2006年07月22日

「コンフェッション」ジョージ・クルーニー

コンフェッション.jpg

コンフェッション2.bmp

狐につままれた。なんと言って良いのか即座には出てこないね、これは。

えー、一応マット・デイモンがカメオ出演ということで観た。ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツも無料で出ている。

アメリカ人なら誰でも知ってるようなテレビ界の有名人なのだろう、かなり低俗な番組を数多く送り出したプロデューサー兼司会者でもあるチャック・バリスはその表向きのふざけた顔の他にCIAに雇われた腕利きの殺し屋という裏の顔を持っており、次々と敵(主に共産主義者)を抹殺していったのだ。

という信じられない話なのだ。
まあ詳しくはないのだが、アメリカの映画・テレビ業界と言えば赤狩りの嵐が吹き荒れた時代もあることだ。
しかも実に巧みな脚本でぐいぐい惹き込まれてしまう。
いい女とやることしか考えていないこの変なお調子者が突然CiAから見込まれて殺し屋の訓練を受け共産主義者の大物を標的としている所、実際にメキシコやベルリンへ飛び驚くべき手腕で殺人を犯す場面、彼の生い立ちなどによる殺し屋としての裏づけ。あっけに取られる展開を追いかけるばかり。
アメリカ人が観ても本当なのか嘘なのか、信じる者信じない者それぞれだということだ。
対岸の日本人としては信じがたいが、アメリカの事だからやはりあり得るのかな?としか言いようがない。
おかしいのはこの裏ではクールな殺し屋が表向きは低俗番組(と説明してるのだよ。下手な歌を歌わせて笑いものにしたり、「パンチDEデート」(例えが古いが今の番組を知らない)みたいなのりの番組のようなの)を量産し、且つ自分もふざけた司会者をやって人気者だったということ。
さて信じられますか?

このチャック・バリスをサム・ロックウェルが物凄いノリで熱演している。最初はだらしなくて冴えなくてどうしようもないんだがCIAの殺し屋になったあたりから次第に男前に。ってやはり殺し屋はかっこいいわけか(笑)
このチャックをずっと支えていく女性ペニーにドリュー・バリモア。彼女はまたいいんですね、こういう役。
一見まるきり冴えない風なのに次々と美女とできるのはどういうわけ?まだ有名でない時点で。ある意味凄い。
そして貫禄。ジュリア・ロバーツ。ジョージ・クルーニーの声かけで無料で出演したとか。すげえ。
そしてマットとブラピ。これだけ?(笑)よかった。面白い映画だったから。つまんなかったら泣くよ。
そして監督でもありCIA所属(また)のジョージ・クルーニー。但し「シリアナ」と違ってこちらでは目がハートになるようなハンサムですわ。
やっぱりダンディーなCIAと言うのがかっこよいよな、ふふ。

ドイツの殺し屋としてルトガー・ハウアー出演。似合いすぎ。(オランダ人だけどね)しかしドイツ人とジューイッシュが手を組んでんのも不思議か。

一応コメディとしたのだが、その判断でよかった、のだろうか。

監督:ジョージ・クルーニー 出演:サム・ロックウェル、ドリュー・バリモア、ジョージ・クルーニー、ルトガー・ハウアー、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン&ブラッド・ピット
2002年アメリカ
posted by フェイユイ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。