2006年03月30日

「ブラザーズ・グリム DTSプレミアム・エディション」観る!

さーて、それこそ「黒い森・シュバルツバルト」へ入り込むような気持ち。わくわくしながら「ブラザーズ・グリム」スペシャルディスクを見ましたよ。

まずはメイキング。うーん、もうすでにグリムの妖しい世界へ迷い込む。
マット・デイモン、若い頃のマットとは全然違うイメージなのだ。やっぱりこの彼が好きなんだわ、と確認。ヒースもホントに素敵なのだ。

ギリアム監督はなんとなくマットとヒースを選んだそう。彼のイメージではマットが弟ジェイコブでヒースが兄・ウィルだったのだとか。ところがマットから「ウィルをやりたい」と言われ「君はジェイコブだよ」と答えたんだと。で、ヒースに会うと彼は「ジェイコブがやりたい」と言ったらしい。さすがにギリアム監督じゃもうそれでいいや、となったそうな。
よくそんなに上手くことが運んだものですね。

観ていて思うのはやはりテリー・ギリアムはイギリスのモンティ・パイソンの出身なのだと言う事。あのおかしさ面白さが合わない人はこの映画も合わないのかもしれないね。かなりぶっ飛びなんで。
このメイキングを観ていてますます「ブラグリ」の凄さを思い知った。
テリー・ギリアムが天才なのは間違いないし、マットとヒースがこれ以上ない素晴らしい組み合わせだと言う事も。

カヴァルディ役のピーター・ストーメアさんの素顔も見れてあのままの人物ではない事が判って一安心でした。

女王役のモニカ・ベルッチの素顔がまた美女で驚く。とても愛らしい方なのです。

テリー・ギリアム監督来日の際の舞台挨拶もあったのですが、その中でまたマットとヒースがいつもとは違うイメージの役をやっている事に触れています。
マットはいつもは知的で内向的な役なのに今回はむしろベン・アフレックのような演じ方をしている事。ヒースも非常にシリアスなのにロマンチックで奇妙な人物で今までにないヒースが観られます。ということでした。なるほど。

また別の箇所ですが、ギリアム監督はドイツの話で演じているのがアメリカ人とオーストラリア人で話す言葉がイギリス英語なのが面白いと言われております。まったく。

削除されたシーンも入っていて興味深い。

何度見てもグリムたちは可愛くてしょうがないのだ。


posted by フェイユイ at 22:00| Comment(2) | TrackBack(1) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
検索で貴記事を発見!拝読させて頂きました。

>あのおかしさ面白さが合わない人はこの映画も合わないのかもしれないね。かなりぶっ飛びなんで。

残念ながら、「未来世紀ブラジル」や「バロン」ほどにはぶっ飛んでなかったので、若干肩透かしを感じてしまったです。
もっとも商業ベースに乗っけようとしたら、
これも仕方ないのかもしれませんねぇぇ…。

ということで、私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
Posted by カゴメ at 2006年04月04日 14:00
はじめまして、カゴメさん。
私もカゴメさんの記事を読ませていただき、テリー・ギリアムについての造詣の深さ、鋭さに感銘を受けました。

私もテリー・ギリアムが大好きなんですが(「ブラジル」も「バロン」も「モンキーズ」も好きな節操なしであります)カゴメさんの指摘もなるほどと思うのですが、なぜかこの「ブラザーズ・グリム」がツボでして(笑)そのわけは記事に何回にもわたって書いたのでここでは割愛しますが、なにせマット・デイモン&ヒース・レジャー兄弟にとりつかれてしまいましたのですよ。

が、やはり次回の「ローズ・イン・タイドランド」にも期待しちゃいますね!

私もTBさせていただきました。どうぞこれからもよろしくお願いいたします!!
Posted by フェイユイ at 2006年04月04日 21:10
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★「ブラザーズ・グリム」、やけにこじんまりと…★
Excerpt: 「ブラザーズ・グリム」 (2005) 米/チェコ THE BROTHERS GRIMM 監督:テリー・ギリアム製作:チャールズ・ローヴェンダニエル・ボブカー製作総指揮:ジョン・D・スコフィール..
Weblog: ★☆カゴメのシネマ洞☆★
Tracked: 2006-04-04 13:48
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