2005年06月08日

「木浦は港だ」前半

モッポ.jpg木浦.jpg

何なんだー、これ。あははははは。最高。ここまで壊れてしまっていいのか?

例によってねたばれ。

頭は切れるがいまいち情けない刑事であるスチョル(チョ・ジェヒョン)が麻薬捜査のためにソウルから木浦(モッポ)という街へ入り込む。そこはヤクザの街として悪名高いところなのだ。
スチョルはタクシーに乗った時点から、親分の出所を知った運転士さんからいきなり車から放り出され、噂どおりヤクザの街と言うことを思い知らされる。
木浦には映画を観るのが大好きな若くてハンサムな組長ペク・ソンギ(チャ・インピョ)がいて、スチョルはその組にナム・ギナムという名前で潜入し次第に頭角を表すのだが・・・。

「悪い男」のチョ・ジェヒョン、「清風明月」のチョ・ジェヒョンがここまでめちゃめちゃにされてしまうなんて!次々とひどい目にあうのだが、かわいそうだったのが、別の組長に会って「ブツ」を売りさばく仕事と引き受けた先にいたのは中年の女性。「ブツ」はセックス用のおもちゃだった!気に入られたスチョルは女性に強姦されてしまう。ううう。事が終わってさめざめと泣くチョ・ジェヒョン。「悪い男」だった彼が女性に強姦されてしまうなんて!!
「清風明月」ではほんのりと同性愛的な雰囲気も漂わせていた彼だが、組の会食でハンサムな親分ぺク・ソンギから「新入りの儀式だ」と親分の指に絡ませた蛸に吸い付かされるのだが。これが、外から見ていた刑事仲間たちからは(うう。言うのが恥ずかしいな)影絵になってスチョルが親分の「モノ」を吸っているように見えるというかなりストレートな表現であります。

ここまで露骨に男性としての尊厳を落としてしまってマッチョな韓国人として大丈夫なのだろうか、と心配すらいたします。
それとも、もうそんなことは言ってる時代ではすでにないのかもしれませんね。
チョ・ジェヒョンはいままでのなかで一番可愛く見えるし、(なんとなくフランス舞台の「野生動物保護区域」の時のような感じ)組長のチャ・インピョは正統派2枚目と言う評価通りとてもかっこいいですね。
チョ・ジェヒョンとチャ・インピョの友情物語と言うことなので(まさかこんな友情物語とは思いませんでしたよ)後半もますます楽しみです。これ以上発展したらどうしましょうか?

それから、スチョルが最初に入った小さな組の連中がいつも緑色のジャージの上下を着ていて「ああ、早く黒服を着たい!」と言う情けなさでおかしいです。やること全て情けないです。
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2005年05月12日

初恋のアルバム - 人魚姫のいた島 - (My Mother, Mermaid )後半

人魚姫.jpgドゥシム.jpgドヨン.jpgへイル.jpg

なんだか海に飛び込みたくなる映画ですね。とてもきれいで。海女さんの仕事は大変厳しいものでしょうけど。
海女さんの仕事が終わって夕暮ナヨンがみんなと細い岩伝いに帰って行く場面など本当にきれいです。
若パパと若ママがデートでなにやら麺を食べてるんですがママの食欲が旺盛でパパが自分の分を分けてあげてる、普通は逆でしょうけど、海女さんは激務だからおなかすくのだろうなあ、などと感心してしまいました。

両親の関係に不満を持って暗くなっているナヨンの心が明るく開いていく様子をユーモアを交えて描いた秀作だと思います。なんといってもお母さん役のコ・ドゥシムの存在感には迫力があります。

現在と過去を交差させる効果も心地よい。昔のママの場面で新しいバスが来たので皆で記念写真を撮るのですが、若パパがこっそり後ろをまわってしっかり写りこむというのがほほえましい。その後、ママがパパの姿を見つけるのですが、カメラはママを写してるのですが、バスのガラスに手を振って去っていくパパの後姿が映っていて上手いなあ。

ひとつの出来事を機に母と娘がそれぞれに自分の思いを確かめた、そんな映画でしたね。
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初恋のアルバム - 人魚姫のいた島 - (My Mother, Mermaid )前半

paku.jpg人魚.jpg

久し振りの韓国映画である。ホントはこれ、もっとずっと前に見れたはずなのだが、DVDの美しいパッケージと「心温まる純愛物語」という説明に購入したもののおきれいな映画を想像して二の足を踏んでいた。で、今日とうとう見ました、前半ですが。
いやこれは全くそういうきれいなだけのストーリーではなくて、とてもおもしろいのですね。早く見ればよかったー。

郵便局に勤めている平凡な女の子ナヨン(チョン・ドヨン)は、かなり荒っぽい母親に不満を持っている。銭湯で垢すりをして働いているのだが、客と喧嘩はするわ、タ○は吐き散らすわ(悪口は我慢するが、タ○はやめてくれー)その上、母は気弱な父親が病気になって落ち込んでいても乱暴な言葉を吐くばかりで父への愛情を何も感じられない。そんな両親を見ていてナヨンはボーイフレンドとの将来にも不安を持ってしまう。
そしてある日、父親がどこかへ行ってしまう。母親は相変わらず知らん振り。ニュージーランドへの旅行を楽しみにしていたナヨンだが、行くわけにもいかず、父親を捜しに両親の故郷である島を訪ねるのだった。
ところが、島へついたナヨンは自分が両親が出会った頃にタイムスリップしたのだった!!

