
ジェイの話ばかりしてるので、またミュージック・ヴィデオ見たくなって、「葉惠美」のVCD「尋找周杰倫」と「FANTSY」観てました。
ジェイが「イニシャルD」原作の藤原拓海にそっくりと言う話はしたけど、特に「尋找周杰倫」観てるともうそのもの。前髪なんてこの時からすでにイメージ通りだもの。
「晴天」のときのジェイが一番、拓海っぽいでしょうか。単に私の好みかもしれませんが。そして、「東風破」のジェイの色っぽさ。映画で是非この姿を観たいのですが。
何度みても見入ってしまうジェイのMVなのですが、うれしいのは歌詞も一緒に出ることで、私のようなのは歌を聴きながら、歌詞を見れるのはすごくいいのですよ。
それにしてもこの歌詞と音楽の融合性。中国語と言うものがこんなに美しいものかといつも思わされてしまいます。とにかくかっこいいのです。方文山の歌詞のすばらしさをジェイの曲が最大限に引き出しているのですね。いや、この場合はジェイの曲の魅力を方文山の歌詞が盛り立ててるというべきなんですね。
音楽に聴き入ってる上にジェイのビジュアルのよさはなんと形容していいのかな。映画は初主演でもこのMVにおいてジェイの動きの美しさは確認済みですから。
この寂しそうな横顔と言うのは魅力です。
と、またもやうっとりじっくりジェイを見つめていたわけですが、ここに来て「あ!」と思い出した。今頃いうことでもないや、遅すぎなんだけど(^_^;)「頭文字D」と騒ぎ続けていたわけですが、ジェイが出した本も「D調的華麗」でしたね、ってことなのだ。今更、遅すぎですね。しかし、そうだった!と思い出して、感心。うーむ、やはり何か縁があったのでしょうね。「イニD」でファンになったら、きっとこの本、「イニシャルD」関連本と思いそうですね。