2005年06月14日

今日も「地球を守れ!」

シン・ハギュン.jpgシン・ハギュン.jpg

昨日はすっかり脳をやられてしまい、何も書けませんでした。なので改めて今日もう一度記事にしたいと思います。ただなんともキテレツな映画ですし、事細かに書く必要もないでしょう。が、ここまで好きになったものなのでも少しだけ書いてみます。

ということでネタバレです。
未見の方は判断してください。


イ・ピョング(シン・ハギュン)は江原道という山の中で養蜂とマネキン作りをしながらひっそり暮らしている。彼は油剤科学工業の社長カン・マンシク(ペク・ユンシク)をエイリアンだと信じている。そして皆既月食が起こる前に、カン社長の故郷アンドロメダの王子に会わなければ地球に大きな災害が起こると信じて疑わないのだった。

かくしてイ・ピョングはサーカスの綱渡りが得意なガールフレンド・スニ(ファン・ジョンミン)と共にカン社長を捕らえて宇宙人であることを白状させ、アンドロメダの王子との接触を取り計らせようと計画するのだ。

だが、無論、社長が自分をアンドロメダ星人である、と白状するわけもなく、王子との接触を手引きするわけはない。イ・ビョングはそういうつもりならと社長を拷問にかけていく。
凄まじいまでの拷問がカン社長に施されるがカン社長は決してへこたれようとはしない。
途中でガールフレンド・スニは拷問をかけることに耐え切れず逃げ出すが、イ・ビョングの拷問は終わることはなかった。

そこへ今はすっかり落ちぶれたかつての名刑事チュ(イ・ジェヨン)が行方不明になったカン社長捜索に乗り出してくる。
このチュ刑事がなんとも言えず情けなくて、救助に来られてもなあといった風情で悲しいほどおかしい。

これも昨日書いたが、この映画の見所はシン・ハギュンの狂った演技ではなく、なんといってもカン社長にあることは間違いない。このバイタリティそしてこの捨て身の格好、これ以上の怪演はそうめったに見られるものではない。

とはいえ、私はやはりシン・ハギュンがもう可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて。「12モンキーズ」のブラッド・ピットが大好きだったんだけどそれ以上に好きです。
しかも上半身下着姿になったらとても胸が厚いじゃないですか。普通こういう青年って虚弱・ひょろひょろと言うもんだけど、こうもナイスバディだとみとれちゃうじゃないですか。

しっかし韓国映画の残酷ものと言うのはここまでくると絶妙と言えるから困ります。残酷だけど最高におもしろかったといえば「オールドボーイ」があるけど文句なしに好きだったけど、どちらか選べと言われたなら、SFであるという点でも私は「地球を守れ!」をあげまする。勿論それだけじゃなくてこちらのテイストの方がより好きだからなんですけど。

とにかく最後まで目の話せないこの映画。最後にソン・ガンホが出る話があったそう。多分あの人ですか?残念だなあ。

脚本 監督チャン・ジュナン
 
出演 シン・ハギュン(イ・ピョング)ペク・ユンシク(カン社長)ファン・ジョンミン( スニ)イ・ジェヨン(チュ刑事)イ・ジュヒョン(キム刑事)キ・ジュボン(イ班長)
2002年制作
posted by フェイユイ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(3) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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