この若かりし母をチョン・ドヨンが二役で演じてるのですが、これが全く今のお母さんそのものでちっとも可愛くない!wいや顔の造作は可愛い筈なのに可愛くないのだ。横にいる娘のナヨンはすごく可愛いのに(同じ人ですよ)wこれはちょっとすごいことかもしんない。若かりし父は郵便配達をしていてすらりとしてハンサムだ。これを「殺人の追憶」のパク・へイルがやっていて(この人が見たくて買った訳)これがまた驚き。あの時は神経質な陰気な美青年だったのがここではからりとさわやかなたくましい感じすら覚える好青年ではありませんか。このいかす郵便配達夫にお母さんはぞっこんなわけです。お父さんもまんざらではない様子。おかしかったのは三つ編み髪のお母さんがチヂミをざるにのせて自転車で走っていくお父さんを追いかける場面、これはもうチャン・イーモウの「初恋の来た道」そのものではありませんか。しかしチャン・ズイィーはすごくかわいかったがこちらの初恋さんはちっともかわいくなーい。しかも走りっぷりもなんだか執念入ってるし。いやいやすみません。悪口じゃなくてそこんとこがすごくよくて見とれてしまったのですよ。そんな様子を娘は可愛く見てるんですけど。
そして字が書けない読めないお母さんにお父さんは文房具をプレゼントして、字を教えてあげると言ってくれたのでした。お母さんに字を書かせるために手作りで字がなぞれるよう点書きにしてあげるお父さんでした。

お父さんがいなくなっても知らん振りとナヨンはお母さんを見ましたが、実は昔島でやっていた海女のように職場の銭湯で泳ぎながらお母さんはお父さんを想っています。娘が母の心を全てわかっているわけでないことが、この場面で伝わります。

島ではお母さんは海女さんをやっていてこれがタイトルにかかっていくのでしょうね。またナヨンの叔父さんの子供時代の子がすごくかわいい。ナヨンはオジサンである叔父さんしか知らないわけで小さな叔父さんがすごく可愛いと思うのもおもしろいですね。
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2005年04月11日

「清風明月」再び

清風明月.jpg

なぜ今頃また「清風明月」か?わかられる方にはわかっていただけるはずですがwこの映画DVDで12月に見たっきりなのですが、なんかひっかかっていたんですよ。

というのはこれを見る前、私は韓国の武侠モノということと久し振りにチェ・ミンスを見るということでかなり期待しまくってたんですね。ちょうどその頃「射[周鳥]英雄伝」を楽しんでたこともあって大いに比較してやろうというのもありました(これは比較するには感覚が違いすぎましたが)
で、何かがはまらなくて、ものすごい怒りのエントリになっちまいました。反省してます。今読み返すととても感想といった感じじゃなくて、しかも何が気に食わないのか自分でも読み取れません。こんな文章書いちゃあ駄目ですね。と言ってもうまく書き直す自信はありませんが、このままでは自己嫌悪になってしまうので何とか少し書いてみます。

何がそんなに気に入らなかったのか。見直してみました。落ち着いてみてると映像はすごくきれいです。そして秀逸なのはその殺陣のすばらしさ。チェ・ミンス、チョ・ジェヒョンともめちゃくちゃかっこいいですね。その部分だけを採点するなら満点だと思います。衣装デザインもも申し分ないし、チェ・ミンスの笠がすてきです。女性剣士ション(キム・ボギョン)も女らしい中に迫力あってすてきでした。
 
褒めまくりですが、じゃ素直に感動したかというとこれが難しいw今思い出してる分にはラストの大勢を敵に回して二人で戦うシーンとか、水の中で微笑みあうシーンとか美味しい場面はあるんですが、なぜこうパっと浸りきれないんだろ。ひとつは前にも書いてるんですが、強烈な残酷シーンがどうしてもどうしても受け入れきれない。それがかなり長時間にわたって続くのでそこでものすごく拒否反応起こしてしまう。韓国映画ばかり見てたときはそれを耐え切れない私がいかんのか、と思ってたんですがしばらく離れてると他の映画にはそんなにひどく出てこないんだし、もうそういうの止めたらも少し見れるのに、と真剣に思います。はっきりいってこれが最大の嫌悪の原因です(こういう話って他のかたには理解しがたい理由なんでしょうか)次は「笑っちゃう部分」がないこと。生真面目すぎてつらい。も少し柔かい場面もあっていいんじゃないでしょうか。

では、肝心の主人公ふたりの友情については、今回見直してやっとその辺の機微がわかりました(しょうがないなあ)私にとっては1度ですぐわかるモノじゃなくて見直してやっとわかるモノだったようです。

では結論、これだけいいところがわかった、としても私はやはり大好き、ということはいえません。でも2回目見てこの有様です。もしかしてまた見直したらまた(残酷シーンにも慣れて)好きになってしまうのかもしれません。

