2004年10月12日

箪笥・続報

箪笥についての感想が自分としてもいまいち言い足りてないようで、も少し書くことにしました。前日、書いてるのでは、なんとなく悪口が多いのですが、私として全体の雰囲気はむしろ大好きなんです。ただ、その作り方が、借りてきたものや、アメリカ的なものが多いので、全部本物という感じがしないのですね。私が好きなところは、とても女性的な映画であることかわいらしい姉妹のあり方もとても好感が持てるし、継母との対決も迫力があっていいし、彼女らを引き立てるためにパパはうじうじしてるのもむしろ効果的。映像の美しさは満点といってよく、品のある仕上がりになっている。これも女性的な雰囲気をよけい強調している。ストーリーはいいと思うんですが、妙にホラー仕立てにしなければ、ちょっと恐怖を感じるねぐらいのできあがりだったら、もっと格調高くおもしろかったのかも。無論それは私の好みなのでそれじゃ客が呼べないよということなら、やはり今流行の心理ホラーに仕立て上げねばいけないいのだろう。
これは結局売れたんでしょうか?あまり聞かなかったような気がするんですが(「ボイス」のほうがよく聞いた)とにかく怖くなかったんですよね。(ただ神経が老化してるだけという話もあるが)まー、私がどこまで話を飲み込んでるかにも疑問がありますが。すごくいいものが今一歩で芸術になりえなかったような私としてはすごく惜しい作品です。
posted by フェイユイ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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