2005年03月12日

第35話・別れ

ネタバレです。

この回は大きな転機となる回です。かなり衝撃的です。

別れを不安がりながらも「今は一緒だから幸せ」と言う黄蓉。船の外ではチウと悪党どもが計略を練っている。二人の乗る船に槍を投げ込んでくる。飛んで逃げる二人。激しい戦いとなる。悪党たちの船にあのイングーが捕らわれていた。

チウの笑い声を聞いてイングーは思い出した。わが子をひどい目にあわせたのはこのチウだったのだ。逃げるチウを追っていくイングー。

途方にくれる二人。突然、郭靖は「コジンとは結婚しない。ずっとお前と一緒にいる」と誓う。黄蓉は喜び、「二人で桃花島に住みましょう」

山道を進むうち、周伯通がならずどもに取り囲まれているのを見つける。また、江南七怪の大師匠を見つけ飛び出して、二人はならず者をやっつける。今回、格闘シーンが多い。が、実は周伯通は霊智上人と先に動いたら負け、と言う賭けをしていたのだった。
周伯通はやっと会えたのに黄蓉が「鴛鴦の誓いをした人が近くにいるわよ」と耳打ちすると、なぜか走っていってしまう。いつもながら変な人である。まーかわいいっちゃかわいいが。


江南七怪の大師匠と洪七公も一緒だった。喜ぶ郭靖だったが、大師匠はなぜか郭靖に「黄薬師と娘の首をとれ」と命じたのだった。できないと言う郭靖を振りほどいて去っていってしまった。

「お前の師匠も黄薬師も偏屈だからな」と七公(わーい、久しぶり。七公ファンです私)「わしが解決してやる」といって嘉興へ行く。

郭靖と黄蓉は桃花島へ行き、しばし幸せにひたっている。が、郭靖がなぜだか三師匠の馬が死んでいるのを見つけて物語りは大きく変わっていく。馬には血がついておりその血のあとが点々と続いて黄蓉のママの墓の中に入っていく。中に入ると六・二・七・三師匠が死んでいたのだった。その傷跡を見て郭靖は「これは九陰白骨爪。梅超風が死んでこれを使えるのは黄薬師だけだ」と黄蓉に激しく言い放つ。

郭靖、細い刀で墓を掘るので手が血だらけになる。そして師匠を埋めながら、昔を思い出す。黄蓉は食事を作って郭靖に食べさせようとするが「桃花島のものは一切食べない」そのときうめき声がする。見ると四師匠が血を吐きながら苦しんでいた。そして地面に字を書こうとする。途中で力尽きるが「これは黄薬師の黄だ」郭靖は黄蓉をにらみつけるのだった。

初めて郭靖が黄蓉に敵意を見せる場面だ。黄蓉がほんとにかわいそうです。島を出ようとするが道に迷う郭靖を「案内してあげるわ」と言う黄蓉。「父上じゃないわ」すがる黄蓉をはねつける郭靖。一人で島を出て行くのだった。

場面は決闘場である「煙雨楼」を映して、今日はここまで。



 
posted by フェイユイ at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 射[周鳥]英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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