結局上手くは書けませんでしたが、何とか見直しての感想らしきものをとりつくろってみました。これを見た当初はチョ・ジェヒョンも知らなかったし、ということもあります。
恥ずかしくて最初のエントリは消したいくらいですが、これもまたそのときの素直な感情ではあるので、当時のエントリの後にこれをくっつけておこうか、と思ってます(そこだけしか読まない方もいらっしゃるだろうから)
posted by フェイユイ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(2) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

イ・ウンジュさんのこと

バンジー.jpg

昨日のニュースをみてから、彼女のことをつい考えてしまっていた。
レンタルしていた「ブラザーフッド」のDVDはまだ返してもいなかった。見直すと、ひたむきに生きようとする女性を薄化粧で熱演する彼女の姿が映し出される。彼女はこのなかで「私は死ぬわけにはいかないの。守らねばならない人がいるから」といってたはずだ。以前に見た「バンジージャンプする」と「Hello!U.F.O.」とはまた違う迫力のある演技だ。この映画でイ・ウンジュはまたさらにすばらしい女優として人々に印象付けられたのではないか。

「バンジージャンプをする」の時もイ・ビョンホンの彼女役をやったのがイ・ウンジュだったからこそあの映画を好きになったのだと思った。そのきりっとした美しさはイ・ビョンホンが
時を越えても愛してしまう女性像としてまさにぴったりだった。その魅力は頼りになるお姉さんのようでいて少女のような愛らしさもある(そこが彼女の繊細さだったのだろうか)またとても優しい声のひとだった。

ニュースでは、彼女の死について色々なことが言われている。そのことで色んな憶測もしてしまう。でも結局本当のことはわからないのだ。今はただ静かに彼女の死を悼みたい。
posted by フェイユイ at 22:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

信じられない。イ・ウンジュさんの死

イ・ウンジュ.jpg

ヤフーBBのトピックスで「ブラザーフッドの女優自殺」まさかと思ったが、イ・ウンジュさんが自殺したということらしい。このところ「バンジージャンプをする」「Hello!U.F.O.」「ブラザーフッド」と続けて彼女を見てただけにかなりのショックをうけてしまった。本当に美しい女性的な魅力にあふれていた女優さんなのに。

いったいどうしてなのだろう?記事によると「朱紅文字」出演以後、あまり眠れずにいて露出するシーンを撮ったことを苦しんでいた、と。

あの優しい笑顔を思い出し、あまりにも早すぎる死に呆然としてしまうばかりだ。このニュースがまだ信じられない。
posted by フェイユイ at 18:42| Comment(4) | TrackBack(9) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

ジンテとジンソク

兄弟.jpg

「ブラザーフッド」についても少し。

勝手な思い込みなのだが、多分映画を見る前は、主人公は(せめて二人のうち一人は)国のために勇敢に戦うという設定かと考えていたのだろう。
兄弟二人が二人ともすすんで戦争に行くのではないと知った時、「あ、そうなんだ」とびっくりしてしまったのだ。彼ら以外にはちゃんと愛国心を持って戦いに行く青年たちも多くいた。が、彼ら二人は全く戦争に行く気などなかったのだ。彼らが大切にしてるのは国ではなく、家族だった。その後も彼らが求めているのは家族愛なのだ。

特に兄ジンテははっきり言って弟のことしか考えていない。彼の起こす行動全てはただ弟のためだけなのだ。弟を守ることそれは母を喜ばすことであり、家系を守ることになるのだから当たり前だが、彼の想いがただ一度も国に対して向けられはしなかった、ということが驚きだた。

タイトルがそのまま表しているわけだが、「国」ということでなく「家族」(兄弟)としての話なんだということが改めて驚きだった。
というのは、ある意味、国に対しての「怒り」というものも描かれていたのではないか?と感じられたからだ。それは直接的でない形ではあったと思うが。

何だか、よく解らない書き方で申し訳ないが、なぜだかとても考えさせられる映画だ、ということには違いない。

それからこれは何度も言ってる疑問だが、この凄まじい戦闘描写というのはどうなのだろう?確かに実際の戦争はもっと陰惨なものかもしれない。だが、このグロテスクな傷を負う映像は多くの国で一般的に受け入れられるのだろうか?人気者を使うことで皆が見るからよい、と書いたが、その反面この凄まじさは戦争の恐ろしさを伝えるためということとはいえ、拒否されることも増えはしないかと心配してしまう。例えば子供たちに見せまい、と言うことはないのだろうか?こんなことを危惧するのは私だけだろうか?
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2005年02月17日

感動!「ブラザーフッド」後半

ぶらふ.jpg

まさに感動しまくりの映画でしたね。思わず泣いてしまったり。兄弟愛も最高の盛り上がりでしたね。後半に入って加速度ついたように見てしまった。
腐れ的感動も満足できるものだった。よくぞここまで必死になれたもんです。しかしつえー兄弟だ。

戦争シーンをよくダレもせず、ああもやれるもんだとも感心。これを見たらまさか戦争したいと思うバカはいないよな?まさに無駄。空しいばかりだ、戦争なんて。愛するもの全てがなんの意味もなく殺されていく。空しいのは敵との戦いばかりではない。人々の心には疑念のみが浮かんでくる。赤狩り。味方であるはずの存在も信じられなくなっていく。

