2005年09月21日

天龍八部第36集

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鳩摩智

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包不同

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風波悪

わくわくどきどきの一話である。

段誉が慕容復に井戸に投げ込まれたのを見ていた王語嫣。今まで従兄の前でははばかっていたのだが、「段公子、段公子」と泣いて呼ぶ。それを見た慕容復は「やはり気があったのだな」と冷たく言い捨てる。「私の気持ちはお判りの筈」とすがる王語嫣を慕容復は突き飛ばす(王語嫣を突き飛ばすなんて信じられん)もうこれまでと感じた王語嫣は(よく我慢したと思うよ)「西夏の姫を娶られ皇帝になられることをお祈りします」と言って今までの自分の仕打ちにも甘んじて優しくしてくれた段誉の側でせめて死んでしまおうと考える(つくづくけなげな女性だ涙)止める暇も有らばこそ王語嫣は井戸へ身を投げた。
だが井戸はすぐに地面になっていて王語嫣は段誉の上へおっこちた。

宿では虚竹たちが帰らぬ段誉と王語嫣を心配して梅剣・竹剣を探しに行かせるが見つからない。

井戸の中で段誉と王語嫣は目を覚ました。上では慕容復が鳩摩智に「見せかけの君子が」と侮蔑の言葉を浴びせられる。「吐蕃国の王子が婿選びに参加される。従って、敵を倒しに来た(鳩摩智が婿じゃなかったのね)お父上に免じて命は取らぬがすぐ西夏国を立ち去れ」と言う。
井戸の中では王語嫣が段誉に「あなたが好きです」と打ち明けていた。
上では慕容復と鳩摩智が戦いを始めた(悲しい対比だ。下は天国。上は泥沼である。変なの)鳩摩智の様子がおかしくなる。「魔道に踏み入ったな」と笑う慕容復。

王語嫣がこれ以上ないような愛らしさで「一生お側にいます」段誉はにやけっぱなしである、が「後悔はしないんですか」と冷静さをみせる(えらい)が、王語嫣は自分の決意が固い事を段誉に誓うのだった。

上で争う慕容復と鳩摩智がなんて事か、井戸の中に落ちてきた。段誉と王語嫣は慕容復から互いを庇いあう。が、慕容復は「従妹よ、段家に嫁いだなら我らは身内だ。手出しはせんよ」(え〜、そういうことなら最初からそう言ってくれればいいのに)
おかしくなった鳩摩智が慕容復に飛びかかるが慕容復はさっと飛びのいた。次に鳩摩智は段誉の首を絞めにかかる。苦しむ段誉を見て王語嫣が鳩摩智にかじりついた。段誉は思わず内功を吸い取ってしまう。そして力尽き3人とも倒れてしまった。それを見て慕容復は一人井戸を脱出した。

段誉が帰らなければ姫を連れて帰れない、と大弱りの巴天石。だが、鍾霊が「婿選びに参加すればいいんだもの。木婉清姉さまが男装すれば一番の美男子よ」とんでもないと逃げ出す木婉清だった。

井戸では動かぬ段誉を王語嫣が抱きかかえ「愛しいあなたに一日も答えてあげられなかった。あんな邪僧に殺されるなんて」が、段誉は死んではおらず二人はまたひしと抱き合うのだった。鳩摩智は魔道に陥り、ひどく苦しんでいたため、段誉に内力を吸い取られ、正気に戻ったのだった。もし吸い取られなければ死んでいた、と鳩摩智は段誉に礼を言う。だが30年の修行が全て無駄になってしまった。しかしこれで悟りが開ける。
そして鳩摩智は盗んだ易筋経を少林寺に返して欲しい、と段誉に頼むのだった。

皆が二人の帰りを待ちわびてると、木婉清が見事な美男子に返信して登場。みんなその麗々しさに沸き返る。段誉と王語嫣も仲良く戻ってきた。
男装の麗人も交えていよいよ西夏国の姫の婿選びに一同向かう事になった。

