2005年09月27日

「血の涙」前半 キム・デスン

血の涙.jpg血の涙2.jpg

また、何も予備知識なしに見始めたのですが、これは面白いですよー!
「南極日誌」の時は人情探検モノと思ってたらホラーで、こちらは歴史残酷モノ(残酷は当たってますが)サスペンス推理モノでした。
19世紀末期トンファ島という小さな島は製紙業が盛んであった。朝廷への上納が遅れてはいけないがために島で働く者たちは厳しい労働を強いられていた。
そんなある日、大切な製紙を載せた船が放火されてしまう。そこで本土からウォンギュ捜査官(チャ・スンウォン)が派遣された。
が、彼が到着してからも残虐な殺人事件が相次いで起こる。島民はこれは7年前に謀反の濡れ衣を着せられ酷い殺され方をした一家の呪いだと言う。

この殺され方が怖いです。一家は5日間で一人ずつ違った処刑をされたということで密告した者が同じやり方で殺されていくというのですが、紙で殺すと言うのが凄く怖いです。ぶるぶる。

また島の雰囲気、夜の雰囲気などが凄く怖くていい感じです(笑)まだ前半ですが、物語の運び方といい、演出といい、美術なども思い切り浸れます。残酷さも程よい感じと思われます(変な褒め方だな)

ひょろりとしたウォンギュ捜査官が力が抜けててまたよいです。「先生キム・ボンドゥ」「ライターをつけろ」でも独特な魅力を見せてました。

また、処刑された一家に住み続けている若者をチ・ソンが演じてます。私は知らなかったので凄く美形の青年がちょっと汚れ加減の役で出ていたので慌てました。やはり美形は目をひきますわね。

とにかく前半で思い切り楽しませていただいたので、後半が楽しみやら勿体無いやらです。

監督は大好きな「バンジージャンプする」を作ったキム・デスン。2作目だそうです。うーむ、凄い。
posted by フェイユイ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(2) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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