2005年10月24日

笑傲江湖・第五集

第五集に入って急にしっくりしてきたように感じました(笑)いやコレは私が勝手に感じたことなので根拠はないですが。

何と言っても風景がすばらしいです。日本では望むこともできない光景。切り立った山々。そこにかかる霧。美しい川の流れ。その中で琴と笛に興じる老人と中年男。見守る若者。まさしく一幅の絵のようですね。

嵩山派に捕まった3人の前に実像ではない聖姑様の姿が浮かび上がる。聖姑様は3人の内一人だけを助けよう、というのだが、3人が自分でない者を助けてやってくれというのを聞いたためなのか、3人とも助けてくれた。
うーん、また助けてくれたんですが。正派の人は誰も助けてやくれないし、やはり邪派の方が親切です。それに引き換え正派は邪派を悪人呼ばわりする割には自分たちが悪人みたいなのが多いんですけど。

美しい風景の中で蕭と琴で合奏した曲洋老人と劉正風は満足します。令狐冲は「俺だけがこの楽の音を聞いた」と言うんですが隣にいる儀琳は数にはいらないんでしょうかね?
ひっそりと聞いていた聖姑様(つい様をつけて呼んでしまうな(^^ゞ)は「曲洋を殺せ」と叫ぶながらどやどや駆けつけて奴らをなぎ払ってくれました(また、助けてもらったのだな。曲洋さんがらみとは言え)
また私にはどうしても解せない事でしたが、家族の命を犠牲にして劉正風が曲洋老人とともに仲良く作り上げた曲が「笑傲江湖(シャオアオジアンフー)」だったのです。
私としては劉正風には家族を亡くしてしまった呵責はないのか、と思っていましたが、曲洋老人の方が「助けに行くのが遅れ、家族と弟子を犠牲にしてしまった」とあやまっていたので驚きました。「まさか正派があんなひどいことをするとは」とも曲洋老人が驚くのはもっともです。
ずっと曲洋老人に付き添っていた少女が「嵩山派を皆殺しにして仇討ちよ」と言うのを聞いてでてきた費彬は悪辣なことにその少女を殺してしまう。
そこへ現れた劉正風の師兄・莫大先生。費彬は正派の莫大先生には一応礼を取って「あなたの師弟をどう思われますか」と聞くと「殺すべきだ」と言いながら、莫大先生は費彬のそばを通りすぎた。莫大先生が通り過ぎた後、費彬の腹はいつの間にか深く切られておりおびただしく血が流れかつ費彬は血を噴出した。「子供を殺すような奴は死すべし」
かっこいいです。

曲洋老人と劉正風は令狐冲に「我らが作った曲“笑傲江湖”の真の理解者を探してこの曲を伝承して欲しい」と頼みどこかへ去っていった。

令狐冲が儀琳を待たせて山道を行くと師匠・岳不群と青城派の余滄海が戦っている最中だった。余滄海は変面でぱっぱと顔が変わるのだが、見栄えはするが何の意味があるのか?素の顔がとにかく怖いひとです。結局、余滄海が負けて逃げてしまったので、令狐冲はさらに階段を上って行くと人の声が。
見ると、林震南夫妻があの木高峰に縛られてひどく痛めつけられているようだった。木高峰はしきりに「辟邪剣譜」のありかを聞き出しているのだった。が、林震南は決して話そうとはしない。木高峰が出て行ったのを見て令狐冲はすぐさま二人の繩を切る。
林震南は息子林平之が岳不群の弟子になりたがっていると聞き、令狐冲にどうぞよろしくお願いします、と頼み込みまた福州にある旧宅に先祖代々伝えられているものがある。が、決して見てはならない。見たら最後地獄の日々がまっていると、そう言うと死んでしまった。妻もすぐさま後を追って自害する。

林平之は両親の墓の前で悲しんだ。崋山派の皆もこれを見守る。掌門の岳不群が慰めると「どうか弟子にしてください」とまた頼む林平之だった。またも渋る岳不群の前に定逸が来て「そう言わず、弟子にしてあげなさい」と言って林平之はとうとう弟子になってしまった。儀琳持ついてきており、令狐冲に「師匠と恒山に戻ります」と告げる。岳霊珊は「また来てちょうだい」と優しく声をかけた。
そこへ嵩山派がまたもややって来た。「まさか崋山派が福威[金票]局の跡取り息子を弟子にとるとはな」

出演:リー・ヤーポン(令狐冲)李解(林平之)孫海英(田伯光)陳麗峰(儀琳)彭登懐(余滄海)李勤勤(定逸師太)巍子(岳不群)苗乙乙(岳霊珊)
posted by フェイユイ at 22:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 笑傲江湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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