ウォンビン、チャン・ドンゴンともに初めて見たんですが、二人ともとてもよかったです。目の大きな兄弟だな。こういう映画だからこそ人気者を使う意味ってあると感じます。イ・ウンジュは今までどおりしっかりしたけなげな女性を演じてこれもぴったりでしょう。キム・スロはいつも悪い役でこれもはまってました。友達のヨンソクなんかもよかった(この前見た「Hello!U.F.O.」にもでてたっけ)

ああ、ほんとに世界の平和を心から祈りたいよ。

ラベル:戦争 兄弟
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2005年02月16日

腐れなら見よう!「ブラザーフッド」前半

ブラザーフッド.jpgウォンビン.jpg

おお!メジャーだ!新作だ。なんとか一度に全部見たかったけど、なにせ長いんで結局半分。なーンと、チェ・ミンシクが出てきたとこまで見た。

とにかくメジャー作品だし、色んなとこで迫力ある戦闘シーンやら感動の兄弟愛で兄ジンテ(チャン・ドンゴン)が体の弱い弟ジンソク(ウォンビン)を守るために次第に殺人鬼のようになっていく様のものすごさは語られているだろうし、私もそう思う。よくもここまで殺戮シーンを続けられるなあ。だがここでは、あえてその辺ではなく腐れ的見地から語っていきたい。

とにかく出だしで鳥肌(正確には出だしじゃないが)すげー美男子がでて来たかと思うと(私、チャン・ドンゴンとウォンビンを初めて映画で見る)目のくりくりしたかわいい男の子を追いかけまわし、抱きつき、何だか一緒にショーウィンドウを覗き込んだり、挙句の果てはアイスキャンディーを1本だけ買って「食べろ」「兄さんから先に食べて」で、互いにアイスキャンディーをほおばり(いいのか?そんなことしていいのか?)(フランスギャルでもキャンディーを食べるのはだね、ま、いいか)
幸せを感じていると朝鮮戦争が始まって、馬鹿な弟が正直に答えて兵士に連れて行かれたもんで、兄貴、逆上。弟を追いかけて戦争へ赴く列車へ飛び乗り、泣き叫ぶ母と恋人(女です)を残して列車は出る(ここんとこ、年取ったお母さんが追いかけられるほどゆっくり列車走ってんだから、飛び降りれないの?無理ですか)
なにせ弟は心臓が弱いらしい。うう。これってもう定番じゃん。何かとかわいい弟のために、とがんばる兄。弟大きな目を売る売るさせて「兄さん、無理をしたら許さないよ」もうね、兄・チャン・ドンゴンが何を思ってるのかさあ。兄と弟って危険だよなあああ。ちょっと「聖闘士・星矢」の一輝と瞬を思い出すよな(いや、別になにも似てないけどさw)
そりゃ、韓国人は兄弟愛が強いのかもしんないよ。これが当たり前なのかもせないけどさ。外から見てる目には当たり前じゃなくてよ。これは、腐れ魂を持つものなら一応押さえとかなきゃいけない作品だわ。
ま、私の好み的にはやや外れるんですが、かわいいのは確かなんで韓国映画好きじゃなくとも必見よ!!

しかし、チェ・ミンシク、なにげーに出てきて情報なかったら,気づかんかったかも。もー。

ということで前半から大盛り上がり。後半も期待しちゃうよっ。

監督 カン・ジェギュ 出演 チャン・ドンゴン ウォンビン イ・ウンジュ 2004年
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2005年02月14日

Hello!U.F.O.「オー!マイDJ」〜純愛って何?〜

ufo.jpg

子供頃にUFOを通じて世の中をたった一度だけ見たことがある先天的視覚障害を持つギョンウ(イ・ウンジュ)。彼女は失恋の痛手を癒すためUFOが出現したというクッパバルという所に引っ越する。相談所で働くギョンウは毎晩クッパバル行終車バスに乗って帰るが、そのバスにはいつも失恋の痛みを訴えるメッセージとこれをやさしく慰めるラジオ放送「パク・サンヒョンとティティパンパン」が流れる。運転手はサンヒョン。じつはこの番組は本物ではなく、サンヒョンが夜な夜な録音しているオリジナル番組だった……。ある日街で彼女と偶然出会ったサンヒョンは、彼女に名前も職業も偽ってしまう。そして思わずついてしまった馬鹿な嘘が彼女にばれないよう、サンヒョンの四苦八苦の二重生活が始まる。

ラブストーリーは苦手といっておきながら、イ・ボムスとイ・ウンジュか。「バンジージャンプ」では「大した女じゃない」的発言だったが。と妙な興味を持ったのが運のつき。やっぱり純愛モノなんていうふれこみの物は見ちゃいけません(でも時々いいのがあるから、つい見ちゃうんだよなあ)
別に悪いわけじゃないと思うんだけど延々とラブしてるので(頼むからなにかしてくれ)もうくたばってしまいました。これは、イ・ボムスもイ・ウンジュも悪くないし、ほのぼのラブストーリー系が好きな方にはお勧めなのだと思います。やはり私は所詮鬼畜系かな。

まだ全部見てないんだけど見終わる自信がない。多分感動するんだろうけど、もはやどうでもよくなった。


純愛なんか嫌いだー!!


