2004年12月12日

「花咲く春が来れば」

どうしてもネタバレしちゃうと思うのでよろしくお願いします。

人生に落胆しているトランペット奏者のヒョヌ。酒場でダンス・ミュージックを演奏する友達を軽蔑している。そんなヒョヌが田舎の中学校に臨時の先生として赴任し、廃部寸前の吹奏楽部の顧問となる。
田舎の男の子たちの乱暴だけど純粋な心。恋人を失い、打ちひしがれているヒョヌに何かとやさしくしてくれる薬局の若い女性スヨン。チェ・ミンシクが演じるヒョヌはそんな人々との交流で次第に何かを見つけ出していく。

また泣かせる演出がいっぱいあるんですよ。解っていても涙がこぼれるというか。それをチェ・ミンシクがあの顔で思い切り演じてくれちゃうんでもうどうしようもない。
田舎の男子中学生もかわいらしくていいんですよね。たくさん見所があるんですが、一番のシーンは、なんといっても炭鉱での演奏。また韓国感動の雨のシーンで少年たちが演奏するんですが、ここはもう名場面でしょう。

それと気になったのが、眼帯。なんだか、眼帯にこだわってるんで、何だろーとおもってたら、ちゃあんとおちがあったんですねえ。しかもそれがみんなとのつながりを示す重要なポイントになってるのです。

かっこ悪い役のチェ・ミンシクがすごくかっこよく見えちゃうというおいしい映画でもあります。トランペットはすごく練習して自分で演奏しているそう。かっこいいんですよ。
監督リュ・ジャンハ 出演チェ・ミンシク キム・ホジョン チャン・シニョン ユン・ヨジョン 2004年
posted by フェイユイ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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