2006年01月11日

笑傲江湖・第三十九集 後半

恒山。儀琳が令狐冲に「父がお礼を言ってました」と伝えた。例の良策の件である。令狐冲は儀琳に「掌門を譲るつもりだった」と言い「盈盈曰く“物事には全て宿命がある”これが俺の宿命なのかもしれんな」儀琳は「お二人ともいい方です。いい報いがあるはずです。悪い事もよくなるのです」令狐冲は「みんな師妹のように優しければ世の中は平和になる」
そして令狐冲は儀琳に竹林に案内して欲しいと頼んだ。

盈盈は雨のそぼ降る蓮の池を眺めていた。向問天がやってきて、お父上は令狐さんに断られてから機嫌が悪い、と伝える。盈盈が教主に戻ってから機嫌が悪くなる一方だわ、と言うと向問天は教主は令狐冲に吸星大法を受け継いでもらいたいと思い、また令狐冲と岳不群は元々師弟の間柄だったので不安に思われているのです。いずれ教主は岳不群と江湖一をかけて戦う事になるでしょう。全ては令狐冲が握っているのです。

儀琳と儀清は方証大師と冲虚道長そして少林寺の僧たちを連れて令狐冲がいるはずの竹林に入った。果たして令狐冲は一人、竹林の中で剣術「独孤九剣」の稽古中であった。その見事な動き・剣さばきに皆感嘆する。やがて皆に気づいた令狐冲に「このようにすばらしい剣術には任我行もかなわないでしょう」と褒め称える。そして任我行が一ヶ月内にこの山に生き物が一匹もいなくなると公言したことを令狐冲の先輩・風清楊から伝え聞いたと知らせる。
方証大師と冲虚道長は令狐冲が神教の副教主の座を断り愛する盈盈とも離れたことを知って応援に駆けつけたのである。
令狐冲は竹林に作った東屋に通し、質問をする。「あの時、任我行を救い、教主の座に戻したのは過ちだったのか、魔教の聖姑を救うため少林寺を攻めたのは間違いだったのか、五岳統一の時、岳不群を総帥の座に座らせたのも過ちなのか、その二人は結局王道なのか邪道なのか」「山は山であって山は山ではない。王道と邪道は見分けにくいもの。掌門の質問にはお答えできません。申し訳ない」
令狐冲はさらに「吸星大法によって以前の真気は追い出せましたが、今はもっと苦しむことになりました。せめてこういう竹林に東屋を作って楽しむことにしたのです」令狐冲の欲のない願望に道長は驚く。が大師は令狐冲の品格に打たれましたと笑う。「しかい吸星大法の禍は除去できるものですぞ」そして桃谷六仙が風清先輩から内功心法を聞いてきました、これはそれを書き記したものです、と言って千文字あまりの書状を渡す。奥深く大したものです、と念をおす。これなら吸星大法の禍は取り除けます。令狐冲は礼を述べた。

任我行は何度も盈盈に江湖一強いのは、と問いかける。盈盈は嫌気がさし、江湖一になるために人殺しをするのはやめて欲しい、私は令狐冲について行きます、と答える。逆らう奴はただではおかんと言う父に盈盈は「恒山派を滅ぼす時は娘を失う時です」

山の中に潜んでいる林平之を労徳諾が訪ねる。林平之は腹がへっても労徳諾に毒見をさせてからしか饅頭を口にしない。林平之が岳不群のことを尋ねると「岳不群は五岳の剣術流を誘って思過崖で剣術の稽古を始める」と言う。「崋山に行こう」林平之は岳不群を殺すことしか考えてなかった。

岳不群は寧中則に話しかける「思過崖の洞窟に五岳の剣術派を集めて修行をする。令狐冲も呼んだが答えがない。だから私が恒山に行って令狐冲に言おう。ここで心を入れ替えるなら五岳が一つになれる」寧中則は「冲児が騙されるものですか」とつぶやいた。

