2006年08月23日

今夜もキム・ギドク問題

キム・ギドク監督の『時間』、24日に全国公開

えー、この全国公開というのは韓国全国です。
昨日はばたばたと慌てて記事を書いてしまったのですが(今日もあまり状況はかわらないですが)これを読むと7日頃は新作「時間」に観客が集まればよし、と思っていたのにそれ以後監督が発言した「グエムル」批判に対しての反応がかなり酷いものだったのでしょうか。あれほど凄い作品をゴミだといい捨ててしまうのですから。そんな悲しい思いをしての突然の韓国映画界引退宣言となったのですね。

私はポン・ジュノ監督も大好きで「グエムル」も楽しみなわけですし(なにしろこのブログに並べて貼ってる)本当を言うとキム・ギドク監督にそういう発言をして欲しくはなかったものですが、だからと言ってギドク監督が嫌になるわけではありません(勿論、韓国語を理解する耳を持っていて監督の発言を聞いていたらどう思ったかは判りませんが)

昨日の記事で「サマリア」についてのアン・ソンギさんの言葉と言うのがあって(アン・ソンギも好きなんですが)『いったい父親が娘をどうやって殺せるのか』というものでした。
娘を殺してしまう父親は現実にたくさんいます、悲しいことですが。まさか韓国には一人もいなかったということはないでしょう?あの映画での父親の気持ちが理解できなかった、ということなら仕方ない、彼には理解できなかったのだ、としか言えません。

とりあえず新作「時間」は韓国で公開されることになったということですが、例え大入りになったとしてもギドク監督の気持ちはもう変わらないのでしょうか。
キム・ギドク監督の辛い気持ちを思いやる事も忘れ、「では一体次はどこでどんな作品を作るんだろうか」などとつい考えてしまう私はやはり冷酷非情な輩であります。



ラベル:キム・ギドク
posted by フェイユイ at 23:24| Comment(4) | TrackBack(2) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「韓国映画界の異端児」キム・ギドク監督が引退宣言!?

「韓国映画界の異端児」キム・ギドク監督が引退宣言!?
一体、キム・ギドク監督どうなってしまうんんだろう?

キム・ギドク監督「自分の映画はゴミのようなもの・・・」
って多くのファンは決してそんな事は思っていません。
ここまでになるほど彼は韓国で嫌われているのでしょうか?

一応、引退、と言っても韓国映画界からの、ということで受け取っていていいのですよね。
もう少し時間が必要なのでしょうか。(ああ、これ新作のタイトルだ)
ラベル:キム・ギドク
posted by フェイユイ at 00:07| Comment(3) | TrackBack(0) | キム・ギドク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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