2006年06月07日

「ブエノスアイレスの夜」でのガエル・ガルシア・ベルナル

ガエルa.jpgグスタボc.jpg

映画自体が凄く好みであったために出演者について全く触れなかったので少し。

カルメン役のセシリア・ロス。「オール・アバウト・マイ・マザー」に出演しているそうですがまだ未見。是非観ようと思う。
42歳の仕事に生きる女性カルメンが硬く冷たいのは20年前にクーデターで拷問を受け、夫も失ったからだが、同じように働く女性にとっては自己投影しやすいキャラクターではないかなーと思いつつ観る。
しかも恋する相手が可愛いガエルである。同じ年代の女性なら(私もそう)ちょっと羨ましい役である。
大体この設定って男女が逆なら(年配の男とうら若い少女というのなら)結構あるんじゃないか。
40の女と20の青年(てか少年に見えるが)にしたところがまた特別かな。
カルメンの頑なな部分も恋をして可愛くなる部分も非常に赤裸々なのである。あまりにも赤裸々過ぎてちょっと恥ずかしいような気もするのだ。勿論、若い男女を雇って性の欲求を満たす部分も。そんなカルメンを演じきったセシリア・ロス。素晴らしい。

グスタボ役のガエル・ガルシア・ベルナル。ホントに美青年なのか、よく判らない。小さな獣のようにも見えるし。でも笑うと途端にぱっと可愛らしい顔になってみんな彼のことを好きになってしまうに違いないって気になる。
やはりラテン独特の濃厚な魅力を持っていると感じる。一度好きになってしまったら他の男では満足できないようなそんな感じ。てんで小さな男の子みたいな役だけどね。小悪魔的な少女がいるけどその男版。「モーターサイクルダイアリーズ」爽やかな印象だけだったけど。「バッド・エデュケーション」の時とも違うしね。

映画中に出てくる彼のポスター、欲しいよね。


posted by フェイユイ at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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