2005年12月04日

笑傲江湖・第二十六集

盈盈は父と向問天を従えて令狐冲を救うため少林寺へと馬を駆けさせた。

少林寺ではどうしても下山できない令狐冲一行が矢傷の手当をしていた。そんな中桃谷六仙の一人が隠れた穴を見つける。令狐冲たちが通り抜けると何とそのまま下山できたのだった(令狐冲は逃げ出す際に寺の掃除もさせておいた)冷姑冲はここで解散を宣言し、皆が仲間であると言った。そして皆でやんやと下山できた事を叫んだ。それを聞いた嵩山派の左冷禅は皆が見ている前で怒りを椅子にぶちまけた(馬鹿ね)

皆別れたが、令狐冲は一人、少林寺へと戻る。そして天井に身を潜めた。
冲虚や僧たちは冷狐冲を褒め称えたが、岳不群と左冷禅は冷たい態度。左冷禅はどうでもいいが、岳不群のこの態度は一体何?段々怒り沸騰だ。もう絶対教育のためじゃないね。しかも左冷禅、少林寺には抜け穴がある、と皮肉なセリフ。大師も苦笑するのみ。

令狐冲と同じく身を隠していた盈盈、任我行、向問天が正派の前に姿を現す。
12年ぶりに姿を見せた任我行は弁舌巧みに各正派の批評をする。尊敬するのは方証大師と風清楊と冲虚と東方不敗。軽蔑する第一は左冷禅(それみろ)そして寧中則は知ってるが、こちらの岳何とかさんは崋山派の英雄冷狐冲を排斥した。名誉の方が大切な俗物だ(もっと言って欲しい、任教主)そして冷狐冲を我が娘盈盈の婿にしたいと言っちゃった。おお、天井で聞いてる令狐冲の心境やいかに。が、岳不群は令狐冲を悪党だとののしり、左冷禅の策略がなければ少林寺はどうなっていたかとさえ言うのだ。隠れて聞いている令狐冲の顔が一瞬にして曇る。方証大師は言いすぎですぞととりなし、令狐冲には感謝しているともおっしゃった。それを聞いて任我行は満足。出て行こうとするところを左冷禅が引きとめる。

3番戦って、2勝した方が勝ちとなる。方証大師が最初の手合わせを申し出る。高齢とは言え易筋経は威力がある。さすがに任我行も押されてしまう。が大師は負けを認めた。次に左冷禅。いっそう激しい戦いとなり一旦任我行の勝ちかと思えば、左冷禅の寒氷真気で互角に倒れこむ。
次に、冲虚と向問天となるが、任我行は向問天を止め、隠れている令狐冲を呼ぶ。令狐冲は登場し、大師に隠れていたことをあやまるが大師は笑っておられる。岳不群にも礼をしようとするがそっぽを向いたまま(子供?心が狭いよな)
任我行と向問天に礼をし、久し振りに盈盈の名前を呼ぶ。盈盈もうれしそうに答える。「女のためならなんでもする。敬服した」とあざける余滄海、かっこわるいぞ(解ってるけど)これには令狐冲も「恩は返すもの。恩返しをそこまで褒めていただきうれしいです」と皮肉に返す。それを聞いた定逸は「口ばかり達者で、真面目にしておれば崋山派の掌門にもなれたものを」と言う。任我行は笑い「そんなものはいらん。令狐冲はやがて名だたる日月神教の教主になるのだから」と言い返す。この言葉に令狐冲は師父・師娘を見る。師娘は「令狐冲を破門したのは成長させるため。なのにここまで堕落するとは」「師娘」と寄ろうとする令狐冲を任我行は押しとどめ「自分を信じろ。お前の少林寺での行いは江湖が評価する」と言った。盈盈はうれしそうに微笑んだ。
令狐冲は冲虚に向かい「学のない私にも解る道理があります。恩には報いねばなりません。勝負願います」冲虚道人は一度負けたのだから、もう戦う必要はない。山を下りなさい、と言う。令狐冲は師父・師娘に叩頭をする。師娘は今度会うときは敵として容赦はしませんと言うのだった。そして岳不群は令狐冲に「3番戦うはずだ。冲虚道人は辞退したのだから、私がお前と戦う。殺した方が勝ち、殺された方が負けだ」と言った。

