2004年11月08日

溥儀さん、中国へ帰る

ネタバレです。

のんびりしたシベリア生活(シベリアと聞いただけで怖いイメージがあったのですが?)も4年たち、1950年、溥儀ら捕虜は中国へ送還されることになる。「銃殺される」と嘆く皆。ここでも溥儀は執念深くソ連に残れるように画策するが結局、列車にて送還。皇帝だった人が皆のものと一緒の座席で座ったまま睡眠をとる。終始、処刑を恐れる溥儀だが、下車を指示された駅ではただ食事をとるためだった。
この辺から、急にドラマの雰囲気が変わってしまう。これまでは最後の皇帝を哀れむ調子が強かったのだが、突然現代中国の様相を呈していく。その辺、書きづらいのでどんな風なのか知りたい方は見てください。DISCASでレンタルできます。「ラストエンペラー」(5)、24・25話です。とにかく明るい解放軍の方たちが出てきます。溥儀たちは古い慣習にとらわれた惨めな存在です。
清と言う大国の皇帝はいまや981番とよばれてます。かつての恨みで食事には灰が混ぜ込まれます。しかし、どうされても溥儀は相変わらず人にかしずかれ服を着せてもらい、食事を運んでもらわないと一人では何もできないのです。
ドラマの演出が急に大仰になって、不自然なのですが、現代に近づいてどうしてもこういう話を織り交ぜないとドラマが作れなかったのかもしれませんね。
しかし平均年齢高いな。
posted by フェイユイ at 23:49| 上海 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 末代皇帝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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