2006年04月28日

マット・デイモンについて

数えてはいないけどマット・デイモン出演作品も半分ほど観たでしょうか?この時点でいいだす話ではないと思うけど話したくなったので少し。

いつもの如く最初の作品から順を追って観てる訳ではなく思いつくまま、手に入ったものからと言う感じなのですが、まあ、今まで観たものがマット・デイモンの主要作品になるのではないかと思われます(違ってたらまた訂正しますが)そこで思うのは多分全作品を観たとしても結局マット・デイモンの代表作と言うのは「グッド・ウィル・ハンティング」なのだな、ということ。

この場合の代表作と言うのは作品の出来が一番いい、と言う意味ではなくて多くの人の心に残り、映画の歴史上でも残っていくであろうと(私が勝手に)思う作品ということです。

「グッドウィル」は素人同然のマット&ベン・アフレックが執筆しただけあってかなり甘いものなのですが、それゆえに、またその危うさや一人よがりな印象ですら青春そのものを表現していると思えてくるさわやかさがあるのですね。その魅力はやはり他の映画にはないものでしょう。勿論ガス・ヴァン・サント監督があえて自分の色を抑えてしかも巧みに作ってくれたからだと思うのですが。

というわけで私が思う(現時点での)マット・デイモン代表作はやはり「グッド・ウィル・ハンティング」なのですが、自分が好きな作品というとまた変わってきます。
私がマットを好きになったきっかけになった「ブラザーズ・グリム」そして「ジェリー」が好きなのですよ。
なんでこう「ジェリー」が好きなのか、と考えたら、これはなんとなくウォン・カーウァイ監督の「楽園の瑕」と重なるような気がするのですね。こういう厭世観と彷徨う感じというのがたまらなく好きなのです。
しかしアメリカ映画でマット・デイモンのようなアイドル的(なイメージがある)俳優がこういう映画を撮ってるとは思いもしませんでした。
「楽園の瑕」もアイドルだらけですけどね。ウォン・カーウァイなんで。で、こちらもやはりガス・ヴァン・サントだからこそですね。マット・デイモンの知的な部分とちょっと変わった映画に出たがる好みが判ります。

しかし(私は大好きなのですが)マット出演作品って一風変わっているだけあって大作というのがないのですね。B級(嫌な言葉だ)と言うのではなくて小粒な作品(中粒くらいとか)が多いのですよ。そのせいもあって代表作というって感じにならなくなってしまうんですけどね。
例えばレオナルド・ディカプリオなんかとは全然やっているものが違うし。マニアックな俳優であった(今はすっかりメジャーになってしまった)ジョニー・デップでも「シザー・ハンズ」「スリーピー・ホロウ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」 なんかもマットの映画と比べると主流派だし(これも私の思い込みかもしんないですがね)

が、それなのに割と有名な俳優の一人である不思議なポジションの方です。これからがつんと来る様な映画に出るのかも知れないし、出ないのかもしれない。
とにかく私にはとても魅力ある位置にいる役者なのでこのままの路線で尚且つ本人が納得いく映画に出演していってくれるなら何も言う事はありませんね。




posted by フェイユイ at 17:48| Comment(4) | TrackBack(0) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ! 色々なお部屋や記事を読ませて頂いて、同時期にあちこち出没するかもですが(笑)よろしくどうぞ^^・・
マットについてはまだ全作品観ていないのですがやはり『グッドウィル・』はいいですよね。
先日レンタルして立て続けに3回位観たしよく構築された映画・もう一度あそこが観たいと思わせる映画は、いい映画ですよね。その意味でグッドウィル・はこの前本屋さんでDVDみつけチェックしたら今は未公開映像とか特典とか色々入っているのですね(ここ10年位映画どころでなかったので変化する映画産業事情に取り残されてた為、驚くことばかり;)〜購入コースに決定!
映画の感想についてはそれぞれの記事にコメントさせて頂くと思いますが、マットについて面白いこと聞いたので(ご存知かも?)。
人工授精を望むアメリカ?の女性に“もしハリウッドスターから可能なら誰の精子が欲しい?”という質問への回答の第1位がなんとマットなんだそう☆
理由はたしか(彼がハーバード出って知性の面の影響もあるだろうけど)“ゴージャスな雰囲気あるしそれでいて少年のような魅力もあるし、そして声がいいから”と。
すごく女性達、わかってるじゃな〜い◎とニンマリ(笑)多分、いろんな意味で優秀な子孫残せそうなフェロモンを本能的に感じさせるオトコ、マット・デイモン◎
あ〜まだ観てない作品見るのが楽しみ(『ブラザーズ・グリム』は一番最近なので、まだ先ですが・)☆フェイユイさんの感想もじっくり見させて頂きますね^^
Posted by フラン at 2006年10月16日 12:08
上のコメントを、もし既読でしたらすいません(一番最初のコメント☆だなあと、見直しておりました)。・・上のコメントの“人工授精”話題は、ご存知でしたか?。。。
Posted by フラン at 2006年11月29日 16:01
ごめんなさーい、私はやっぱりぼおっとしてますね!
前のコメント確かに読んでいます!返事を書こうと思ったのも覚えてます。なのに書いてなかったんですね、返す返すもすみません(-_-;)
>“人工授精”話題
一時期マット関係情報をあさってたので(笑)しっかりチェックしてましたよ。
誰かが書かれた文章でその時「日本ではいまいちの人気だけど向こうでは人気あるのですね」と書かれていてまた憤慨してました(笑)結構日本人の書いたマットに関する文章はめげるものが多くてかなり鍛えられました(負けないぞ!)
Posted by フェイユイ at 2006年11月29日 18:35
こちらこそ催促してしまいゴメンなさい・お返事ありがとうございました!^^
・・日本人の多くは、通り一遍のハンサム外国人俳優にヨワすぎ!(笑)もっと本質見なきゃ〜、と声を大にして言いたいですよ。
だから“マット好き”な人は、映画作品に関しての感覚に間違いない人と思ってます(自我自讃^^v)
マットの出演作をずっと観てきて、彼の作品の選び方を見て確信しています。
Posted by フラン at 2006年11月30日 08:17
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