一体、キム・ギドク監督どうなってしまうんんだろう?
キム・ギドク監督「自分の映画はゴミのようなもの・・・」
って多くのファンは決してそんな事は思っていません。
ここまでになるほど彼は韓国で嫌われているのでしょうか?
一応、引退、と言っても韓国映画界からの、ということで受け取っていていいのですよね。
もう少し時間が必要なのでしょうか。(ああ、これ新作のタイトルだ)
ラベル:キム・ギドク
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さて。キム・ギドクですが・・・、驚きました。
彼が韓国映画界では異端であり、評価もされていないとは聞いておりましたが、「引退宣言」に至るまで彼が苦しんでいたとは・・。
ショックです。しかし、「韓国映画界からの引退」であり、映画製作そのものから撤退するわけではないと信じたいです。
『サマリア』のジムノペディが今でも時々頭の中で鳴ります。ヨーロッパのどこかででも、映画を作り続けて欲しい。
ヤー、キム・ギドク!新作を楽しみにしてるファンがここイルボンにもいるぞ!って励ましたいくらいです。
おっと、つい熱くなってしまいました・・。失礼しました。
「韓国映画界からの引退」って微妙な言い回しですね。
つまりグエムルがヒットしたので、今後は狭い韓国よりも、ハリウッドで活動することに―という風に捉えられなくもないのでは…。
でも自ら撮影した映画が自国で評価されず、逆に他国で賞賛されたら、やはり自然と視野は他所の国へと向けられるもんなぁ。
一体どうしてここまで韓国でキム・ギドク監督が嫌われているのか、不思議です。
きっとずっと時間を経てから彼の素晴らしさが伝わるのではないか、と言う思いもあります。
彼の発言は「韓国映画界の引退」である事は間違いないですね。
必ずこれからも映画を作ってくれるはずです。
>NOBさん
ハリウッドはどうなのかなー(笑)あ、すみません。ハリウッドって言うとどうしても「スターウォーズ」とかの派手派手な映像を想像してしまうのでCGだらけのキム・ギドクっておかしくてつい笑ってしまいました(でも使ってはいるんだそうです)
でもではどこへ、っていうと私には全く判らないんですよねー。昔フランスにいたとはいえ今フランスで映画作れるかなー。日本に来たら韓国内のバッシングがさらに物凄いことになりそうですしね。