誉、また王語嫣をおぶって敵の陣地に舞い戻る。
武芸は中途半端な段誉だが、武芸を熟知している王語嫣の指図どおり動いて何とか敵をなぎ払う。
そこに一人の男が現れ慕容復一行と森に集う怪しい輩との戦いを止めた「何の恨みもないものたちが争うことはない」博識な王語嫣は彼が卓不凡であると慕容復に耳打ちする。卓不凡と聞けば皆その軽功に納得し言葉に従う事にする。だが、卓不凡は慕容復たちを襲った者たちに「三十六洞七十二島の頭領がた、天山同姥のことで話し合っているのなら侠義の方、慕容復殿にお願いしては」と言い出す。突然の話に慕容復も王語嫣も何の事か解らない。
実は慕容復たちを襲ったものたちは「天山童姥」という女に人間の仕打ちとは思えぬ非道な責め苦にあっており、耐え切れなくなりこうして集まって話あっていたのだった。慕容復は(ここで助けておけば後で役に立つかもしれん)と考え、突然「是非とも力を貸そう」と言い出す。一方の段誉はひどい目にあった人々に(鞭の痕、背中に釘を打ち込まれたもの)涙を流さんばかりで「私も手助けします」と言い出す(相変わらずお人よしです)
しかもどうやら慕容家のものが江湖の者たちを殺したという噂は違うのではないか、という話まで出てくる。ここでも王語嫣の智恵が皆を感心させた。一番うれしそうなのは段誉ですが。慕容復は皆が自分ではなく王語嫣に感心してるのでふてくされてましたが。どこまでも器量の狭い人です。
卓不凡が「これで皆仲間だ」と言い、一同は天山童姥について語り合う。

この様子を影で虚竹が見ていました。

またまたおもしろい話になってきました。技は見せてもちっとも冴えない慕容復。段誉は少しは名誉回復できたのでは(というか私は感動ものでしたが)影で覗いてる虚竹も気になるし、益々これから波乱万丈になりそうですね。

出演:胡軍(蕭峯)ジミー・リン(段誉)リウ・イーフェイ(王語嫣)高虎(虚竹)申軍誼(丁春秋)馬浴柯(游担之)修慶(慕容復)陳好(阿紫)
posted by フェイユイ at 00:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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