ところで婿選びの場面って女性なら興味を持ちますよね。特に大国の姫君のそれならたくさんの美しい王子がやってきそうです。原作によればきらびやかな衣装を身にまとった若者たちが百人ならんでいるはずですが、ドラマではその他の若者は省略されたかんじで、登場するのは慕容復と吐蕃国の王子、後はやる気のない段誉と虚竹と慕容復の部下ぐらいでちっとも婿選びする若者がいない(笑)なんだかちらっと見えてはいるがこう人材不足では姫もやる気が出ませんね。とは言え慕容復としてはライバルまったく無しと見たでしょうね(原作ではここに蕭峯が参加してまして慕容復の最も恐れる恋敵となってます。確かに何の財産も無い慕容復に比べ遼国の南院大王であり未婚者の蕭峯は凄い強敵です。ドラマではなぜいないんでしょうか。蕭峯が婿選びなんていう軟弱な催しに参加しない、ということでしょうか)

婿選びの席に着いたものの姫はなかなか姿を見せない。食事をどうぞ、書房へどうぞと言われるばかりである。が、どうしても姫を娶りたい男たちは辛抱してそれらの注文をこなしていく。が、王語嫣と木婉清は「男装の方はご遠慮ください」と言う事で客室で待つことにした。

書房では書画を見ることとなったが、中に美しい女性の絵があって「王語嫣にそっくりだ」と段誉は姫君はそっちのけで一人喜んでいる。
またその絵の影には逍遥派武芸の内力の足りない者が見ると倒れてしまう絵が隠れて描かれていた。霊鷲宮にも同じ絵が描かれており、李秋水師叔の技だ、ここは西夏国の城なので西夏国の皇太后であった李秋水の絵があっても不思議はない、と虚竹は説明する。
皆その絵を見て具合が悪くなり、仕方なく虚竹が灯された灯を消していく。

暗闇の中でついに姫が登場する。が。まだ薄い幕の向こう側だ。
侍女が言い渡す。姫のお達しがあります。今から皆様に三つの質問をします。一つ、これまでの生涯でいちばん幸せだったのは何処か。ふたつ、最愛の方の名は。
一体、姫は何を考えているのでしょうか。

物語中最も心を痛める問題点がやっと一つ解決した。段誉の喜びはこの上ない事だろう。でもとにかく今まで心痛ばかりの王語嫣がやっと笑顔になったことが一番ほっとした事です。とにかく一途な王語嫣のこと、言葉通り一生段誉を愛するのでしょうね。幸せになって欲しいものです。

そしてまた問題解決か?ひしひしと迫る期待と興奮。いい所で続くです。どうなりますやら。

出演:胡軍(蕭峯)ジミー・リン(段誉)リウ・イーフェイ(王語嫣)高虎(虚竹)申軍誼(丁春秋)馬浴柯(游担之)修慶(慕容復)陳好(阿紫)周冰清(梅剣)周玉[さんずい吉](竹剣)

posted by フェイユイ at 21:51| Comment(9) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご報告!(7万いきました)

おお!なんといつの間にか7万アクセス行ってました。もうあんまりしつこく言うのも何なので止めようかとも思ったのですが、やっぱりちょっとご報告。

とにかく最近はいよいよ大詰めに近いと言う事で「天龍八部」を見てくださる方が多い(って今それしか書いてないか笑)うれしーです。感謝です。

少し前にアップしてた「イニシャルD」の感想「興奮の夜!」って言うのが最近になって凄く見て貰っております。これ読んで是非「イニシャルD」映画館で観てくださいねー。

後、「西太后の紫禁城」が最後に来て盛り上がりました。見事にこの後「末代皇帝」に行くなーと感心しました。

検索ワードは思いっきり天龍八部関係、イニシャルD関係が多いです。リウ・イーフェイは相変わらずトップです。人気あるなあ。私の思い入れにより高虎さんも少しあります(笑)

ではではこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

今月、記事数多い。細かく分けちゃうからだけです。ごめん。
posted by フェイユイ at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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