《出演》 イ・ウンジュ イ・ボムス
《監督》 キム・ジンミン      2004年
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2005年02月13日

「殺人の追憶」後半

殺人の追憶.jpg殺人の追憶2.jpg殺人の追憶3.jpg

おっもしれーなー。なんでこうおもしろくできるのか!またまたネタバレなんでご容赦を。

とても感心するもののひとつに犯人像の顔、というのがある。
嫌疑をかけられる二人の男の顔もとてもいい。特に最初のかわいそうな感じの男の知能に問題があるというのも事件の真相を見え隠れさせるのにふさわしい設定だし、ふと話していた言葉が後々聞いてくるというのも定番ながらどんぴしゃです。カセットテープに吹き込まれたその男の小さな声をきくとこなんかぞわぞわするよ(パンスルーという声が耳について離れないよエーン)
また真犯人と思しき人物(未解決、だから思しき)のキャラクターも絶妙。今まで見た殺人ものって意外と犯人が出てくるとがっくりってのないですか?
最初から犯人が出ているのは別ですが、はじめ謎解きで途中から犯人が出てくるのって、私は「羊たちの沈黙」にしろブラピの「セブン」にしろそれまですごくおもしろかったのが、犯人が出てきて急に興味が薄れたんですよね。だから、犯人ってすごく難しいと思う。これも犯人が出てくるまでの緊迫感がすごいから犯人をどうするんだろ?とそれが心配だった。
でも杞憂でしたね。この殺人鬼キャラははまりじゃないでしょうか?ヨーク見てるとちょっと怖くも感じるし。
そして運命の冷酷さ。乱暴男にいらいらしていたらまさかあんな罰がくだるとは。その辺もしっかり処理してあるのだなあとまた感心してしまう。
殺害はかなり酷いことをしてるのだけど無意味にその辺を映してはいないところもいいですね。
そしてなんといっても犯人追跡の糸口となったラジオ番組から犯人がいつも殺人の日にリクエストする曲が流れた時、ソ・テユン刑事が慌てて窓を開け手を伸ばすと雨が降っていた。背中がぞーーーっとしましたああっ。

この映画は、未解決、とはいってもただ消化不良で終わっているものとは全く違うと感じます。
そして、ソン・ガンホとキム・サンギョンの熱演も見ごたえ充分。思い切り楽しめます。

いいんだけど、オンラインDVDレンタル・DISCASで「殺人の追憶」のレンタル状況見たら、あまり借りられていない・・・。韓国ブームで他のDVDはすごく貸出率高いのに、枚数が多いからかなあ。なぜ皆これを見ないのか?イヤもう皆借りちゃった後かな?
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2005年02月12日

「殺人の追憶」前半

殺人.jpg

一度すでに書いた映画であるが、あの時はレンタルだったのかな?今回、DVDを買って中国語字幕で見てるのですが、やはりこれは言葉解ったがよいね。印象強くて殆ど言葉覚えてるくらいだからいいけど、初見、外国語字幕だと私には難しかったでしょう。

とにかくおもしろいです。2回目でも緊迫感は変わらない。
出だしの少年、オヤまたあの「キム・ボンドゥ」と「花咲く春・・・」の子!すごいなあ。またいい味出してます。

韓国で実際起きた未解決の殺人事件を映画化したものなので、そういったリアリティもあるのですが、この入り乱れた事柄をスリルを持たせながらまとめていくボン・ジュノ監督という方の手腕はすごいものがありますね。

またそういう重いテーマをとても楽しませてくれるのはソン・ガンホの技が繰り出されております。

ちょいネタバレ気味になってきますのでこれから先注意。



雨の日、赤い服、そして音楽と、それほど変わった設定でもないようなのにこうもおもしろいのはなぜでしょうか?

ソウルから来た敏腕刑事ソ・テユン(キム・サンギョン)のスマートな捜査に比べ田舎の刑事であるパク・トゥマン(ソン・ガンホ)がやらかす捜査ときたら、靴跡のでっち上げ、同僚刑事の暴力による自白強要、上司があきれる的外れの提案、占い、などいかにも古臭い警察の状況でそれを、ま、ソン・ガンホが面白おかしく見せてくれるわけです。ほんとソン・ガンホが出てなきゃかなり暗い映画ですよ。

また明日、後半楽しみです。(解ってんのにはらはらしてみてしまうのですよ)
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「Some」後半

なかなかにスリル溢れるストーリーでした。やはりはらはらどきどきモノにはかわいい女の子は必須ですな。コ・スもずーっと2のセンで決めたましたね。時々、ものすごくキムタクに見えちゃうウンですよー(髪型のせいもあると思うんだが)違うときもあるけど。やはり木村くんて韓国系ですね。

最後までサスペンスにこだわってて、グロなとこもないので、グローバルな範囲で受け入れられると思う。エッチなシーンもないし(あ、これは言っちゃいかんかな)あくまでさわやか系の二人でした(そういう意味でも韓国映画としては希少価値)濃厚なラブシーンを期待してるならペケかもね。

