2005年11月14日

「笑傲江湖」第十五・十六集

最初の方でつまずいている方は少し辛抱すれば「笑傲江湖」世界にはまると思います。ここに来てもうすっかり令狐冲に夢中です。聖姑様にもLOVE。

それにしても凄く素敵なラブストーリーだ。お婆様と呼びながらも令狐冲の心は安らぎ何回も訪ねていく。それにもまして聖姑様はもうすっかり令狐冲に心を奪われてしまっている。が、彼に嫌われている魔教ゆえ、その正体を明かすわけにはいかない。

聖姑の琴の音に令狐冲はすっかり眠ってしまう。それもそのはずその曲は眠りを誘う曲だったのだ。令狐冲は琴を学びたいと申し出る。が、その理由が岳霊珊の誕生日の贈り物と聞いて聖姑はむくれ指導を緑竹翁に任せる。いきなり嫌われて戸惑う令狐冲だった。
が、習ったその曲を岳霊珊に聞かせると、「殴られているみたい!」と言って泣いて嫌がられてしまった。悲しい令狐冲であった。
が、令狐冲は岳霊珊のためでなく本当に琴を習いたいと再び願い出る。うれしくなってしまう聖姑様でした。

林平之と岳霊珊の仲はますます深くなり、それにしたがって岳霊珊はますます令狐冲を疎んじてきた。が、令狐冲はまだ岳霊珊の事を好きなんで見てるこちらが辛くなる。

常に身の危険を感じる岳不群は王老爺の屋敷を出て、南へと向かい最後には林平之の故郷・福建に行くことを決めた。
令狐冲はお婆様の家へ行き別れを告げる。心のこもった挨拶に聖姑様は涙を流す。

崋山派一行は舟で行く事となった。そこへ緑竹翁が琴を持って追いかけてきた「伯母に頼まれ令狐冲殿に持って参りました」不審な顔で見守る師父たち。
王老爺の息子たちが緑竹翁の行く手を阻もうとするとなんと翁はあっという間に二人を川に放り込み自らは瞬時に遠くへ飛んで行ってしまった。あっけに取られる崋山派たち。

舟を追う様に歌声が聞こえてくる。あの聖姑様の歌声だ。皆、しんみりと聞き、師父たちも「令狐冲に歌っているようだ」と感じたのだった。

舟は開封に着いた。そこには「一人助けて一人死ぬ」と言う名医がいる(人の命をを助けると誰かを殺せと命じるらしい。ナンなんだそれ)
邪道と聞いて師父は躊躇するが令狐冲思いの寧中則は是非会って令狐冲を見てもらいましょう、と夫に迫る。さすがに美しい妻には逆らえぬ師父であった。

二人で訪ねていくとなんということ!名医はあの桃谷六仙の末弟を治療している所だった。彼は寧中則によって瀕死の状態だったのだ。が、さすがに名医と言う評判の平一指たちどころに末弟を蘇らせる。

その頃令狐冲は一人舟に残っていると、知らない者たちが「贈り物です」と言ってたくさんの酒などを舟に運び込んだ。名前はいえないと言う。
令狐冲が酒を眺めていると祖千秋と言う男が現れて酒についての薀蓄を傾ける。感心しながら令狐冲が酒を飲んでいると、名医が舟にやってきた。そして令狐冲の身体に8つの真気が入り込んでいると知って驚く。そして名医も直せない、と言う。そして頭に乗っけた竹の壜から薬を取り出し令狐冲に渡そうとするが、令狐冲はそんないい薬は他の人にやってくれと言うばかり。名医は「命が惜しくないとは男の中の男だな」と感心し去っていった。

残された令狐冲と桃谷六仙はもらった酒で酒盛りを始める。しかも六仙は自分たちで醸造する桃谷六仙酒なる物を作って令狐冲に飲ませるという。これは舟の帆柱に六仙が連なってぶら下がり一番上に乗った末弟が酒をツボから押し出すと下に下がっている兄弟たちの身体を通って指先から絞り出て来る酒を令狐冲が口に受けて飲む、と言う趣向で、考えるだけで気持ち悪い(-_-;)私はこれだけは飲みたくないぞ。

岳霊珊が令狐冲にまた冷たい言葉を言い、林平之と仲良くしていると「令狐冲の悪口を言うな」と言って何者かが飛び出してきた。そしてあっという間に令狐冲をさらってしまった者がいた。
(このシーンつながりがよくわかんないんですが、令狐冲と岳霊珊・林平之と別々にさらわれている、ということですね。急に声がして令狐冲がさらわれるのでここだけ観るとワケわかんないです)

令狐冲はどこかの家で縛られ座らされていた。そこには老頭子と名乗る男と病気の娘がいて、令狐冲が飲んだ酒に娘の病気を治す薬が入っていたのだと言うのだ。そこで令狐冲を捕らえその血を絞り出して病気の娘に飲まそうと令狐冲に剣を振りかざした瞬間、祖千秋が入ってきて老頭子を止めた。そして何かを祖千秋がささやくと老頭子は急に令狐冲を縛った縄をほどいて平謝りに謝った。令狐冲は隣の部屋へ娘を連れて行き、自らの手首を切ってその血を飲ませるのだった。