令狐冲はすっかり綺麗に整った竹庵で法証大師から受け取った書状を見て吸星大法から来る苦痛を取り除こうとしていた。
そこへ来たのは盈盈だった。懸命に念じている令狐冲の姿に暫し見入っていた。ややあって気づいた令狐冲は「盈盈」と呼んで飛んでくる。そしてひしと抱きしめるのだった。
令狐冲は盈盈に様子を聞くと「父はますますおかしくなっていくばかり。毎日武林で一番は誰か聞くの」「武林で一番か。盈盈、もし二人で“笑傲江湖”を弾けるようになれば俺達が武林で一番なのだと思う」さっと「笑傲江湖」の楽譜を出す盈盈(さすが息がぴったりあってますね)その場で琴と笛を出し錬習を始める。(そういえば懸命に見ていた楽譜を剣譜と間違えられて令狐冲はお婆さんに化けた盈盈のいる緑竹庵を訪ねたのでした)

方証大師と冲虚道長は碁をさしながら語り合った。令狐冲に渡した書状は実は以前令狐冲が断った「易筋経」だったのだ。少林寺には入れないと言って断った少林寺の宝を方証大師は自ら渡したのだ。なぜなのか、と道長は問う。方証大師は「仏門は人を救うもの。令狐冲一人を救えば多くの人が助かる」そう答えてまた碁を楽しむのだった。

儀琳は稽古中の儀清に岳不群からの招待状を渡す。儀清は岳不群の陰謀に決まっている、とそれを破り捨てた。そして師妹達と「魔教を倒した後、崋山に行って仇を討とう」と誓いあった。

竹庵で令狐冲と盈盈が仲良く笑傲江湖を合奏していると岳不群が現れた。
岳不群は合奏の邪魔をし、「大敵を前に魔教の女といちゃついているとは気は確かか」(ひがんでるとしか思えないね)盈盈は「厚かましい男め。師太の霊を怖れないのか」岳不群「うるさい。殺して欲しいのか」これには令狐冲も「何の用だ」岳不群は例によって任我行を救った令狐冲を非難する。令狐冲は天下一になるため任我行は必死で修行しあなたは娘まで失った。そこまでして天下一になりたいのか」「五岳の総帥の言葉を無視するのか」「五岳統一はそちらの勝手だ。もう脱派したのだから関係ない」「魔教に入信したのか」「俺は何の宗派にも属さない」「劉正風の真似か。たとえ五岳に属さなくとも魔教に関わる事は許さん」「心の魔こそ真の魔なのだ。失礼する」こう言って背を向けた令狐冲にため息をついて岳不群は風のように出て行った。

盈盈は「父も岳不群も心の魔に取り付かれてしまったのよ」と言い、令狐冲の庵を後にした。途中、岳不群が待ち伏せていた。
令狐冲は盈盈が置いていった笑傲江湖の楽譜を見て、慌てて彼女の後を追った。だがすでに盈盈の姿はなく道に彼女の小刀が落ちていた「盈盈」

出演:李亜鵬(リー・ヤーポン)(令狐冲)許晴(任盈盈)李解(林平之)孫海英(田伯光)陳麗峰(儀琳)彭登懐(余滄海)李勤勤(定逸師太)巍子(岳不群)苗乙乙(岳霊珊)巴音(向問天)劉仲元(莫大)


posted by フェイユイ at 21:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 笑傲江湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[薛/子]子(ニエズ)第十四集 ニュー・ヨーク(BlogPet)

夜中は、列車と道端や、寒い懸命を懐中すればよかった?
じえるんが、父の姿を見て「すばらしい人材なのに惜しいことだ」
当てられて師父のか確かめた
父の命令でニュー・
ヨークへ行かされることになった事を
僕は優しく「怒らないよ」
師父に麺を引き起こすんだ
と、じえるんが思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「じえるん」が書きました。
posted by フェイユイ at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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