満を持して作ったというだけあって、よく練られていたのではないでしょうか。カー・アクションにしろ、謎解きにしろ、充分に楽しめる一作品だと思います。
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2005年02月10日

「Some」コ・ス 前半

コ・ス.jpg

なんか意味不明の記事タイトルだw「Some」というサスペンス・アクション・ムービー。主演が、コ・ス。である。「カル」「接続・ザ・コンタクト」で韓国映画のトレンドを牽引したチャン・ユニョン監督が5年ぶりにメガホンをとったということらしい。一貫して”意思疎通”というテーマにこだわる監督が、この作品では「デジャブ(既視感)」というキーワードの下、24時間後の死を予言された刑事の1日をスリリングに描く。

警察が押収した100億ウォン相当の麻薬が、護送中に強奪されるという事件が発生。警察当局は護送担当者のオ刑事を犯人とみて捜査を開始する。一方、先輩のオが犯人であると信じられないカン・ソンジュ刑事(コ・ス)は、真犯人を探すべく独自に調査を繰り広げていた。そんな中、彼は交通情報レポーターのユジン(ソン・ジヒョ)と出会う。初対面であるはずのソンジュと、以前どこかで会ったような不思議な感覚を抱くユジン。そんな彼女の脳裏に、突然ソンジュが死ぬ場面がよぎる。 (以上、yesasiaより)

カー・アクションなんて久しぶりに見ました。走る刑事も。男らしくて2枚目の刑事さんに不思議な力を隠し持つかわいい女の子。カー・アクション。スリル・サスペンスということで存分に楽しめる映画となっております。過激な残酷シーンもなく、パソコン、カメラ付き携帯、デジカメ、などが駆使され、スタイリッシュな仕上がりになってます(はずです。前半なんで)カン・ソンジュ刑事とユジンとのやり取りもさわやか系だし。
二人で車に乗ってて、カン・ソンジュが急ブレーキをかけたのと同時に彼女がごっつんしないようさっと腕を彼女の前に伸ばすなど、男前のところを見せています(このシチュエーションは女性にはたまらないらしい。イヤ私も女性ですが)
最近、映画を見ては悶々としていたので、楽しんでおります。視点もぎゅっと絞り込まれていて何も文句はありませんw最後まで楽しんで見ましょう。

監督 チャン・ユニョン 出演 コ・ス ソン・ジヒョ 2004年
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2005年02月05日

「スカートの風」続き

「スカートの風」の中の1章節に「ハングルという文字の限界」というものがある。ここで韓国人である作者は「漢字の文化を持つ韓国では、ハングルを表音文字として用い、意味は漢字のそれをそのまま使っている。ある意味では、全部をひらがなあるいはカタカナで書いたようになり、どうしても深い思考力を持つことができないのだ」としている。
この感覚は韓国人なら皆もつものなのだろうか?私は韓国語がまったく解らないため、その国の方にこういわれるとそういうものなのか、と納得するしかない。しかも作者は「自分の国の問題としてあまりに決定的なだけに、身を切り刻まれる痛みとともに訴えるしかない悲しい問題である」と続ける。
韓国語というものが長い間漢字を使い続け、(主に女性の間で使われ続けていた)ハングルを使うのが一般的になってからは、まだ日が浅い、ということは、今現在の韓国を見ていると信じられないようなことだが、その国の人がこういう思いでいるということはどういうことなのだろう。ハングル、という文字はもしかしたらまだ決定的なものではないのだろうか?
私には到底考えつかない問題だが、大変興味を持って読んでしまった。
posted by フェイユイ at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スカートの風」オ・ソンファ

スカートの風.jpg

これは、オ・ソンファさんという韓国の女性が書かれた本のタイトルである。少し前に1度読んでいて、かなりの衝撃を受け、正直言って「韓国って嫌なとこなんだな。思いもしなかった」という感想を持ってしまったものだ。
オ・ソンファさんは、この中で、「日本は鬼畜の国」という教育を受け、実際に日本に来てまた人間性の違いにショックを受け、それから「もっと日本を知ろう!」と韓国的情熱で勉強しこの本を書かれている。私が読んで感じたのはとても公平に韓国と日本両方の立場を熟慮して発言されてるということだ。
初めて読んでから、この間、私はかなりの数、韓国映画を見た。そして今日、ふとこの本を読み返してみたのだが、最初読んだ時より、具体的にその内容のおもしろさが解ったような気がする。こうやって書いてるとかなりおかしいのだが、オ・ソンファさんは、こういった日本人独特の言葉遣いも取り上げられていて、私なんかもやはり日本人そのものの文章を書いてるのが解る。(一言で言うとまわりくどい)
「韓国って嫌だ」と思った一番の原因は女性の立場のなさ、ということだ。オ・ソンファさんは女性だから、その辺は男性が書いたものより切実に韓国女性の生きていく選択肢の少なさを嘆いておられるし、同じ女性として読んでても歯がゆい。例えば、男子を生めなければ、嫁としての地位は全くないこととか、処女性の重要性(軍隊に入るにも処女でなければいけないなど)離婚した女性はもう水商売の道しかないという事実。美貌であるということが最大の女性のステイタスであること。
韓国映画を見てて(たとえばキム・ギドクの映画など特に)この辺りの事情を知っているかどうかで感想も違ってくると思う。
特に日本で働く韓国人ホステスたちには深く愛情を持ってその心情と境遇を書かれている。
ホステスという職業と韓国の伝統的キーセンとのつながりなど興味深いし、また日本男性と韓国人ホステスとの関係など、もし男性が書いてたら読みたくないようなことも女性の目から実に細やかに描かれている。
韓国映画を見ていてもやはり表立って活躍するのは男性である。女性が表現されていくのはまだまだこれからなのだろう。タイトルの「スカートの風」というのは、そういう韓国の女性が「チマパラム」といって家の外に自由を求めて行動するという意味らしい(女が浮気したり、ワーワー騒いだりするという意味もあるらしいが)
また童話における日韓の受け止め方の違い、言葉によって考え方の違いがわかることなど、その観察眼はさまざまな分野を見極めている。
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2005年01月30日

