2006年07月11日

「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」ケヴィン・スミス

サイレント・ボブ2.jpgサイレントボブ.jpg

もーやっと借りれた!何ヶ月待ったんだろ(笑)物凄いマニアがいるのか?

勿論これはマット・デイモンが出演しているということで絶対観たかったのだ。
「ドグマ」でその存在を知った変な二人組。ケヴィン・スミス監督作品には多数出演しているが初めてこれで主役をはったということであるらしい。
「ドグマ」でもカソリックを揶揄するとともにかなり映画をパロっていたのだが、今回はさらに色んな映画を皮肉っていてさらにジェイ&サイレント・ボブのお馬鹿シモネタギャグが炸裂しているのである。

ジェイ&ボブが知らない間に二人をモデルにした漫画が映画化されるということになっていてしかもそれが公開前からネット上で悪口雑言の嵐。怒った二人は映画製作を阻止せんとハリウッドへと乗り込むためヒッチハイクを試みるが。
案の定のドタバタ珍道中。クスリとファックにしか興味なしというジェイと怖ろしく無口なサイレント・ボブの情けないロード・ムービーでもある。

さてまずベン・アフレックが二人の漫画の作者として登場。凄くハンサムである。特にこの二人の側にいると。
ここでジェイの「主役の二人は誰がやるんだい」という問いにベンが「ミラマックスだから多分ベン・アフレックとマット・デイモンだろう。『グッドウィルハンティング』のふたりさ」「あーあの説教臭いカス映画か」と言った具合なんである。
ジェイ&ボブの漫画「ブラントマン&クロニック」のサイトに書かれた酷評を見ながらベンが「ヒマなネクラどもがネタを調べては映画をこき下ろしている」っていうのがまた痛い。

ふたりの腰砕けの道中でいつマットが出て来るのかなーという思いで楽しく観る事ができた。
マットが出てきたのはハリウッド。なんとガス・ヴァン・サント監督で(本人出演)「グッド・ウィル・ハンティング2」を作っているのだ。主演はもちマット・デイモン、ベン・アフレック(彼は二役)なのだが、監督は金勘定に忙しく何の演出もしないのである。
ここでベン&マットは自分たちのパロディを演じ、しかもマットは散々にいじめられてまたそれがよいのだ(ごめん)
私が見るに特にマットはこれを物凄くうれしそうにやっているようだ。ベンと共演シーンはマットのラブラブオーラが溢れているみたい。思い切り皮肉を言われているが幸せそうである。あてられちゃいました。イヤ恥ずかしい。
しっかしベンって背が高くてかっこよいね。人をおちょくってる表情がすてきだ。マットとのコンビも凄く息があってて自然でもっとこの二人で観たいものです。ていうか幸せそうなマットを見ていたいっていうのか。何か企画がないのかなあ。

スター・ウォーズのマーク・ハミルがまたしょうもない役で出演(アニメ「シンプソンズ」でも笑われていたなーとほほ)レイア姫も尼僧役で出演。他にもケヴィン・スミス監督作品にゆかりの出演者がてんこ盛りのようである。
最後までゆるくて情けない気分に浸らせてくれる一作であった。

特典で監督が好きな5つの作品の他に「リプリー」が完璧な素晴らしい映画であった、と言っていてそれだけで好きになった(笑)うれしい!

オランウータンちゃんも凄くチャーミングだった。

監督・脚本:ケヴィン・スミス 出演:ジェイソン・ミューズ、ケヴィン・スミス、ベン・アフレック、マット・デイモン、クリス・ロック、シャノン・エリザベス、エリザ・ドゥシュク、アリ・ラーター、ジェニファー・スミス、ウィル・フェレル、ジョージ・カーリン、ジェイソン・リー、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ブライアン・オハローラン、ジェフ・アンダーソン、シャノン・ドハティ、ショーン・ウィリアム・スコット、ジョーイ・ローレン・アダムス、ジョン・スチュワート、ジェームス・ヴァン・ダー・ビーク、トレイシー・モーガン、スティーブ・クメトゥコ、ジュール・アスナー、ガス・ヴァン・サント、ウェス・クレイブン、ジェイミー・ケネディ−、マーク・ブルーカス、ジェイソン・ビッグス、ジャド・ネルソン、ディードリック・ベーダ−、モリス・デイ、アラニス・モリセット他 2001年/アメリカ







posted by フェイユイ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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