2005年09月09日

「橘子紅了」周迅

シウハー.jpg
周迅です。きれいー

「射[周鳥]英雄伝」でコケティッシュな魅力を思う存分発揮して楽しませてくれた周迅ですが、私の大好きな彼女の作品に「橘子紅了」というのがある。

清朝末期、中国・蘇州の田舎にある古い大きなお屋敷が舞台。容家は大きな蜜柑農園を持っており、第一夫人がそこを経営し、姪の少女と暮らしていた。
主人は第二夫人と都会暮らし。貿易会社を経営していて滅多に帰ってこないのだった。何一つ不自由のない大金持ちだが、唯一つ、容家には跡取りが生まれなかった。主人は子供を産めなかった第一夫人を避けるかのようにしていたのだが、第一夫人はそんな主人をまだ深く愛しており、いつか帰ってきてくれる、と信じていた。
姪のワンチンはそんなおばを慕い、励ましているのだった。

寂しい田舎の屋敷だが忙しい時には、主人の年の離れた若い六番目の弟がやってきてくれる。心優しい六爺だった。

第一夫人は字が読めないのだが、蜜柑園の帳簿もこなしていた。その中で支払いが滞っている者がいた。夫人は自ら徴収のためにその家に足を運ぶ。が、そこの主人は留守で代わりに病気の母親の看病をしている娘が出てきてお詫びを言うのだった。今お金が払えません。私が働いて返しますので許してください、と土下座する。そのけなげな態度の娘の顔を見て夫人ははっとする。自分の若い頃にそっくりなのだ。第一夫人は子供を産んであげられなかった主人のためにその娘を第三夫人に迎えることにする。

と言う話なのだが、この可愛そうな娘シウハーを「射[周鳥]英雄伝」の黄蓉をやった周迅が演じているのだ。黄蓉とまったく違うお人形のようにきれいな、でも芯の強い少女の役の周迅はまたなんという魅力があるのでしょうか。
これも是非日本でやって欲しい(DVDにして欲しい)作品です。(なってたらごめんなさい)

私は中文字幕で見たのですが、すごく見ごたえのあるドラマでした。時間を見つけてちょいちょいストーリー書き足したいですね。

監督:リー・シャオホン〈李少紅〉、出演者にホアン・レイがいます。2001年のテレビドラマです。


ラベル:周迅
posted by フェイユイ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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