2005年03月10日

第34話・一灯とイングー

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では参ります。ネタバレです。

周伯通は劉貴妃と切磋琢磨してる間に越えてはいけない一線を越えてしまった。劉貴妃は段皇帝(一灯)の奥さんだからね。黄蓉相変わらず、「越えてはいけない一線って?」頭のいい子なのになんでこう。
困った一灯大師、「夫婦でやるべきことを夫婦でないものがしてしまうことだ」なるほど。王重陽が周伯通を縛り上げて段皇帝の前へ。周は「いけないことと知らなかった」と言って劉貴妃からもらった夫婦の契りの鴛鴦の絵のついた布を捨てて立ち去る。
劉貴妃とはなんとあの白髪のイングーが劉貴妃だったのだ。劉貴妃はやがて周の子供を生む。だがある日何者かが赤ん坊を襲い傷を負わせる。傷を治せるのは内功を持った段皇帝(一灯)だけだ。劉貴妃は自らの命と引き換えに赤ん坊の助命を頼む。一旦引き受けた段皇帝だったがその腹掛けがあの鴛鴦の絵の布であることに腹を立て治療をやめる。あんなバカ親父に嫉妬するのもどうかと思うが。
劉貴妃は落胆し赤ん坊を殺し、一灯に復讐を誓う。彼女の髪はそのとき真っ白に。

一灯大師は弟子にイングー(劉貴妃)を丁重に案内しろと言い渡す。そして郭靖たちにはイングーと周伯通の仲を取り持ってくれるよう頼む。
だが弟子たちはイングーと戦いだす。が、イングーさん強いです。どんどん一灯に近づき、御簾越しにイングーが刺した!と思ったのは郭靖だった(しかも刺されてなかった)一灯は「殺しなさい」とイングーにいうが、イングー刀を刺せず、川の中で泣く。


その頃、念慈は尼寺に1ヶ月滞在し、まだ出家を願い出ていた。だが、すでに念慈は康の赤ちゃんを身ごもっていたのだ。喜ぶ康は「英雄に育てる」と言う。「あなたのように地位だけを求め祖先を忘れるような人間にはしたくない」と言って念慈はいうのだった。

郭靖と黄蓉のもとにそらから血のついた布が落ちてくる。父親からの便りと察した黄蓉は郭靖とともに山を下り、桃花島へ帰る事に。

イングーの部屋に毒ガスのようなものが。それはあのチウのしわざだった。狙ったのは郭靖と黄蓉だったのだが。

郭靖と黄蓉船で行こうとしているとき、念慈を見つける。一人去っていく念慈(しかしほんときれいな人です。透き通ってます)「二人が予約した船は、鉄掌党の一味だから気をつけて」と言って。

二人その船に乗ります。郭靖「なぜ役人は上官剣南を追わなかったのか?」
黄蓉「鉄掌党の中指峰が険しすぎて追えなかった。もしくは鉄掌党の守りが厳重で攻め切れなかったか。曲霊風はすごい手柄を立てたものね。もともと岳飛の遺書は宮廷の翠寒堂の滝の裏にあった。上官剣南は遺書を盗み、後で絵も同じところに隠したのね。曲霊風は島を追放された後も父が好きな高価な書画を集めていた。それで宮廷へ」
郭靖「そうか。その中に遺書もあって牛家村に持ち帰り隠し部屋に置いたんだ。いつかき薬師殿に渡そうと思って。だが役人に殺された。完顔洪烈が宮廷に忍び込んだ時、遺書も手がかりの絵もなかったわけか」
黄蓉「もうすぐ8月15日、あなたは蒙古に帰るのね」
郭靖「まだやることがたくさんある」
黄蓉「でも終わったら帰るのね」

気丈な黄蓉も郭靖のこととなるとか弱い少女です。かわいいなあ。しかし波乱の絶えぬ念慈+康に対し、いつもラブラブの黄蓉+郭靖ですな。

posted by フェイユイ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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