「風の丘を越えて ソピョンジェ(西便制)」

正直言って、ちょっとなんとも言いがたいのである。ひとつにはちとタイミングが悪くて私の頭の中がキム・ギドク見たい!だけになってる時にレンタルDVDが届いてしまって、キム・ギドクがまだ来てないので・・・という状況であったこと。
もうひとつは正直言ってそんなには感動しなかったのだ。つーか、理屈としてはよく解るわけですが、パンソリ(その中に東便制と西便制という2派があるそうだ)ここでは西便制に属するユボンが血のつながっていない息子と娘に厳しく芸を教えていく、というもの。息子の方はいまいちでしかも貧しい旅芸人生活に疑問を持ち出て行く。その息子が別れた父と義理の姉を探し訪ねていく、という筋立てになっており、その演出も見ごたえはある。物語を締めるエピソードも悪くないんですが、なんだか私がのめりこめなかっただけ。
比較するものではないのかも知れませんが、中国映画の芸人の物語「変面」を見たときは、その優しいつながりに涙あふれたんですが。
もひとつまずいのは、私はどうしても親が子供に無理やり何かを教え込む話が嫌いなんです。ぞっとする、というか。そこで躓くんで、映画の出来はどうでも親父が憎くてこちらが「恨」でいっぱいになってましたが。それで多くの人に感動を与えたパンソリと映画だったわけですが、どうにも嫌悪感が襲ってきて。
しかし不思議な娘さんなんだよね。息子の方は親父が好きになった女の連れ子というエピソードがあるんですが、肝心の娘の方は、「血のつながった娘じゃないんだ。歌を教え込もうと思ってね」という一言だけで話が片付けられている。そして普通、息子のように「こんな貧乏嫌だ」といって逃げて当たり前だが、じっと父親についていくだけだし。ワンシーンだけ「ご飯が食べていけるの」と父親に言うとこがあったけど。泣き叫ぶわけでなし。ま、そういう幼いときから悟りきってるような風なので親父に「お前の歌はきれいなだけで「恨」がない」などといわれてしまう。そしてそのために娘は恐ろしい体験をするのですがね。こういう感情の起伏の乏しい人が歌手になるのは大変だろうと同情します。
パンソリ自体が時代に取り残されて(皆、西洋音楽に夢中)親父は酒びたりで子供を折檻。息子には才能がなくて、娘はうまいけど感情がない。どうにも八方ふさがりの物語。そこになんともいえない侘しさがあるといえばそうなんですが。
とにかくこれは好みの話じゃなかった、ということで。そしてイム・グォンテク監督の映画って私にはいつもうまいと思うけど感動しない、ということばかりなので、そういう感性のすれ違いなんだろうと思います。
監督 イム・グォンテク 出演 キム・ミョンゴン オ・ジョンヘ キム・ギュチョル
1993年
posted by フェイユイ at 00:24| Comment(2) | TrackBack(1) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月24日

イ・ビョンホンと韓国映画

今朝、フジテレビの「とくダネ!」で韓国映画の特集をしてましたね。特にイ・ビョンホンにインタビューしたものだったので、これは見ずにはおれないでしょう!イ・ビョンホンて、なんだか年取るほどきれいになってきたような気がするんですが、なんだか今朝見たときなんて、女性的といえるほどきれいでしたよ。かっこいいというよりきれい。どういうこと?
キム・ジウン監督の次の映画「甘い生活」の撮影現場だったんですが、相変わらず、スタッフのみんなにはジョークを言う優しいお兄さん、そして演技においては監督の要求を実にクールにやってみせる。というかっこいいとこを見せ付けてましたね。そして撮影中、かっこよく歩くシーンでちょっとこけてしまって皆大笑い。いやあ、かっこいいとちょっとつまづくだけでみんな幸せになるからいいね。「床が血のりですべるんだよ!」といういいわけもかわいかったです。
でもってインタビューはとてもまじめ。恥ずかしながら、私、ここで初めて、韓国の「スクリーン・クォーター制度」というのを知りました。映画館はひとつのスクリーンで外国の映画だけでなく自国の映画を必ず年間106から146日上映しなければいけないという保護政策なのですが、6年くらい前にそれが廃止されそうになってイ・ビョンホンを含む映画人たちが立ち上がったそうです。髪をそるなど(これはビョンホンじゃなかったが)のかなり激しいストライキの結果、制度は続くことになったのですが、それだけに頼らず我々はよりいい映画を作らねばいけない、と、イ・ビョンホンは熱く語っていました。が、今現在の韓国映画はその割り当てをはるかに超える上映数らしい。以前は韓国人はほとんど韓国映画を見なかったのに、今は外国映画より自国映画が面白いと言うことらしい(これはほんとそうだね)そしてその原因のひとつに国自体がお金を出してるということもあるのだよね。うらやましがってばかりいてもしょうがないけどやはり自分の国・日本もも少しがんばって欲しいなあ(結局愚痴になるなとほほ)
しっかし、このエントリ、今日かじったばかりの怪しい知識なので、間違ってたらごめんなさい。まだまだお勉強はこれからです。

