2006年03月06日

「眠狂四郎 炎情剣」市川雷蔵

炎情剣.jpg

「女を犯すことには慣れている男だと観念されるがいい」

無口な狂四郎様は口を開けば名言を発します。
シリーズ5作目。作品はそれぞれ独立して関連性はあまりないということですが、女に対するこの冷酷さ(クールさというルビ)と権力に対する嫌悪は一貫しております。

このセリフは中村玉緒扮する謎の女が仇討ちを助けたお礼にと一夜限り身体を許す事を約束したのですが、その時になって狂四郎に刃を向けた後に言われる言葉です。

↑ここまで書いて眠ってしまった(-_-;)
狂四郎ほど女が惚れてしまう男もいないのでしょうが、狂四郎は美しくても高慢な女を嫌っています。貧しく懸命に働いている少女には優しい笑顔を見せますが、権力と結びついて笠に着る女・ぬいを狂四郎は最後一太刀に殺してしまいます。その潔さにまた見とれてしまうのでした。


posted by フェイユイ at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん。
男だねぇ。
Posted by fince at 2006年03月07日 20:58
惚れました?(笑)
Posted by フェイユイ at 2006年03月08日 19:08
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