2005年01月11日

正義の心

まったく昨日はショックでした。が、ここら辺でこの射[周鳥]英雄伝のドラマについて、少し感想を。なにせスートーリーに追われてほとんど感想は書いてなかったし。
ここまででも長い話ですが、とにかく最初からここまで目が離せない面白さです。主人公の郭靖と黄蓉はずっと仲良しあつあつで郭靖の婚約者コジンの件を除いてはまったく安心できる関係なんですが(その分、康と念慈がはらはらですが)
こういう武侠モノを見るとき、必ず言われるのがワイヤーアクションのことなんですが、結局これって好みの問題としかいえませんね。嫌いな人にはなんと弁明しようとどうしても受け入れがたいようで。私はワイヤーアクションがどうしてそんなに気になるのか、よくわからん。もともと別世界のような不思議な話です。人間が飛んだり、急に風を巻き起こしたり。ワイヤーアクションなどは別に気にならない。としか私的には説明できません(もっと気にすべき事柄はいろいろあるのだ)
ま、それは個々の好みということでしょう。この射[周鳥]英雄伝は金庸の中でも特に人気のある作品で、主人公の郭靖は金庸の英雄の中でも一番の人気と聞いていたので(武侠好きといってもこの程度の新参者です)どんなかっこいい男性でしょうと楽しみにしていたらものすごく不器用な単純な男だった。これには最初、驚きました。まさか一番のヒーローがこんな間抜けなんて。でもだがしかし、見ていてわかりました。正義の心と純粋な魂は見ていて心を打ちます。賢くて美しい黄蓉が郭靖に心底恋をしているのもよく解るし、見ていてすがすがしいものです。他の登場人物も大体において単純明快、いい人、悪い奴、そして復讐に燃えていてもあっさり許したり金庸世界の美学は好きなものにはたまらなく楽しい世界です。ただ一人、康はなかなか複雑でいまだどちらにつくのかよく解りません。彼がこのドラマの大きな鍵になってるのは確かです。だモンで、これも好みの問題ですが、できれば康にはも少しかっこいい人にやってほしかったなあ。よく演じてる、とは思うんですが。ごめんなさい、いまいち好きになれないのだ。郭靖はリー・ヤーポンでいいんですけど。
勿論、黄蓉の周迅は文句なくすばらしかった!きれいでかわいくて生意気で。また他の脇の俳優さんたちもすっごくいいんですよー。江南七侠のかたがたなんて大好きだし。なんといっても洪七公ですね。?だったのは、完顔洪烈はすごい悪党のはずなんですが、ハンサムなせいか、なんなのか、あまり憎みきれない演出になってる気がする。彼は彼なりに惜弱と康を愛していて、かわいそうな感じすらしちゃうんですが、他のドラマでは違うキャラなんでしょうか?後、女性は皆美人ぞろいで楽しゅうございました。康の恋人・念慈なんて透き通るようにきれいです。それと梅超風ですね。やはり彼女のようなキャラクターは武侠モノにはぜひ出てほしいです。
そんな風ですっかりはまりこんでしまいました。何とか続きを見たいものです。郭靖と黄蓉にあえるのはいつの日か?            
posted by フェイユイ at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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