2005年09月06日

天龍八部第31集

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阿紫

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游担之

果たしてそれまで虚竹をしっかり罰してくれてた縁根は途端に虚竹にひれ伏し酒を注ぎましょうか、町に遊びにいきませんか、とおべっか使い。この坊さんもちょっと困りものですよー、少林寺の品格が失われるって。自分を罰したい虚竹はあっけにとられていると方丈様から集まれという合図があった。(しかしここで縁根が足かせをはずしましょうと言って鍵がないので困っていたら私がやりましょう、と手で鎖をちぎってしまった虚竹。その力はすごい事になってますね)

方丈様の下に皆が集まっているとあの吐蕃国の国師・鳩摩智がやってきてもう少林寺の地位は落ちたから無くしてしまえと無茶を言う。さすがに僧たちも顔色を変えるが達人である玄寂が技比べで負けてしまう。そこへ虚竹が戦いを許され鳩摩智と競う事になる。そこにまた梅剣・竹剣が助太刀に来たものだから、鳩摩智は女が少林寺は女がいるのかと侮蔑する。たちまち力を失う虚竹(だから困るって)

仕方なく方丈は虚竹に師匠の分まで含めて130回棒叩きの罰を申しつけ、虚竹は素直にこれを受け入れる。だが、破門だけはお許しくださいと頼むのだった。

そこへ丐幇の全冠清と游担之が各地の武芸者たちに出した知らせで次々と人々が集まってきた。またその噂を聞いて是非少林寺と他の武芸者の力比べを見たいと言う者たちが続々と集まってきた。彼らはやはり武林では少林寺が一番強いはずでその少林寺に戦いを挑むということで興味津々なのだった。

やって来たのは丁春秋、まだ残っていた鳩摩智、段正淳と阿紫の母・阿星、そして段誉も駆けつけ久し振りの父親との再会に喜んだ。さらに段延慶ら四大悪人。慕容復・王語嫣一行。無論、丐幇の面々。游担之と阿紫も到着した。阿紫は目が見えないが丁春秋が来ているということで仇が討てると大喜び。丁春秋も阿紫に戦いを挑んだ。が、阿紫の前に游担之が飛び出し、丁春秋に挑みかかる。が、游担之の繰り出す技は阿紫から教えられた星宿派のもの。これには
丐幇たちが幇主が他派の技を使ったと不満を持つ。そして丁春秋と互角に戦ったものの阿紫を捕まえられ突然丁春秋に平伏して許しを請いだす。丁春秋は阿紫の命が惜しくば弟子になれと言い、游担之はすぐに承知する。丐幇の幇主が星宿派の弟子になったとあって丐幇たちますます不満が高まる。
さらに丁春秋はでは少林寺の方丈と戦えと命令し、阿紫を失いたくない游担之は言われたとおり方丈に向かって言う。「戦って勝った方が武林の盟主になる」方丈は今まで何百年と少林寺と丐幇は仲良くしていたのになぜ戦うのだ、それにあなたはもう丐幇でなく星宿派であろう。星宿派は西域の門派で武林のものではない。従ってあなたに盟主の問題は関係ないと言い放つ。
この言葉に段正淳が賛同した。

武林の英雄が続々と集まり緊張感が高まっていきます。それにしても全冠清がなぜ游担之を推しているのか。全くの部外者で仲間の賛同を得られるはずもなし。毎度のことながら游担之のエムに徹した態度は恐れ入ります。

それにしても虚竹が師匠が30回の棒打ちになるのを自分で引き受け、破門だけはお許しくださいというところは泣けました。虚竹には少林寺が家、師匠たちが親なのですから、悲しいことだと思います。

出演:胡軍(蕭峯)ジミー・リン(段誉)リウ・イーフェイ(王語嫣)高虎(虚竹)申軍誼(丁春秋)馬浴柯(游担之)修慶(慕容復)陳好(阿紫)周冰清(梅剣)周玉[さんずい吉](竹剣)
 
posted by フェイユイ at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 天龍八部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>縁根

彼の態度がまたまた虚竹を困惑させるのに、竹剣・梅剣の「よし!」って喜ぶさまは、主人の心部下知らずって感じだけど、純粋に虚竹の身を案じる彼女たちは、やっぱり可愛いです。

>虚竹が戦いを許され鳩摩智と競う事になる

多分、この31集が虚竹編最終回だと思うんですけど、OPにもある崖に刻まれた佛の文字の上(横?)での戦闘は、虚竹編の最後を飾るに相応しいですよね。

>虚竹には少林寺が家、師匠たちが親

虚竹って「仁」に過ぎるから弱い面があるけど、少林寺の為だと躊躇ないですよね。虚竹の戦いで一番全開で戦ったんじゃないですかね。

>梅剣・竹剣が助太刀

攻撃を止めた時の虚竹の顔は、もう掌門として威厳(仁を含んでます)を感じました(贔屓目?)

ところで、外道って言いますけど、ちょっとイヤだなぁって調べたら、少林武術以外って意味みたいですね。逆に少林武術を内道っていったりするみたいです。今は外道と邪道を混同して使うから、受ける印象も違うから困ります。

>鳩摩智
外野(自分や他の読者)が言ったりする人とか居ましたが、ついに本編で「親が親なら子も子だ!」って言われちゃいましたね、段パパが(笑)
Posted by 遠志 at 2005年09月17日 23:12
こんにちは、遠志さん。

>少林武術以外って意味みたいですね
そんな意味だったのですね。うーむ、やはり疑問を持つというのは大切なことですねえ。

>段パパ
「天龍八部」の世界って半分は段パパが作り上げてます(笑)でも本人はいたって優雅で美男子で、大ボケ大王です。
Posted by フェイユイ at 2005年09月18日 12:53
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