またまた私だけの独り言です。気の向く方だけどうぞ。
「ブラザーズ・グリム」を観てマット・デイモンが好きになり、昔観てた「グッド・ウィル・ハンティング」を再度見て「マット・デイモンって周杰倫に似ている?!顔がってことじゃなくて表情とか」と衝撃を受けてしまった私は坂道を転げ落ちるように、って比喩はおかしいのか、滝つぼに落ちていくようにマット・デイモンの映画に引き込まれていきました。
次第にマット自体が好きになり、今ではジェイを重ねなくても観ることができます。というか似てるのはやはり年齢が同じ頃のようで今はあんまり似てませんからね。
で、「マット・デイモン物語」を読んだんですが、これがまた共通点があるのですね。と言っても他の人が見る分には「よくあること」としか受け取れないとは思うのですが、私的には納得しているわけです。
マット・デイモンは1970年生まれ。「グッド・ウィル・ハンティング」が1997年、彼が27歳の時の作品ですね。
ジェイ・ジョウは1979年生まれ。今が27歳です。驚きでしょ(笑)
身長は二人とも175cmこれは両方とも若干サバも読んでるかもしれませんが二人とも読んでたら一緒ですね。体重は随分違うような気がしますが。
そして二人とも両親が離婚。離婚された時の年齢はかなり違いますが、そのせいか二人ともお母さんの方にかなり影響を受けています。マットは演劇、ジェイは音楽・ピアノの勉強を小さい時からしていて、どちらも突然アクター&ミュージシャンになったわけではないと言う所も。
そしてお母さんの意見をよく聞いているところも同じ。どちらのお母さんも息子思いで息子が誤まった道に行かないよう見張っているようですよ。
どちらも大変努力をして好きな道を進んでいるのも確かですが同じように若くして認められていますね。色々な賞を取っています。
ただかなり謙虚なマットに比べるとジェイの自分大好きさ加減は違いますねー。「絶対売れなきゃヤダ」って人ですから。マットは「いい仕事ができればいい」って感じで。ま、面子が何より大切な中国人なので致し方ないでしょう。(マットも心底はわかりませんけどね)
後、バスケットボールが好きなとこと体の大きな親友がいるのが共通点かな。一緒の仕事をしてるとこも。
何より演技と音楽で天才的そしてさらに努力型であるというのが最大の共通項なのでした!