純愛.jpg

写真に別に深い意味はないw
posted by フェイユイ at 18:22| Comment(0) | TrackBack(3) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月20日

ちょっと待った!「誰にでも秘密がある」残り三分の二を見た!

できることなら、昨日のエントリ見た方はこれも読んで欲しい!つーのは3分の1以降、私の見方がチョイ変わったからだ。あ、ネタバレしちゃうんですみません。
確かにね、これをすげーおもしろいと褒め称えるワケにはいかんのかもしれんが、後半に入り込んで、「こりゃ全然ラブストーリーじゃないじゃん」と思ったとたん、興味がわいてきたw、何かラブストーリーに恨みでもあんのか?いや、ま、いいんですけど、これなんていうの、私、うまくいえんが、微笑みはキラースマイルだが、お話はエンジェルハートだったのね(サッカー用語です)まさかピエル・パオロ・パゾリーニの「テオレマ」のうらをかいて、このお話ということではないのだろうね。ま、それならお母さんとも関係を持って欲しかったが、さすが韓国ではそこまでできなかったというところが惜しいね。弟とはなんとなく変なシーンがあるけどやはりダメだし、その辺が芸術作品にならなかった弱みですな。(つーか、お母さんもお父さんも3人姉妹も小さな女の子も弟もみんなイ・ビョンホンに恋して成り立つ話であるはずだ)勿論、芸術作品じゃありませんよー、ということを示す為にコメディ仕立てになってるし、全体に逃げ腰、及び腰、どうせセックス映画やるなら徹底的にやってほしかった!しかしこれ、普通の目で見ていたら、妙に猥褻に見えては来るわけで、その辺の中途半端さが評価を下げてしまうと思うよ。こういう天使キャラストーリーは日本でも色々あるよね。今、思いついたのは、ほら、山岸凉子の「メタモルフォシス伝」ですが、こういう天使キャラストーリー(これ私が今思いついた造語なんできになさらずに)ってけっこうおもしろいんだよね。後、映画もあったがタイトルがでてこない。
ただねー、さっきも言ったけど、このまとめ方じゃ、皆ついてこないでしょうなあ。イ・ビョンホンとのラブを期待してたら、さよーならだもん。お姉さんや妹はいいとして、チェ・ジウはあのひとでいいのか?
私としてはちょっと懐かしいような、あるあるこういう話、というので後半面白かったが、も少し解りやすく、もしくはえげつなく演出して欲しかった。私的にはイ・ビョンホンと長女のだんなさんとのラブシーンが見たかったね。ふっふっふ。
びょんほん
posted by フェイユイ at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

誰にでも秘密がある3分の一

すげー苦手な分野なんで3分の一しか進まねー。それにイ・ビョンホンのキラースマイルをみると消えてしまいたくなるし(消してしまいたくなるのではない)私としては彼にあまり笑って欲しくないのだ。どっちかつーと苦しんでる方が好き。後、むっとしてる時もいいね。(イ・ビョンホンファンのかた、すみません)
ロマンチックラブストーリーというふれこみだったのでちゃんと覚悟はしてたんですが、これほど見るのが苦痛であるとは。しくしく。
あ、イ・ビョンホンはかっこいいですよ。チェ・ジウもとても愛らしい。やはりこういう世界に私は足を踏み入れるべきではなかった、のでしょう。殆ど苦行としかいえん。
それに「バンジージャンプをする」のすぐ後にこれをみるって、やはり駄目でしょう、やっちゃ。うー。
ストーリーはもう皆さんご存知。3人の美しい姉妹が、プレイボーイのイ・ビョンホンに振り回される。ということですね。でもなあ、私にはイ・ビョンホンがてんでガキンチョに見えるんで、3人の女を操れるほどのタマかなあ。というところ。3人の美女に振り回されるの方が、あってるような。
まだまだ後3分の2残ってるんで、明日また気合いれてみまっすっ、押忍っっ。
誰にでも秘密がある
監督チャン・ヒョンス 出演イ・ビョンホン チェ・ジウ チュ・サンミ キム・ヒョジン
2004年
posted by フェイユイ at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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