2006年07月31日

「康煕王朝」陳道明/斯琴高娃 第42集

容妃と藍斎姫を迎えに来たのは李光地だった。久し振りの対面だった。康煕がお二人に早く戻るよう言われています、と。グールダンが敗退したと言う。
母・容妃も藍斎を引き止めた。だが、藍斎は父はグールダンに私を送り先程は自分に弓を射た。夫と子供の所へ帰ります。命令は聞かない、と言い走り出した。容妃は泣き叫びながらもどうしようもなかった。

康煕と同じ寒熱病にかかった兵士たちもフランスの僧侶達の薬で治ったという。康煕は喜びフランス人たちを重用することに決める。
そして一旦朝廷に戻る事にした。今。康煕の心配はグールダンではなく朝廷の動きだった。
そして康煕は勝手な行動を起こして士気を乱した容妃を罰する為に貴妃からただの妃に降格した。

インスーはその勝気な性格から敗走するグールダンを深追いし捕らわれの身となっていた。
康煕はインスーがグールダンを追ってカーツ河を越えたと聞き怒った。死体であっても必ず連れて戻るよう命じた。だが見つからない場合は夜明けまでに帰るのだという背中は悲しみに満ちていた。

グールダンは藍斎はもう戻らないと思い込み、息子アミダに言い聞かせた。アミダは母・藍斎が側に来ていると感じていた。
その言葉通り帰ってきた藍斎をグールダンは抱きしめた。
藍斎はグールダンに永遠の愛を誓いながら、父・康煕との戦いをやめて欲しいと頼む。
グールダンは藍斎の願いに一時は帰るが結局は康煕との決戦があるのだと言う。
藍斎はアミダを抱いて泣くばかりだった。

捕らわれの兄を藍斎は助け逃がそうとする。それをグールダンは見逃さなかった。藍斎はひれ伏して兄の命乞いをする。グールダンは折れてインスーを解放することに同意した。藍斎は深く感謝した。
グールダン、結構いい人です。かっこよく見えてきた。
インスーは命からがら馬を走らせる。途中で明珠に出会い事の顛末を話すと明珠は捕虜になった事は皇帝にとって最大の屈辱なのだから道に迷って戻れなかったことにしなさいと助言する。
インスーを見た康煕は怒りの声を上げるがもうよいと慰めほっとした様子であった。
康煕はグールダンを倒す事はできなかったが自分の病気が西洋の薬で治ったことと皇子が戻った事を喜んだ。

朝廷では索額図が皇太子に皇帝が戻る事を知らせて留守中の不首尾(皇帝が亡くなるのではないかと即位の準備をしたこと)の対策を伝えた。すべては皇子の家来がしでかしたことにするのだ。

康煕はバオリーロンメイの楽の音を聞きながら肉親について思いを馳せていた。
インレンは康煕の前で家来がした早とちりについて謝った。だが、康煕はインレンに声を荒げた。「これで私が君主でいられるか。お前は臣でいられるか」


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posted by フェイユイ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 康煕王朝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「康煕王朝」陳道明/斯琴高娃 第41集

康煕が風邪を患っているというのは嘘でもっと重い病気に違いない、と索額図は考えた。
急いで皇太子にそれを知らせようとするが皇太子は紅玉と添い寝していた。索額図は皇帝が崩御されればあなたが後継者なのですよ、と気づかせる。皇太子は急に皇帝になったかのように喜びだす。
一体なぜ康煕はこいつを皇太子に選んだんだ?

容妃は康煕の側に行く為に太皇太后に挨拶をした。太后は康煕を頼むのだった。
容妃が去ると慧妃が現れて太后に皇太子の企みをばらすのであった。

太皇太后は皇太子と索額図に「皇帝が病気だと言う噂は嘘だった」と言わせる。
皇太子は曾おばあ様の行動に疑問を持つが索額図は心配は要らないとさらに計略を皇太子に吹き込むのだった。

康煕は病に苦しみ北京に戻ろうと考えていた。だがあまりに病状が悪く落ち着くまで待つしかなかった。

グールダンと藍斎は戦いの合間には仲睦まじく会っていた。だが藍斎は夫と父親が戦うことに苦しんでいた。

康煕は日増しに悪くなる病のために遺言を残すと申し付けた。これを聞いた明珠は朝廷での皇太子と索額図の造反を訴え遺言をとり止め生きてください、と頼む。これを聞いた康煕はまた落ち込むのだった。

容妃は康煕の元に急ぐ途中でフランスのキリスト教布教の僧たちに出会い随行させる。
彼らは康煕の病気がマラリアだと言う。それにはキニーネが役立つと渡す。容妃は迷わずそれの毒見をした。

グールダンと清軍を率いるインスーとの闘いが始まった。
藍斎は夫と兄の名を呼びながら停戦を求めて間に入った。
これを聞いた康煕は構わず戦うように命じた。が容妃は娘のもとに駆けつけるのだった。
激しい戦いの間母と娘は抱きあい戦地の真ん中に座り込んでいた。清軍の大砲が鳴り響き、馬が駆けぬけ兵士たちの刀が打ち合った。

戦いが終わって気がつくと容妃は自分が助かったことに気づき、娘・藍斎も側で生きていた。
遠くから康煕の使いが二人に駆け寄ってきた。
ラベル:康煕王朝
posted by フェイユイ at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 康煕王朝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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