2006年03月06日

「眠狂四郎 炎情剣」市川雷蔵

炎情剣.jpg

「女を犯すことには慣れている男だと観念されるがいい」

無口な狂四郎様は口を開けば名言を発します。
シリーズ5作目。作品はそれぞれ独立して関連性はあまりないということですが、女に対するこの冷酷さ(クールさというルビ)と権力に対する嫌悪は一貫しております。

このセリフは中村玉緒扮する謎の女が仇討ちを助けたお礼にと一夜限り身体を許す事を約束したのですが、その時になって狂四郎に刃を向けた後に言われる言葉です。

↑ここまで書いて眠ってしまった(-_-;)
狂四郎ほど女が惚れてしまう男もいないのでしょうが、狂四郎は美しくても高慢な女を嫌っています。貧しく懸命に働いている少女には優しい笑顔を見せますが、権力と結びついて笠に着る女・ぬいを狂四郎は最後一太刀に殺してしまいます。その潔さにまた見とれてしまうのでした。


posted by フェイユイ at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「うつせみ」宣伝その3

ジェヒとイ・スンヨンが表現する静かな時間をみてください。

うつせみi.jpgうつせみ.jpgうつせみj.jpg
posted by フェイユイ at 18:41| Comment(9) | TrackBack(0) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「第78回アカデミー賞」発表!

アメリカでアカデミー賞が発表されましたね。

監督賞はアジア人で初めてアン・リー監督が受賞されました!おめでとうございます。うれしいことですね。

が、作品賞は「クラッシュ」アン・リー監督の「ブロークッバクマウンテン」の対抗馬とされていましたが、結局「クラッシュ」がとってしまいました。残念です。

主演男優賞は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマンということでこの映画は是非観たいものです。


しかしこの結果というものは・・・東洋人のアン・リー監督の受賞は本当にうれしいことですが、なぜ作品賞を逃してしまったのか・・・空しいものを感じてしまうのは私だけでしょうか。

アン・リー(李安)監督についての記事もどうぞ
posted by フェイユイ at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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