出演:李亜鵬(リー・ヤーポン)(令狐冲)許晴(任盈盈)李解(林平之)孫海英(田伯光)陳麗峰(儀琳)彭登懐(余滄海)李勤勤(定逸師太)巍子(岳不群)苗乙乙(岳霊珊)
posted by フェイユイ at 23:44| Comment(9) | TrackBack(0) | 笑傲江湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笑傲江湖・第二十五集

莫大さんから「盈盈は令狐冲を救うために少林寺に10年間軟禁される事を受け入れた」と聞く。そしてその盈盈を救出しようと神教の連中が少林寺を攻撃して困っている事も。
莫大さんはその連中が近く五覇岡で盟主を選んでさらに少林寺を攻撃しようとしている。そんな状況を止められるのは、令狐冲、お前だけだと。そう言って頭を下げて頼もうとする莫大さんを令狐冲は押しとどめた。そして莫大さんの餞の酒をいただき、用意された早馬に乗って令狐冲は駆け出した。

五覇岡ではすでに烏合の衆が集まって桃谷六仙を中心に何やら騒いでいる所だった。令狐冲は屋根から飛び降りる派手な登場でかっこいい。いつもの口の上手さで六仙を始め皆をまとめてしまう。しかし六仙を美男子だと持ち上げたのにはびっくり。それを喜ぶ六仙も偉いものだわ。
老頭子は聖姑様の命令通り、令狐冲に切りかかるが殺すのは無理だったというパフォーマンスで忠義を見せた。別の者は聖姑様が令狐冲を殺せと言われるなら、美酒で酔い潰そうかと言い出したり、何故聖姑様は好きな令狐冲を殺せと言うのだ、側に置いておきたいからだ、では結婚すればいい、などと大騒ぎ。久し振りに賑やかな連中に囲まれて本来は楽しい事が好きな令狐冲はなんだかうれしそうである。
思い通り、烏合の盟主に任命された。

少林寺までの道のりを旗を掲げ音楽つきの賑やかな隊列で向かう令狐冲一行である。武当山で現れたのはロバに乗った老人。
老人が列を阻んだために皆が騒ぎ出し、令狐冲は思いもよらず戦う羽目になる。老人は変わった剣法を使うが、令狐冲は冷静に老人の剣の隙をつき勝負に勝つ。老人は負けを認め令狐冲を招いて話をした。
老人は武当派の掌門・冲虚であった。冲虚は令狐冲の事を知っており、また吸星大法を会得している事を心配した。吸星大法は凄い技だが、自分の見も危うくなるからだ。冲虚はそれの修行をやめるように言うのだった。
そして冲虚は令狐冲達が今から少林寺へ行くのも知って待っていたのだった。盈盈はすでに半月前に大師に解放されたのだということを告げる為に。
令狐冲は彼らを納得させるために少林寺へは行かねばならず、盟主に選ばれた以上、彼らには少林寺の草一本折らせない、と言いまた盈盈には恩義があるので絶対に助け出すと誓うのだった。

すでに少林寺から出ていた盈盈は馬を駆けさせていた。
ある食堂で無頼の輩に(左令禅の手下か)絡まれ戦う所を、向問天に加勢され、そしてとうとう父との再会を果たしたのだった。向問天ももらい泣き。

そうと知らない令狐冲たちは少林寺に到着した。そこには藍鳳凰教主が。相変わらず色っぽいですね。令狐冲も「前より綺麗になりましたね」なんて言ってます。大体こういう口の軽いのが令狐冲らしいとこなんですが。

一行は少林寺へ入ったが寺はすでにもぬけの殻。それもそのはず、僧たちは集まった五岳剣派と共に寺の外にいた。そこでも嵩山派の左令禅は相変わらず、画策の真っ最中。乗り込んできた令狐冲と邪派の者たちを殺そうと考えていた。
盈盈がいないことを確認した令狐冲は集まった半分を下山させようとするが、嵩山派の企みで矢を射られ下山できない。
再び皆で降りようとするが、けが人続出で再び寺に戻る。気の毒な事をしたと悔いる大師に岳不群は邪派は死んで当然と言い放つ。

君子って何?岳不群の邪派に対するこの憎しみは一体どこからくるのだろう?
posted by フェイユイ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 笑傲江湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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