舟では岳霊珊と林平之がいなくなったと大騒ぎ。手紙が見つかりそこには「娘は五覇岡で返す」と記されていた。
岳不群と寧中則は誘拐は魔教のしわざだと考えていた(令狐冲がいなくなった、とは言ってないようですね)ということは令狐冲も関係していると。
が、その令狐冲は老頭子と祖千秋に担架に乗せられ戻ってきた。血の気は失せている。岳不群はその二人が犯人と思い、「娘はどうした」と詰問する。二人はむっとして「娘の事は知らん」と突っぱねる。(しかし祖千秋は「二人は五覇岡だ」と言ったけど何故知ってるの)

そしてここでやっと魔教・日月神教の教祖が姿を現した。一体、魔教・日月神教とは何なのか。教祖東方不敗とは如何なる人物なのか。

出演:李亜鵬(リー・ヤーポン)(令狐冲)許晴(任盈盈)李解(林平之)孫海英(田伯光)陳麗峰(儀琳)彭登懐(余滄海)李勤勤(定逸師太)巍子(岳不群)苗乙乙(岳霊珊)
posted by フェイユイ at 23:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 笑傲江湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ

>初の方でつまずいている方は少し辛抱
はい!そうですね。

>聖姑様にもLOVE。
黄蓉の時に似た感覚に襲われています。
実は12話で令狐冲VS聖姑さまの前に、聖姑さまが「早く見つけてよ!」って言ったあたりから、魔境入りを決断しました(笑)

>聖姑はむくれ
もう嫉妬するまでに好きになっていたんですね。ヤッパリ『笑傲江湖』の楽譜について心を通い合えたからでしょうか。
曲洋に対しての行動も心を動かしたんでようね。

>舟を追う様に歌声が聞こえてくる
これを聞いている令狐冲のシーンを『射雕英雄伝』放送中にDVD-BOX発売CMの最初に流れるたんです。
完全に桟橋と思っていました。実は船段だったんですね。
あと当時、令狐冲の笑顔が不敵な笑みって思っていたけど、前後の事情を知る現在では、当然違いますね(笑)
そもそも、団体に所属して動いている事も知らず、ただ最強を目指す剣士って思っていましたからね。

>岳不群・林平之
岳不群はついに表立って令狐冲を敵とみなし始め、林平之も旗揚げ(少なくとも令狐冲を追い落とす)の宣誓(大師兄の悪口)をしましたね。
岳不群は分かり易いからイイけど、やっぱり林平之って腹の底が知れないから不気味です。
Posted by 遠志 at 2005年12月11日 00:18
今回もわけのわからん展開だなぁ。
なぜ岳不群は林平之の故郷・福建に行くのか。
酒をくれたのは誰で何のためなのか。
祖千秋は何者なのか。
平一指に令狐冲の治療を頼んだのは誰なのか。(聖姑様?)
岳霊珊&林平之をさらったのは誰なのか。
桃谷六仙は何なのか。
Posted by 格瓦拉 at 2005年12月11日 14:54
>遠志さん
私も魔教入りしております(笑)人の命を奪い合いばかりしている正派より邪派の方がいいですよね。
しかしこのコメント読んでも遠志さんは先を読んでるなーと思いますよ(どの文章のことでしょうか秘密)

>格瓦拉さん
そうそう。この回は特にワケわかんなかったですね。今でもよくわかんないですよ。多分後にも説明がないんじゃ。
ここから先、一応話しますけどいいですか?(笑)
>なぜ岳不群は林平之の故郷・福建に行くのか。
なぜかはわかんないんですけど、これが重要な鍵ですね(もしかしたら説明あったかも)
>酒をくれたのは誰で何のためなのか。
祖千秋は何者なのか。
平一指に令狐冲の治療を頼んだのは誰なのか。(聖姑様?)
岳霊珊&林平之をさらったのは誰なのか。
この辺はお察しどおり聖姑様がらみ。しかしわかんない演出でしたね。話がぽんぽん飛んでしまうし。
>桃谷六仙は何なのか。
これ教えて欲しいです(笑)ナンなのですか?あの人たちは?単に話を和らげるための存在なのかしら?ずーっと令狐冲を慕い続けるし(笑)
あれ、全然答えになってませんでしたね。よく解らない事ばかりで。私も教えてもらいたいんですよー。
Posted by フェイユイ at 2005年12月11日 19:36
こんばんわ。

>令狐冲が口に受けて飲む、と言う趣向で、考えるだけで気持ち悪い
確かにそうです(笑)けど酒飲みって、バカが多いですから、あんな事で意気投合したりしますね(笑) 
これで桃谷六仙は令狐冲の衛星的役割をしてくれると楽しいなぁ。

格瓦拉さんが言われる人々は全て魔教の人みたいですね。理由はイイ人ぽかったから(笑)

>先を読んでるなーと思いますよ
岳不群は分かりやすいから除外して、やっぱりアイツ・・・・って言うか私としては一番怖いんですよ。
Posted by 遠志 at 2005年12月12日 00:20
>酒飲みって、バカが多いですから、あんな事で意気投合したりしますね
ええっ。そうなんですね。お酒を飲まないのでつい考えなしに言ってしまいました。ははあ、確かにあれから六仙と令狐冲の関係はぐっと深くなったようですしね。気持ち悪いと思うような私では桃谷六仙は友達になってくれないんでしょうねえ。令狐冲の豪気さを物語ってもいますよね。

それと、原作では小師妹は最初は六仙をうるさく思っていたのに、全然威張らない気さくな連中なので好きになり、という一文があって小師妹もいい人なんだなあって思いました。中国的な大らかさということでもあるのでしょうが。
Posted by フェイユイ at 2005年12月12日 18:22
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